こんにちは~、キートンです!(^-^)/
米国株ってよく耳にするのがニューヨークダウとナスダック
ニュースで毎日聞いてるけど、なんだかわからない。
というのが本音の人も多いのではないでしょうか。
ということでそのニューヨークダウとナスダックについてざっとご説明してイメージだけでも残して帰ってもらえたらなと思います。
で、とりあえず今日はナスダックをご説明したいと思います。
ナスダック?
まずはイメージ図です。ニューヨークタイムズスクエアのナスダックのビルです。
でナスダックは証券取引所のひとつで、電子株式取引所として世界初の取引所です。
どんな企業が集まってるの?
ハイテク関連のベンチャー企業がメインで
全部で3000を超える企業が上場しており、そのなかでも有名どころを紹介しますと
こんな感じです。
GAFAMとよばれる大企業が入ってる時点でやっぱすげ~って感じですね
G:GOOGLE
A:APPLE
F:FACEBOOK
A:AMAZON
M:MICROSOFT
ナスダック総合指数
よく「ナスダック総合指数」って言葉をよく聞きますが、これがナスダックに上場してる企業の
株価の平均値(時価総額加重平均)のことを言ってます。
この数値の上がり下がりでハイテク銘柄の株価の動向をウォッチすることができます。
チャートはこんな感じです。
ナスダック100指数
また、ナスダック100指数といって
ナスダックに上場する金融以外の時価総額上位100銘柄のみから算出される指数があります。
そこに投資ができるのが
「インベスコQQQ」という米国株ETF
があります。
でこのチャートをみてますとごらんのとおり、えぐい右肩上がりとなっております。
指数がこの4年程度で3倍になってますね。
でおさらいになるのですがこちらQQQの銘柄一覧の一部をみてみますと
ごらんのとおりでファンドの割合がAPPLEが10%以上を占めてます。
でマイクロソフトがこれまた10%占めてます。
このファンドの20%強をこの二つの企業でもってるということです。
この2大巨頭がいれば最強ですね。
3倍になるのもうなずけます。
※要はこの2社の時価総額がどんだけでかいかがわかりますね。。
あ、この「インベスコQQQ」という米国株ETFは楽天証券、SBI証券でも購入可能ですので
ポートフォリオに加えてみるのもいいかもしれません。
以上さらっとでしたが「ナスダック」、イメージできましたでしょうか。
これで明日のニュースで
はてなマーク(?)でなく、びっくりマーク(!)として
注目できるのではないでしょうか?
ということで、今日もありがとうございました。では、また!
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液晶ディスプレイっていまどきこんなに安いんですね。
昔だと10万は余裕で超えてました。。
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