こんにちは、キートンです!(^-^)/
今日は私キートンがあみだしたトレード術についてお話したいと思います。
※前にもちらっとお話したかもしれませんが。。
前説
結論からもうしますと、テクニカル分析のみです。
これで勝率9割。とは申しませんがイメージはそんな感じで利益が出せます。
買いも売りも無感情で機械的にやる方法ですので、誰でもできます。
ちなみにファンダメンタル、企業分析は全く無視です。
そんなのギャンブルじゃないか!
という声も聞こえてきますが、株式投資はプラスサムゲームです。
機関投資家もプログラミングで売買してるわけで。。
とはいえキートンなりの手法ですので、余興のひとつとして捉えていただき、ご容赦いただけると幸いです。
もうひとついうと
私キートンがこの手法だけを使っているのかというと、ポートフォリオの中では数%程度しか使用してません。たしか2~3%くらいです。
つまり、この方法はまだ遊びでしか使ってないということをご理解ください。
メインは長期目線の投資なので。
前置きが長くなりました。では早速その手法について述べていきます。
(今回は概略だけになります)
銘柄選定手順の大まかな流れ
使うチャートソフトは
「Trading View」です。無料版でも可能ですので是非使ってみてください。
①スクリーナでMACD上抜け銘柄を抽出
②スクリーナで売上高10BILL以上の銘柄を抽出
③「強い買い」「買い」の順に並べ替え
④上から片っ端にチャートを見ていく
⑤前回決算ミス銘柄は除外する。
⑥MACD上抜け角度が30°以上の銘柄を対象にいれる
⑦なるべく下値切り上げ銘柄を対象
⑧銘柄数は10銘柄くらいにしておく。
⑨投資額はすべての銘柄均等にする。
⑩大循環MACDの影に入ったら即売る。
⑪全銘柄売却するまで新規には買わない。(管理しにくいため)
ステップが11もあるのですが、一回やってしまえば簡単ですのでいつでもすぐに抽出できます。
エントリー銘柄例
下図は2022年12月30日に買った銘柄すべてのチャートです。6つ全部いっぺんに買いました。
すべての銘柄が一本調子で上昇しているのがわかりますでしょうか。
※画像の上側が株価チャートで下側がMACD(マックディー)と呼ばれる分析チャートです。
ブルーの線がオレンジの線をクロスしながら上げてますよね。そこが上抜けです。
「SJI」という銘柄だけは大循環MACDの影が出てきたので売却してしまいました。
※ただその後は順調に上昇してますね。。
今時点ではその他の銘柄はまだ保有中です。
↓↓「SJI」の大循環MACDの影
この手法の一番のキモ
ズバリ「すぐ売る」ことです。
大循環MACDの影が出たら即売ってください。
逆に
大循環MACDの影が出ないうちは、
「絶対に売らないでください」
活用場面について
このトレード手法の使える場面というのは
相場が下げ、ベアマーケットの場面に有効活用できます。
とくに2022年のベアマーケットのときはだいぶ助かりました。
相場が上げ、ブルマーケットのときはたいがいどの株買っても勝てますので。
必要ないかもしれませんが、今のジグザグ局面だと使用したほうが確実かもしれませんね。
最後に
以上、本日はキートンの米国株トレード術
ということでお伝えしました。
いかがでしたでしょうか。
今回は概略のみをお伝えしました。次回はもう少しかみ砕いてご説明させていただきます。
チャート分析もいろんな手法があります。
一種類のチャート分析だけだと長所短所があってなかなか使いこなすのが難しいときがあります。
今回説明したように、既存のスクリーナとチャート分析を組み合わせて自分なりにルール化することで仕組みづくりが可能となります。
みなさんも自分なりのトレード術を見出して少額からでも楽しんでみてはいかがでしょうか
それでは今日はこのへんで
みなさんの投資ライフにお役に立てれば幸いです。
本日もご覧いただきありがとうございました。
では、また!(^-^)/
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