こんにちは~、キートンです!(^-^)/
2021年も残りわずか、さて2022年に向けての戦略を考えておきたいところですね。
新型コロナウィルスのオミクロン株騒動がまた世界を震撼させましたが、各製薬大手が従来のワクチン、もしくは飲み薬で効果が期待できるとのことで、ほっと安心できました。
ということでこれでオミクロン株の脅威から逃れ、まもなくすると渡航制限なども緩和されて、海外への旅行なども回復してくるものと思われます。
本日は旅行関連銘柄のひとつ、マリオットをご紹介したいと思います。
マリオット・インターナショナル(MAR)とは
世界各地でマリオットやリッツ・カールトンなど様々なブランドのホテルを運営しており、
世界最大のホテルチェーンです。
どんなホテルかというと↓↓こんなホテルです。
言葉で説明するよりわかりやすいですね。
で、もちろん日本にありましてたとえば↓↓こちら
リッツカールトン東京です。
すんごいホテルですね。
六本木の東京ミッドタウンにあり、
階数 B3、B2、グランドフロア、1、2、45 – 53階
部屋数 245室
もっと写真が見たいって方は↓↓こちらよりどうぞ。
他にどんなホテルを経営しているのかというと、
もう、むちゃくちゃあります。
高級クラスのホテルブランドばっかりです。
- ザ・リッツ・カールトン
- セントレジス
- JWマリオット
- マリオット・ホテル
- シェラトン
- マリオット・バケーション・クラブ
- デルタ・ホテル
- ル・メリディアン
- ウェスティン
- ルネッサンス・ホテル
- ゲイロード・ホテル
- コートヤード・バイ・マリオット
- フォーポイント
- スプリングヒル・スイート
- プロテアホテル
- フェアフィールド・イン&スイート
で、何の話でしたっけ?。。そうそう株のお話ですね。
もうちょっとみたいところなんですが、現実に戻ってと。。
マリオット・インターナショナル(MAR)のチャート
さて、いつものとおりチャートをみてみましょう。(1年チャート)
おっと、ちょっとずつ段階的に上がってきてますね。これはワクチンの接種率や感染者の減少などにともなう自粛規制の緩和によるものですね。
日本はほぼ感染者の抑え込みに成功しておりますが、世界的にみるとまだまだ抑え込めていない感はありますよね。感染者数が減少してくると、反比例的に旅行やホテルの需要が高まってくるということになりますので来年、再来年とこのマリオットの業績、株価も上がるものと思われます。
ちなみに5年チャートも見ておきましょう。
株価としてはすでに2019年の価格を上回っておりますね。やはり期待銘柄としてみなさんが認識していることの表れですね。
ま、ふつうに考えたら、感染者数の減少➡レジャー、旅行の活況につながることは容易に想像できますから、この株式へのエントリーはとてもわかりやすく利益確保の確率は高くなりますね。
マリオット・インターナショナル(MAR)の業績と今後
見るまでもないかとは思いますが一応確認のため、みておくと。
今年、来年とやっぱり右肩上がりで増収増益となっております。
こんな分かりやすい株ないですね。でもコロナ禍のおかげでこのようなおいしい株銘柄はまだゴロゴロしております。
Trading Viewでのテクニカル分析結果
下図の通り「強い買い」となっております!まさに買い場ですね。
おそらく1月も上昇の気配です。
最後に
以上、マリオット・インターナショナル(MAR)のご紹介
ということでお伝えしました。
いかがでしたでしょうか。
マリオットのホテルってすごいですね。一生に一度は泊まってみたいものです。。
コロナ禍でホテルの需要が低迷しただけで、マリオット自体はとっても価値のあるホテル、ブランドですので今後の成長を見据えてエントリーしてみてはいかがかと思います。
知識は武器にも防具にもなります。これからも勉強してお金に困らない暮らしを手に入れましょう!
それでは今日はこのへんで
みなさんの投資ライフにお役に立てれば幸いです。
本日もご覧いただきありがとうございました。では、また!(^-^)/
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