日本株にもチャンス到来か！～日本郵船（9101）～

こんにちは～、キートンです！(^-^)/

また、またですよ。カップウィズハンドルの形でブレイクアウトしようとしてる銘柄です。
日本株のなかでもトップクラスで伸び率の高い優良株です。
ただ値がさ株（一株あたりの価格が高い）であるのが難点でして、現在は一株9760円します。
普通の証券会社ですと100株単位でしか購入できませんので、100株だと976,000円もします。
最低で。。ま、これについては解決策がありますのでまた別途お伝えするとして。。

日本郵船（9101）のチャート
日本郵船（9101）の会社概要
日本郵船の決算発表
海運株のラストチャンス
Trading Viewでのテクニカル分析
最後に
役立つアイテム

日本郵船（9101）のチャート

をみてみましょう。

ご覧の通り、前回高値をもうすぐブレイクアウトしようしてます。
いや間違いなくブレイクアウトします。

その理由は後述しますね。

日本郵船（9101）の会社概要

従業員：35,059名

時価総額(百万円)：1,659,738百万円

売上高(百万円)：1,608,414百万円（先期）

売上高営業利益率(%)：4.45%

自己資本比率(%)：29.42%

日本郵船の業績の推移と今後

下図のグラフのとおり、2021～2022年にかけての売上高、利益については目覚ましいものがあり、かなり恩恵を被りました。ところが2022～2023年にかけてはだいぶ落ち着いてきそうです。ま、去年おととしが異常でしたからね。。

日本郵船の決算発表

2022/2/3に　22/3期の決算発表がありました。

結果としては下図の通りで、売上高、経常損益、当期純損益が前年比、
すべて大幅増収、増益の決算でした。
「旺盛な需要により」なんて書かれておりまして。。そりゃ世界的なサプライチェーン混乱の渦中当事者であり港湾でまちぼうけくらうくらいなので、大変だっただろうと思われます。

そして同時にこんな発表がありました。

日本郵船—大幅反発、今期3度目の増配発表で配当利回り13％の水準に
　日本郵船<9101>は大幅反発。前日は前引け後の第3四半期決算発表後に乱高下の動きとなったが、地合いが落ち着いた本日は買い優勢の展開になっている。通期経常利益は従来予想の7100億円から9300億円に上方修正、つれて、年間配当金も800円から1200円に引き上げ。今期3度目の増配となる。今決算での増配発表は見送られるとの見方もあっただけに、ポジティブなインパクトが優勢。前日終値ベースでの配当利回りは13％の水準にまで達している。
kabutanより

まあ、なんて大盤振る舞いな発表なんでしょう！！

で、次の配当権利落ち日は3/30でして、
配当権利付最終日 2022年3月29日のため、1日前の28日までに購入すればOKです！

　さきほどのチャートにもどってもらって、この発表でなにが言いたいかといいますと。
決算◎なのは株価上昇の要因の一つでありますが、配当があと1か月半後にあります。
１３％の配当でこんどは一株当たり１０００円もらえるわけですから、この株買わない手はないですよね。となると、安いうちに買っておきたいのが当たり前でして。。これから日本郵船の株がどんどん買われていくことは間違いないですね。

ということはこれから株価は上がっていきます。なるべく早めに安い値段で買っておいて株価上昇益も配当金もダブルでいただきたいですね！