こんにちは~、キートンです!(^-^)/
世の中バリュー株ブームです。ていうか、らしいです。←今年3回目。
ではGAFAMといったグロース株は人気ないの??という疑問にいたるわけですが、
→大型株はある程度成長するだろうけど、小型株は今年は厳しそうです。(利上げの関係で)
なんだかGAFAMの将来が心配になるかと思いますので、今回はグロース株で代表的な銘柄GAFAMについて改めて観てみたいと思います。
2021年のGAFAM
1年チャートを見てみましょう。
各社の2021~今日(2022/1/8)までの伸び率は
- Apple 30.38%
- MicroSoft 42.99%
- Google 52.42%
- Facebook 24.00%
- Amazon 2.15%
となりました。(直近下がっててもこんなにも伸びてます!)
コロナショックからの巣ごもり需要の流れにのって、すさまじい成績です。(AMZN以外)
今年2022年は巣ごもり需要はやや薄れるものの、各社のサービスはこれからもニーズは高いと思いますので、売り上げ、利益などの成長については勢いがトーンダウンするものの下がることは無いと思います。これからは緩やかな伸び安定成長期に入るとみています。
もちろん、新サービスの提供がどんどん出てくるでしょうからまだまだぐんぐん成長していく可能性はあります。
EVやメタバース、宇宙産業はどの企業にもチャンスがありますしね。
以下、各個別企業の内容をあらためて見てみたいと思います。
Apple
AppleのチャートとMACD
年末はサプライチェーンの混乱の影響と、オミクロン騒動で、クリスマス商戦が下火に終わったせいもあり、株価的には頭打ちの状態になってしまいました。
1月の下げについては金融相場の終わりを告げる利上げの見通しがついてきたこと
と、プラス、アメリカ中央銀行(FRB)の「バランスシート縮小」宣言で、一気に落ち込んでしまいました。
Appleの決算
売上高(百万ドル)
366,251.39コンセンサス
365,817.00実績
と実績がコンセンサスを下回ってしまいました。。
おそらく半導体不足だったのかと推測しますがちょっと痛いですね。。
EPS(ドル,株価収益率)
5.58コンセンサス
5.67実績
と実績がコンセンサスを上回りました。こちらはクリアできましたね。
Appleの業績の推移と今後
下図をご覧ください。
さすが世界のトップ企業ですね。売り上げ、利益ともに高水準で来ており、今後も右肩上がりで推移していくことでしょう。
Apple注目のサービス、商品
iPhoneやMacbookは大変優れたアイテムでこれからもいろんな機能が増えたり、速度も速くなって、ますます使いやすくなることでしょう。
新製品が出るたびに期待を上回る機能やサービスがこのアップルという企業の特色であります。
扱いやすさ、細かいところのカスタマイズの奥深さはアップル独自のDNAが入っており、個人的にはその考え方が昔から気に入ってます。
アップルカーなどのうわさも聞きますので、他分野でも独自の領域を作って広げていってほしいですね。
AppleのTradingViewでのテクニカル分析結果
下図の通り「中立」となっております。とにかくすばらしい企業ですので今年は急成長はできなくても底堅い値動きをみせてくれるものと思います。
今年の後半、サンクスギビングあたりで買えたらなと思います。
Microsoft
マイクロソフトのチャートとMACD
こちらもアップルと同様の理由で年末から足元の年始にかけて停滞しております。
ただ、アップルより去年の伸び率は大きく、これからも伸びていくこと間違いなしです。
ウィンドウズというOSの基盤が揺るがない限り安泰ですからね。
マイクロソフトの決算
(2021年6月度)
売上高(百万ドル)
166,243.11コンセンサス
168,088.00実績
と実績がコンセンサスを上回りました!
EPS(ドル,株価収益率)
7.79コンセンサス
8.12実績
とこちらも実績がコンセンサスを上回りました。
決算は〇ですね。
マイクロソフトの業績の推移と今後
下図をご覧ください。
いやこちらもすばらしい成長をみせております。こんなきれいなグラフ最近みてないくらいです。。
次の決算の楽しみですね。
マイクロソフトの注目のサービス、商品
もはやどんな人も企業もマイクロソフトのウィンドウズなしでは生活や仕事がなりたたなくなりました。Macというライバルがありますが。。
PC持ってる人も数年したら買い替えますし、新興国でまだPCもない地域とかはこれからの導入ですし。。
OSだけでなく、EXCELやWORDといったソフトも共通ソフトとして必要です。
既存のツールだけでなく、これからはIT化、DXも世界で進んでいきます。それに対応するための開発、サービスも提供していくステージもあります。
マイクロソフトの可能性は挙げるとキリがありません。すなわち企業価値としては無限大ですね。
マイクロソフトのTradingViewでのテクニカル分析結果
下図の通り、こちらも「売り」となっております。が、ある意味下がるんなら買っておくっていう考えも無きにしも非ずです。
今年はあまり上がらないので、少額ずつ押し目買いってのもいいかもですね。
なんせマイクロソフトなんてつぶれやしないし、成長あるのみの企業ですから!
最後に
2社まででしたが、GAFAMの今後
ということでお伝えしました。
いかがでしたでしょうか。
去年まではコロナ禍の巣ごもり需要で恩恵を受け、GAFAMの株価は急成長しましたが、今年はワクチン接種も進み、経済が正常化へ向かいます。
これまで成長してきたGAFAMなどのグロース株もいっぷくの年となりそうですので、今年はグロース株には来年に向けての仕込み投資ができるくらいかもしれません。
今後どうなるかはわかりませんが、いまはそんな環境とだけ認識しておくと良いでしょう。
※これからレバナスとかに突っ込むとかなり危険だと思います。
それでは今日はこのへんで
みなさんの投資ライフにお役に立てれば幸いです。
本日もご覧いただきありがとうございました。では、また!(^-^)/
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