株の買い方

株式投資・お金
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こんにちはー! キートンです。(^-^)/
前回はつみたてNISAに関して実際に購入する場合の操作方法を図解でお伝えしました。
今回は投資をはじめるにあたっての株の買い方についてです。

いつ?どれだけ?買えばいいの?
ということを参考までにお伝えします。

※銘柄の選び方については以前の記事をご覧いただければ幸いです。

つみたてNISA

手続き

ざっくりいうと、買い方もなにもありません。自動で毎日買ってくれるので。。
ただ、初心者さんにとっては最初の手続きがヒジョーにメンドクサイので
そこは気合で乗り越えてください。

自分も当然初体験のときは超やる気があったにもかかわらず、
あまりにもメンドクサイし待たされるので手続きに少々嫌気がさした記憶があります。
つまりスタートダッシュが肝心ということです。
このスタートダッシュさえ決まればあとは何もすることはありません。
むしろ何かしようと思ってもなにもできません。

スタート時期

では、いつ始めればいいのかといいますと
今、今すぐ行動し始めてください。
右肩上がりの米国株もしくは全世界株を買うのであれば気づいた今がチャンスです。
早ければ早いほど利益がふくらみます。

積立金額

で、どれだけ購入すればいいかというと、年間40万円が非課税枠の上限なので
それをできるだけ超えないようにします。
つみたてNISAの一年の区切りは1月から12月です。
8月から始める場合は今年は5か月積み立てるので40わる5=8万円/月まで
積み立てられます。
ただ普通のサラリーマンで月8万円は結構きびしいのでそこは各自判断してください。
金額の判断基準としては生活に支障のない範囲で投資することをお勧めします。

ideco(個人型確定拠出年金)企業型DC(企業型確定拠出年金)

idecoも企業型DCもしくみは同じなのでファンドの購入のしかたは同じです。
しかもつみたてNISAと同じで最初の手続きだけです。

ただ最初が肝心といいましたが
ほんとに最初が肝心です。
とくに銘柄は気をつけて選んでください。信託報酬などの手数料が安いファンドが結局は
優良ファンドだったりします。

失敗談

自分は企業型DCなのですが始めは説明会もあったにせよ
なにもわからず銘柄の冊子をポンとわたされて、誰にも聞けず一人で悩んできめた
記憶があります。当時分散投資という言葉が流行ってたので
結局全世界の株式、債券に分散投資するファンドを選びました
手数料とか無視してましたので失敗したな~っていまでは後悔してます。。

米国高配当株ETF(HDVやSPYDなど)

配当金ねらいなので別に自動積立購入の制度がある”楽天証券”や”SBI証券”を利用してもいいのですが。。
自分としてはアクティブ運用をしています。
要は安くなったら買う、高くなったら売るという買い方です。
ただ、配当金もねらうので保有株を減らさないよう、売らずに購入だけです。
ですので、日々値動きをみてて安くなったら買う、また安くなったら買うをくりかえし
値動きが落ち着いてるときはほったらかしです。

で、この購入方法は割と楽でかつ自分の意志により損益がきまるという醍醐味がありますので初心者のかたにも超おススメです。
前にもいいましたが米国高配当株ETFは投資信託(つみたてNISAやideco)と違って手数料が安く、株価の上下による損益(キャピタル)と配当益(インカム)の両方が楽しめます。

ひとつの企業ではなくアメリカを買っているので経済ニュースと連動するので値動きの根拠というのがわかりやすく、勉強になります。

※今は高値圏にあると踏んでおりあまり投資はしてません。
ちょうどこれを書いてるときにプチ暴落がありましたのでこれから情報集めてウォッチしながら
購入チャンスをうかがいたいと思います。

まとめ

  • つみたてNISA
  • ideco
  • 米国高配当株ETF

にの購入、運用の仕方についてご説明してきました。
資産の数はたくさんもってればいいのかというとそうではありません。
上記3つももってれば分散は効いてると思ってて間違いないでしょう。
※つみたてNISAとidecoはインデックス投資の必要あり。
もし慣れてきてもっと手広くやりたい方はそれはそれで結構なことです。
他にも不動産投資とかもありますしね。
ということで今回はこれにて終わりたいと思います。
それではまたね~

役立つアイテム

iphone8が今は2万円代で購入可能だそうです。
おそらく2年後くらいにはiphone seがその座を奪ってることでしょう。


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