2025年の米国株を振り返る|関税ショックからAI相場復活まで

株式投資・お金
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こんにちは~、キートンです!(^-^)/

はじめに

ちょっと遅くなりましたが今更ながら2025年を振り返りたく、そんな感じになったつもりで書こうかと思います。では

いよいよ2025年も終わりました。

2025年の米国株をひとことで言うなら、

「関税ショックで一度は地獄を見たけど、結局AIと利下げ期待で復活した年」

だったと思います。

年初はトランプ政権2期目への期待、AI相場、企業業績の強さもあって、なかなか良いスタートでした。

ところが春先になると、関税、景気後退懸念、金利、雇用、インフレ、地政学リスクなどが一気に市場を揺さぶり、S&P500は一時かなり深い調整に入りました。

特に4月の関税ショックは強烈で、S&P500は4月7日に一時、2月高値から約21%下落する場面もありました。終値ベースでは弱気相場入りしなかったものの、体感的には完全に「もう終わったかも。。」という雰囲気でした。

しかし、そこからが米国株のすごいところ。

AI、半導体、メガテック、企業業績、そして利下げ期待を追い風に、年後半はじわじわ、いや、かなり力強く回復していきました。

結果として、添付チャートベースでは、

指数2025年の上昇率
QQQ+20.40%
S&P500+17.35%
ダウ+13.38%

となりました。

いや~、あれだけ揺さぶられてこの成績ですから、やっぱり米国株は強いですね。

それでは、2025年を月ごとに振り返ってみましょう!!

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2025年の株価推移

まずは全体像です。

赤がQQQ、青がS&P500、緑がダウです。

2025年は、年初こそ悪くなかったものの、3月から4月にかけて大きく下落。

そこから5月、6月に一気に反発し、夏以降は何度も押し目を作りながらも上昇トレンドを維持しました。

ぱっと見では右肩上がりですが、中身を見るとかなり荒い相場でした。

まさに、

「握力を試された1年」

だったと思います。


1月

1月は、トランプ政権2期目への期待感もあり、米国株はまずまず好スタートでした。

S&P500は1月に+2.70%、ダウは+4.70%と、年初からなかなか強い動きでした。S&P500は6100台を一時突破し、新高値もつけました。

年初の雰囲気としては、

「2024年にあれだけ上がったけど、2025年もまだいけるのでは?」

という空気でしたね。

ただ、ここで調子に乗りすぎると、相場は必ず背後から蹴りを入れてくるわけでして。。


2月

2月に入ると、少し雰囲気が変わってきました。

S&P500は2月に-1.42%、ダウも-1.58%と反落しました。背景には、関税政策への警戒、消費者心理の悪化懸念、そしてマグニフィセント7の弱さがありました。

特にカナダ、メキシコ、中国への関税をめぐるニュースで、株価が上がったり下がったり。

「これは交渉なのか?本気なのか?」

市場も判断できず、少しずつ不安が積み上がっていった感じです。

この時点ではまだ本格的な急落というより、嵐の前の静けさでした。


3月

3月はかなり厳しい月でした。

S&P500は-5.75%、ダウは-4.20%と大きく下落。市場の関心は、トランプ政権の政策変更、関税、インフレ、雇用、消費の弱さへ移っていきました。

この月は、投資家心理がかなり悪化しましたね。

「関税で物価が上がる」
「物価が上がると利下げしにくい」
「でも景気は悪くなるかもしれない」

という、株にとってかなりイヤな組み合わせです。

まさに、

インフレ再燃と景気減速のダブルパンチ

が意識された月でした。


4月

そして2025年最大の山場が4月です。

4月2日、トランプ大統領がいわゆる「Liberation Day」として相互関税を発表。10%のベース関税に加え、中国、EU、日本、ベトナムなどに高い関税率が示され、市場は一気にパニック状態となりました。

S&P500は4月単月では-0.76%でしたが、これは月末までにかなり戻した結果です。

実際には4月7日に一時、2月高値から約21%下落し、場中では弱気相場入りするほどの衝撃でした。VIXも一時60台まで跳ね上がり、かなりの恐怖相場でした。

いや~、これはなかなかのパンチでしたね。

ここで新NISA勢や長期投資家の握力がかなり試されたと思います。

ただ、4月9日に多くの国への相互関税が90日停止されると、S&P500は1日で9.5%急騰しました。

まさに、

政策で落ちて、政策で戻る

そんな相場でした。


5月

5月は一転して反発の月です。

S&P500は+6.15%と大きく上昇しました。特に情報技術セクターが+10.79%と強く、マグニフィセント7も再び相場のけん引役に戻りました。

4月の地獄相場から一気に空気が変わり、

「やっぱり米国株は買われるのか」

というムードになりました。

企業業績も想定より強く、関税の悪影響を市場がいったん織り込みにいった感じです。

こういう急落後の反発を見ると、やはり長期投資では狼狽売りが一番危ないと感じますね。


6月

6月も強かったです。

S&P500は+4.96%、ダウも+4.32%と大きく上昇。5月の反発に続き、6月も株価は力強く戻しました。

このあたりから、

「4月の下落は結局、絶好の買い場だったのでは?」

という雰囲気が強くなってきました。

もちろん、その最中に買うのはめちゃくちゃ怖いです。

でも、振り返ってみると、みんなが怖がっているところこそ、長期投資ではチャンスになりやすいんですよね。

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7月

7月も上昇継続です。

S&P500は+2.17%。4月8日の安値からの回復が続き、7月には何度も新高値を更新しました。

この月は、企業業績が想定より強く、関税コストも企業がある程度吸収できているとの見方が広がりました。

AI関連、半導体、メガテックへの資金流入も続き、相場の主役はやはり成長株でした。

ただ、ここまで戻ると今度は、

「ちょっと上がりすぎでは?」

という高値警戒感も出てきます。

株式市場は本当に忙しいですね。

下がれば怖い、上がっても怖い。


8月

8月は少し落ち着いた上昇でした。

S&P500は+1.91%。7月ほど派手ではないものの、しっかりプラスで終わりました。

この時期は、関税の影響、企業の価格転嫁、消費者の強さ、雇用の底堅さなどが注目されました。

年初から春にかけては「関税で景気後退か?」という不安がありましたが、実際には米国経済はかなり粘りました。

やっぱりアメリカの消費力はすごいですね。

そしてその裏では、AI投資が引き続き市場の大きなテーマになっていました。


9月

9月はアノマリー的には弱い月ですが、2025年は強かったです。

S&P500は+3.53%、ダウも+1.87%と上昇。S&P500は月内に8回の新高値をつけ、ダウも新高値を更新しました。

9月のポイントは、利下げ期待です。

市場は、景気が大きく崩れないまま利下げに向かう、いわゆるソフトランディング的なシナリオを織り込みにいきました。

株式市場にとっては、

景気は強すぎず、弱すぎず、金利は下がる

という、かなり都合のいい環境ですね。

こうなると、グロース株やQQQが強くなるのも納得です。


10月

10月も上昇しました。

S&P500は+2.27%、ダウは+2.51%。S&P500は6700、6800、6900の節目を突破し、企業業績の強さが改めて評価されました。

10月は、企業利益が想定以上に強かったことが大きかったと思います。

↓↓エヌビディア(NVDA)の株価チャート(日足)

関税、金利、政治リスクなど不安材料はたくさんありました。

しかし、最終的に株価を支えるのはやっぱり企業業績です。

売上が伸びる。
利益が伸びる。
AI投資が続く。
市場がそれを評価する。

この流れが続いた月でした。


11月

11月はかなり難しい月でした。

S&P500は月中に売られる場面が多かったものの、最後は+0.13%でかろうじてプラス。ダウは+0.32%で、48000を超える場面もありました。

この月は、AI関連株に利益確定売りが出たり、成長期待の高すぎる銘柄に警戒感が出たりしました。

一方で、ヘルスケアなど出遅れセクターに資金が回る動きもありました。

つまり、11月は単純な上昇相場ではなく、

「AI一辺倒から少し物色が広がった月」

だったと思います。


12月

12月は小幅安でした。

S&P500は-0.05%、ダウは+0.73%。年末にかけて少し利益確定売りが出たものの、2025年全体ではかなり強い結果で終わりました。

12月の大きな材料はFOMCです。

FRBは12月10日に政策金利を0.25%引き下げ、FF金利の誘導目標を3.50%~3.75%にしました。声明では、雇用の減速や景気見通しの不確実性にも触れています。

市場としては、

「利下げはうれしい」
「でも景気が弱くなりすぎるのはイヤ」
「インフレ再燃もイヤ」

という、またしても複雑な心理状態でした。

それでも、年間で見れば米国株はしっかり上昇。

結果として、2025年も米国株投資家にとっては報われた1年だったと思います。

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最後に

以上、2025年の米国株を月ごとに振り返ってみました。

2025年は、決して簡単な相場ではありませんでした。

1月は好スタート。
2月から雲行きが怪しくなり、
3月に大きく崩れ、
4月には関税ショックで本当にヒヤッとする場面がありました。

しかし、5月以降は一気に流れが変わり、AI、半導体、企業業績、利下げ期待を背景に、米国株は再び力強く上昇しました。

特に印象的だったのは、

下がったときに売らなかった人が、結局報われた

ということです。

もちろん、短期トレードでは逃げることも大事です。

でも、S&P500やQQQのようなインデックスを長期で持つなら、やはり暴落時に慌てて売らないことが大切だと、2025年も教えてくれました。

2026年も、AI投資、半導体、金利、関税、原油、地政学リスクなど、見るべきポイントはたくさんあります。

ただ、長期目線ではやはり、

米国企業の稼ぐ力
AIによる生産性向上
株主還元
イノベーション

このあたりは引き続き強いと思います。

ということで、2026年もS&P500やQQQなどのインデックスはガチホを基本にしつつ、短期の波はうまくトレードで楽しめたらいいですね。

それでは今日はこのへんで。

みなさんの投資ライフにお役に立てれば幸いです。

※参考 ↓↓「会社員におすすめの米国株口座はどれ?」

※参考 ↓↓「キートンの米国株トレード術」
https://puretwostrokespirit.com/archives/6122/keatonstrading/

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キートン@米国株投資 (@masterkeaton19) on X
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