こんにちは~、キートンです!(^-^)/
いよいよ2月に入りました。この難しい局面をどう乗り切っていくかというところで、1月最後の昨日、3指数は上昇で終わりました。とくにハイテク株に買いが入りナスダックが上昇、それにつられダウ、S&P500も上昇とちょっとほっとしましたね。ここらへんで買いに入った方はおめでとうございます。いい波に乗ってリターン獲得してくださいね。ということでさっそく。。
1/31のNYダウ、ナスダック、S&P500
ダウ(DJI):1.17%↑
ナスダック(IXIC):3.29%↑
S&P500(SPX):1.89%↑
といずれも上昇で終わりました。ふ~、ちょっと一安心ですね。下図をご覧ください。
上がったとはいえ値をもどすのはまだまだですね。
でも、様相がだいぶ良好になってきており、ダウはなんとか200日移動平均線にとどきました!ただ、ナスダックはまだ200日移動平均線には程遠く、S&P500は50日移動平均線にトライかといった感じです。あと50ポイント程あがれば半値戻しということで全戻しも視野に入れてよろしいかと思います。
米10年債利回り
下図の通り、少しさげましたが安定してます。今は1.743%と1.7中間あたりです。
VIX(恐怖指数)
下図の通り、ようやく25ちょうど近辺まで下がってきました。
もう少しさげて安定するとエントリーチャンスかと思います。
今日の経済指標(ISM製造業景況指数)
ISM製造業景況指数という重要度の高い指数の公表が2022/02/01の24:00からあります。
前回の結果と予想、そしてこれまでの推移をみてみると、下図の通りとなっております。
ISM製造業景況指数とは
米供給管理協会(ISM:Institute for Supply Management)が製造業約350社の仕入れ担当役員にアンケート調査を実施して発表される、景気転換の先行指標と言われています。非常に早い段階で発表される事から(翌月第1営業日)、注目度が非常に高い指標です。この指数が50%を超えれば景気拡大、下回ると景気後退を示しています。
50は超えているとはいえども今回の1月の予想は12月よりも低く、やはりオミクロンの影響かと思われます。
この指数の算出方法としては
新規受注、生産、雇用、入荷遅延、在庫の5項目を加重平均して総合指数を算出しており、このなかでも注目したいのは「入荷遅延」の項目で12月もこの指数が低下して全体指数を押し下げてます。これがさらに低下(遅延が少なくなっている)となれば、サプライチェーンの混乱(供給制約)が解消の方向に向かっていると読め、インフレの緩和を指し示すものとなり、急激な金融引き締めに見直しがかかるきっかけとなるかもしれません。
アメリカコロナ感染者数の推移
下図をご覧ください。完全にピークアウトしたといってよいでしょう。
カード大手3社によると、オミクロン株の影響は短期的で春以降の旅行の予約が増えていることから海外旅行需要の回復に強気であるとみています。
今日のスポットライト(デルタエアライン(DAL))
ちょっと最近オミクロン株の流行でなりをひそめておりましたが、すこしずつ暖かくなってくると、行楽気分によって予約もますます増えてくると思われます。
ということでまだ株価は低水準のままですのでここらでエントリーを検討するのもアリかと思われます。
50日移動平均線を上へ突き抜けました。MACDのゴールデンクロス待ちですかね。
最後に
以上、ナスダック復活か? 20220131の株式相場
ということでお伝えしました。
いかがでしたでしょうか。
金融引き締め前の混乱で株価は乱高下しております。こうなると逐一、あらゆるデータや指標をウォッチし常にアンテナを張り巡らせておく必要があります。
そうすることによって、いち早くアクションをとることができ、結果大きいリターンを獲得できる可能性が高まります。情報の採取と見極めを鍛えて判断力をつけていきましょう!
それでは今日はこのへんで
みなさんの投資ライフにお役に立てれば幸いです。
本日もご覧いただきありがとうございました。では、また!(^-^)/
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