キートンの株式運用ガイドライン2022

株式投資・お金
2022.01.03
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こんにちは～、キートンです！(^-^)/

2021年の総括から2022年の展望と長々とお伝えしてきましたが
今回は、今年2022年の投資方針を決定していこうと思います。

なんせ2021年は、いきあたりばったりの投資しかやってきてませんので！

積み立てNISA

こちらはeMAXIX Slim S&P500で引き続き積み立てですね。
リタイアするまで積み立てていくつもりです。

つみたてNISAの始め方については下記のリンクでご紹介してますので、ご参考に。
ちなみに管理費は0.0968%、運用成績は下図の通り2021年で44%のプラスでした。

ふつうだったら利益の20%を税金でもってかれるのですが、この
積み立てNISAは非課税つまり利益まるまる自分のものです！

つみたてNISAの始め方↓↓

つみたてNISAの始め方
楽天証券でのつみたてNISAの始め方をお伝えします。そして、どんな銘柄を買えばいいかについてもおススメ交えて解説します！
puretwostrokespirit.com
2021.06.05

企業型DC

企業型DCってのは企業型確定拠出年金といって、

国からの年金だけでは食べさせてあげられないから、自分で年金つくってね。

の意味合いを込めて会社が銀行と結託、導入して社員に強制でやらせる積立て投資です。

キートンは三井住友信託銀行の「世界経済インデックスファンド」という商品で積み立てしておりますが、こちら、改めて見直そうかなと思っております。

というのも、この商品、私キートンが投資とか株式とかまったくわからないで選んだ商品なんですね。
一応、会社で銀行の方がきて説明してくださったのですが、チンプンカンプンで誰かに相談することもせず、えいや！で決めてしまった商品です。

どんな商品化というと、下図の通り　全世界の株式５０％、債券５０％のファンドです。

で、運用成績は下のグラフの通りで一応着実にプラスで推移してます。年率14%でした。

年率14%だとちょっと寂しいので、今年は銘柄変更を検討したいと思います。
しかし、企業型DCって銘柄限られていて優秀なファンドはほとんどなかった覚えがありました。
もしかしたらこのままかも。。

は！それか積立金額減らしてidecoにするかですね！

高配当株＆ETF

基本すべてのファンドほったらかしですが、高配当株も今後もずっとほったらかしにすると思います。

  • iシェアーズ　コア米国高配当株 ETF(HDV) 、利回り：3.48%
  • SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF(SPYD) 、利回り：3.70%

下記のスーパー高配当株も基本ほったらかしですが、組入銘柄はまだ若い企業ばかりですので、
時々チェックを入れないといけませんね。

  • エイリス・キャピタル(ARCC) 7.82%
  • スロ・キャピタル(SSSS) 9.49%
  • メイン・ストリート・キャピタル(MAIN) 5.78%

ここから以下は売り買いを対象とする銘柄として運用予定銘柄の一覧となります。

エネルギー株

  • バンガード・米国エネルギー・セクターETF(VDE)
  • パイオニア ナチュラル リソーシーズ(PXD)

以上2銘柄だけですが、2022年はエネルギー株がかなり成長期待がもてるセクターとなっております。
したがって自然に伸びていくかもしれません。がほったらかしはしません。

グロース株他

  • インベスコQQQ 信託シリーズ1(QQQ)
  • バンガード・米国グロースETF(VUG)

あとは個別株をいくつか少量ずつもっており、その他航空、海運株、新興国株があります。
とくにこれらにはフットワークを軽くしてあげて活躍してもらおうかと思っております。

2022年の運用のポイント

日々値動きだけでなくチャート＆テクニカル分析をみて

  • 利益確定売り
  • 押し目買い

この大きな２つのアクションをこまめ且つ丁寧に行っていきたいと思います。

去年2021年についてはとにかく買い入れのみしか行いませんでした。

そろそろキャッシュも余裕がほしいところですので、

STOCKとCASHすなわち「株式」と「現金」
のバランスをとりながら運用していきたいと思っております。
あるときはキャッシュ多め、またあるときは株式多め。みたく、ちょっとアクティブに動いてみようかと。
たぶん2022年はそうしないとインデックスほったらかしだけではなかなか厳しいものがありそうなんで。

ということで、2022年のざっくりの投資カレンダーを作りました。
2021年はいきあたりばったりでしたので
これをガイドラインにしてブラッシュアップしながら今年は行動していきたいと思います。

最後に

以上、キートンの株式運用ガイドライン2022　ということでお伝えしました。
いかがでしたでしょうか。

現在の銘柄比率はおよそ
グロース株：40%
バリュー株：40%（高配当、成熟銘柄）
個別株：20% （テンバガー狙いとか）

ですが、
今年もこれでいってみようかと思います。キャッシュ比率も考えながらですね。
今、バリュー株が注目されてますが、グロースもなんだかんだで成長すると思いますので。。

株式投資はどんなネットゲームよりもはるかに面白いゲームです。なんせ世界を相手にしてますんでね。そんなスタンスで取り組むと楽しく運用できると思います。

それでは今日はこのへんで
みなさんの投資ライフにお役に立てれば幸いです。

本日もご覧いただきありがとうございました。では、また！(^-^)/

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