こんにちは~、キートンです!(^-^)/
いきなりお祭りですか?
と、いいたくなるような銘柄ですね。お祭り株ではないのですが、ほぼそんなイメージでして、クルーズ船の企業となります。
前回、超豪華なホテルやリゾートをお伝えしたついでではないのですが、超優雅で豪華な旅の楽しみをめいっぱい想像してもらいたいと思い、今回はこの銘柄にしました。
それでは。。
カーニバル(CCL)の概要
クルーズ船ということでイメージでいくとこんなかんじ↓↓です。
ホームページは↓から見れますよ。
世界のクルーズ乗客数はコロナショック前までは右肩上がりで人気があったのですが
コロナ以降はまだ回復できておりません。
しかし、最近のオミクロン株の正体が明らかになりつつあるのと、効果的な薬が出てきたことで、だいぶ先行きが明るくなってきました。
あとは世界の感染者数が抑えられたとなると、またクルーズ産業が再起してくると思われます。
ウェブサイト:https://www.carnivalcorp.com/
従業員数:69,000
業種:ホテル、モーテル & クルーズライン
時価総額(百万ドル):23,495.64
売上高(百万ドル):1,908.00
企業価値(EV)(百万ドル):23,495.64
当期純利益(百万ドル):-9,501.00
EBITDA(百万ドル):-2,554.00
北米、オーストラリア、ヨーロッパ、アジアで事業を展開しており、
ポートフォリオには、
- カーニバルクルーズライン
- プリンセスクルーズ
- ホランドアメリカライン
- シーボーン、
- P&Oクルーズ(オーストラリア)
- コスタクルーズ
- アイダクルーズ(AIDA)
- P&Oクルーズ(イギリス)
- クナード
があります。
たとえばグループ企業の一つ、
カーニバルクルーズラインは北米で最も人気のあるクルーズブランドであり、非常に楽しく思い出に残る休暇体験を卓越した価値で促進するように設計された24隻の船を運行してます。
カーニバル(CCL)のチャート
お次にチャート(一年)をみてみますと、下図の通りで
2021年の初頭にはワクチンも出回るからこれから観光、クルーズか?
と先走ってしまい株価は上がり、これから伸びるぞ!
と思いきや
夏に流行しましたデルタ株の影響で伸び悩み下落基調を形成します。
そして再トライかと思われた矢先にオミクロン株が登場。またもや足をひっぱられました。
で、またようやくオミクロン株の重症化リスクが少ないかもと脅威が和らぎ始めた今、ようやく株価が上がり始めようとしてます。
足元だとすでに20日移動平均線を上回り、ボリンジャーバンドの+2σにタッチして、これからバンドウォークにはいっていこうかというところです。
あとは感染者数が減少となり、低水準を維持し続ければ、長い優雅な株高の旅に出ることができるかもしれませんね。
ちなみに上値余地がどれだけあるのかというと、5年チャートでイメージしてみると。。
2018年レベルまでにはまだまだということで伸びしろは存分に残されてます!
カーニバル(CCL)の業績と今後
2021年は伸びるかと思ってみたもののデルタ株のせいで頭をおさえつけれてしまいました。
それで今年は我慢の年でしたので来年以降は期待をもっていいのかなと思われます。
上図の通り、来年まだ若干赤字になるにせよ、売り上げと利益上昇幅をプラスで推移していってますので、心配ご無用だと思います。
Trading Viewによるテクニカル分析結果
結果は「買い」でした。
最後に
以上、カーニバル(CCL)のご紹介
ということでお伝えしました。
いかがでしたでしょうか。
なんだか豪華なレジャーって世の中にたくさんあるもんですね。夢がひろがりこれからの生き方に活力が出てきますね。
でもほんと一度は乗ってみて、一カ月くらいゆっくりのんびり旅してみたいです。
こちらの銘柄もエントリーしておけば、一年後ニンマリとできるかもしれませんね。いや二年後も三年後もかな。。
知識は武器にも防具にもなります。これからも勉強してお金に困らない暮らしを手に入れましょう!
それでは今日はこのへんで
みなさんの投資ライフにお役に立てれば幸いです。
本日もご覧いただきありがとうございました。では、また!(^-^)/
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