こんにちは~、キートンです!(^-^)/
日本株を既定の100株でなく1株から買える「SBIネオモバイル証券」(通称:ネオモバ)について、前回、ご紹介しました。そこでやっと日本株への扉が開けた記念ということで、今回日本株についてみていきたいなと思います。米国株と違って為替リスクがないということがすごく楽ですね。
ただし、米国株の動向に影響されやすいのがちょっと難点ですが、銘柄選定と保有期間さえ間違えなければ充分戦える場だと思います。
それでは。。
日本航空(9201)
みなさんおなじみの「JAL」です。それではさっそくチャートをみてみましょう。
なかなか難しいチャートですね。
でも結論からいくと「買い!」です。
買うときはアメリカの動向、とくにFOMCには注意してくださいね。
なんせ、日本株は米国株に左右されますんで。。
コロナショック後、株価は急降下し、その後はワクチンの開発や緊急事態宣言解除などで回復しようとする場面があったものの、世界全体でのワクチン接種率の伸び悩みでまだ渡航が難しい状況となっております。
したがって、ワクチンが開発し日本では接種率70%超えてもまだ完全に渡航が回復してはおりませんで、株価はあがろうにも挙げられておりません。
しかし、緊急事態解除し、感染者の抑え込みに成功している日本にとってはもはや海外への渡航が可能な状況で、旅行者も増えていくものと思われます。とくに来年のGW、夏休みにはコロナ以前のような活況を迎えられると期待しております。
すなわち、みんなのふところにあるじゃぶじゃぶのお金のながれがすごもりからアウトドアへ流れ、GOTOトラベルも追い風となって、株価がキュイーンと上昇する場面がくるでしょう。
他のみんなが買う前に買うことが重要です。
日本航空の概要
国内線、国際線ともに2位。公的資金投入とリストラで更生法終結。傘下にLCCの「春秋日本」
yahooファイナンスより
連結事業 航空運送82(-93)、他18(5)【海外】28(2021.3)
業種分類 空運業
英文社名 Japan Airlines Co.,Ltd.
代表者名 赤坂 祐二
設立年月日 1953年10月1日
市場名 東証1部
上場年月日 2012年9月19日
決算 3月末日
単元株数 100株
従業員数(単独) 13,787人 従業員数(連結) 36,060人
平均年齢 39.2歳 平均年収 6,780千円
日本航空の業績
業績の推移は下図の通りで、今期はまだ赤字ですが、先期の赤字を半分に圧縮することができました。
そして、来期については黒字転換の予想です。個人的にはこの予想は控えめにみていると思われ、もっと業績はあがると期待しております。
日本航空の今後の見通し
さきほど、2022年のGW,夏休みには回復しているだろうとの期待を述べましたが、実際の当企業はどんなコメントをしているかというと。。↓↓
日本航空(JAL)の赤坂祐二社長は10日の会見で、新型コロナウイルスの新たな変異株オミクロン株の影響が国際線では出ているものの、足元の旅客需要は国内線・国際線ともにほぼ想定内で推移しており、今期中に月次のEBITDA(税引前利益に減価償却費を足した利益)は「着実に黒字化できる見通し」との見解を示した。
今期業績予想の前提となる旅客需要の想定も「今のところ特に修正する必要はない」とした。赤坂社長は、11月の旅客需要(速報値)は新型コロナ前に比べ、「国内線は約6割、国際線は10%程度回復している」と説明。
11月は「かろうじてEBITDAの黒字化ゾーンに入った」と述べ、「有利子負債の返済を含め、キャッシュバーン(現金流出を意味)も解消できる見通し」と語った。第3四半期の国内線の旅客需要は「ほぼ想定通りか、若干想定より下回っているくらいのイメージ」とした上で、「着実に需要が10%くらいずつ伸びており、十分、年度末に(想定通りになる)期待が持てる状況だ」と話した。
国際線の旅客需要回復は「3―4月には本格的に始まる」とみるが、オミクロン株の影響があるため、中期経営計画で想定した回復スピードとなるかどうかは見直す必要があるとの認識を示した。
2023年度の新卒採用に関しては、オミクロン株の状況と需要動向を見極めながら再開を検討する方針を示した。赤坂社長は「来年度から再来年度にかけて(旅客)需要が増え、人員もおそらく不足する」とみており、「採用が必要な段階がそろそろ来ている」との認識を示した。
ロイター編集
やっぱり、2022年の春以降はだいぶ見通し明るそうですね。
minkabuでの「日本航空 (9201) 」への投資判断は
ズバリ、買いです!!
最後に
今回は 航空株も??日本航空(9201)のご紹介
ということでお伝えしました。
いかがでしたでしょうか。
日本航空社長の赤坂祐二社長はもうすでに来年の人手不足を心配してましたね。ということは、もう2022年の飛行機利用者の戻りは高い確率で間違いないですね。
それにともない原油のほうも需要が高まりますね。。
あ、あと他の航空会社も伸びも確実ということになりますかね。
知識は武器にも防具にもなります。これからも勉強してお金に困らない暮らしを手に入れましょう!
それでは今日はこのへんで
みなさんの投資ライフにお役に立てれば幸いです。
本日もご覧いただきありがとうございました。では、また!(^-^)/
役立つアイテム
これなら何時間でもゲームできそうですね。
ただやりすぎには注意しましょう。
ゲーミングチェア
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