日本の株式(任天堂)について

娯楽
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こんにちは~、キートンです!(^-^)/

米国株中心のお話が多かったので、日本株もみてみようかと思います。
今回、誰もが知っている企業、キングオブゲーム「任天堂」を見ていきたいと思います。

任天堂とは

設立は1947年11月20日と第二次世界大戦後となっており、かなり古い企業でびっくりですね。
ちなみに創業は1889年9月23日と明治時代の創業で130年もの歴史のある企業でもあります。
明治時代にファミコンはなく、なにを作っていたのかというと「花札」をつくっておりました。
昔遊んでた花札の箱にNintendoと小さく書いてあった覚えがあります。。

ちなみにいまでも花札やトランプは製造中であります。

で1970年代にはいると、家庭用テレビゲーム「カラーテレビゲーム15」というのを発売しました。

むかし、家になぜかありましたがほとんどやった記憶がありません。
たしかテニスとかブロック崩しができたようですが、あんまりおもしろくなかったのでしょう。
なんせ点と棒が動くだけのものでしたんで。。

で、任天堂のその名をとどろかせたゲーム機
「ゲームウォッチ」が1980年に発売されました。


マンホール、オクトパス、ポパイ、パラシュートなどなど友達と交換しあって遊んでた記憶があります。なかなか買ってもらえませんでしたがね。。

そしていよいよ!やってきました。1983年7月
ファミコンこと「ファミリーコンピュータ」が発売されました。


確か当時本体価格が14,800円でとても高価だったことを覚えてます。
当時のソフトは「マリオブラザーズ」「ドンキーコングJr」などなど画期的なキャラクターを創作し、世に送り出しました。
ちょっとなつかしいソフトを挙げてみましょう。

「マリオブラザーズ」

図のように土管から出てくるカメをふんづけて、蹴り飛ばすゲームです。面をクリアするたびにカメやカニがでてきて、走る速さもスピードアップしていきます。2人で助け合ったり、殺しあったりと楽しみ方もさまざまで、とっても単純ですが当時は夢中で楽しめましたね。

「ベースボール」

個人的にはファミコンのなかで一番プレイしたゲームだったような気がします。
ていうのも、友達と実際の野球と同様にペナントレース(1年)を組んでやってました。
今のゲーム機にくらべてまったくリアルとかけはなれてるゲームでしたが、それはそれで味があってとっても面白かったですね。
おそらくいまでも楽しめると思います。

「ゼビウス」

まさか、あのゼビウスがファミコンで出るなんて。。と驚愕のニュースでしたね。
ゲームセンターで100円をいれてプレイするも数分でGAME OVERという残酷な日々を送ってた私には願ってもない喜びでした。たぶん今では決して感じることのできない高揚感だったと思います。
ところがどっこい、その当時ソフトも安くはなく4900円とおいそれと買える値段ではありません。当然買ってもらえず途方に暮れてた苦い記憶があります。

で、ちょっとファミコンの話がながくなりましたので任天堂の概要をササっと進めていきたいと思います。

ファミコンの次世代ゲーム機はこれまた爆発的人気の「スーパーファミコン」です。
それから他ゲーム機と競合するなか以下のようなハードを開発、販売しました。

  • 「NINTENDO64」
  • 「ニンテンドーDS」
  • 「Wii」
  • 「ニンテンドー3DS」
  • 「Nintendo Switch」

スイッチにかんしてはこれまたこれまでにないイノベーションを起こしましたね。

ちょっと長い会社紹介?でした。すいません。。

任天堂の業績

下図を見ていただけるとわかりますが

必ずやヒットを生み続けて売り上げが右肩上がりとはなってないのがわかりますね。
2012~2017年あたりだとニンテンドー3DSが流行ってた時期ではありますが、今のスイッチほどではないですね。ちょっと低年齢層に特化してしまったのかもしれませんね。

今の業績はというとこんな感じです。


営業利益率が2019年度は26.9で2020年度はなんと!36.4%!!
コロナウィルス蔓延により、巣ごもり需要が高まったための効果といえるでしょう!

ちょっと長くなりましたのでここらで区切って、また次回ご説明したいと思います。

ということで以上、日本の株式(任天堂)について?ということでお伝えいたしました。
いかがでしたでしょうか。

みなさんの投資&ゲームライフにお役に立てれば幸いです。

本日もご覧いただきありがとうございました。では、また!(^-^)/

役立つアイテム

これなら何時間でもゲームできそうですね。

ただやりすぎには注意しましょう。


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