こんにちは~ キートンです!(^-^)/
2026年1月が終わりました。やっぱり今年もトランプさんによって株価は乱高下しており、今後ももっと影響が及びそうな予感です。そして大型ハイテクはパッとせずなりをひそめてますが今週来週と決算発表がありますのでどういう方向性になるのか見極めたいと思います。
今週の出来事としては
- 次期FRB議長にウォーシュ氏指名: トランプ大統領がウォーシュ元FRB理事を次期議長に指名。市場ではタカ派寄りとの見方から利下げ期待が後退し、週末の株価押し下げ要因となった。
- FOMCで金利据え置き決定: FRBは4会合ぶりに政策金利の据え置きを決定。パウエル議長は物価と雇用のリスクが低下し「好位置にある」としつつ、今後の利下げはデータ次第との慎重な姿勢を示した。
- 大手ハイテク決算で明暗: メタはAI投資が広告事業を牽引し10%超上昇、アップルも過去最高売上を記録。一方でマイクロソフトはクラウド成長の物足りなさから10%近く急落し、指数を大きく押し下げた。
- ユナイテッドヘルスの急落: 米政府による保険会社への支払い案が予想を下回り、同社株が約20%安と暴落。ダウ平均を一銘柄で420ドル超押し下げるなど、医療保険セクターに売りが波及した。
- AI・半導体関連株の堅調: AI投資の継続が確認され、エヌビディアやブロードコム、決算が好調だったシーゲートなどが買われた。SOX指数やS&P500種株価指数が一時最高値を更新した。
- 物価指標と景気指数の悪化: 12月の卸売物価指数(PPI)が予想を上回りインフレ懸念が再燃。また、1月の消費者信頼感指数が約11年ぶりの低水準となり、景気減速への警戒感が強まった。
今週も株式市場を動かすさまざまなニュースがあり、浮き沈みしましたが、来週も大型ハイテクの決算発表につき、もっとエキサイティングな週になりそうです。
ということで、いつものごとく今週の各種指数について。まずはこちらから。。
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ダウ、ナスダック、S&P500
3指数は終値ベース、先週末比で
- ダウは-0.4%(終値:48892.47)
- ナスダックが-0.2%(23461.82)
- S&P500が-0.3%(6939.03)
でした。
ダウ
下図をご覧ください。
週末に利益確定売りが出たものの、月間では約8年ぶりとなる9カ月連続の上昇を達成しました。
ユナイテッドヘルス(UNH)が急落したにもかかわらず。。

ダウ 週間上昇ランキングトップ10
今週上げたのは

ダウ 週間下落ランキングトップ10
今週下落したのは(下位10銘柄)

上昇トップは通信大手のベライゾン(VZ)。要因は10-12月期の決算が市場予想を上回り、さらに2026年に向けた強気な見通しが示されたことです。「顧客獲得の勢い」「大幅なコスト削減」「強力な株主還元」の3拍子が揃ったことで、「守り」から「攻め」へと一気に転換したことが評価されました。
↓↓ベライゾン(VZ)の株価チャート(日足)

ナスダック
下図をごらんください。
週半ばでは最高値更新かと思われましたが、週末につれ下落を続け50日線を支えになんとか先週末くらいにとどまりました。マイクロソフト(MSFT)が10%強の下落が投資家心理を冷やしたのが影響したのではと思われます。

ナスダック 週間上昇ランキングトップ10
今週上昇したのは(上位10銘柄)

ナスダック 週間下落ランキングトップ10
今週下落したのは(下位10銘柄)

AMDが3連続トップにまたくるかと思われましたがそうは問屋が卸しませんでした。。
今週上昇トップはシーゲート(STX)でハードディスクメーカーです。メモリーも強いのですが記憶装置銘柄全般に強いですね。
↓↓シーゲート(STX)の株価チャート(日足)

S&P500
下図をご覧ください。
こちらもS&P500も取引時間中に初めて7000の大台を突破するなど強気相場が続きました。
週後半は下落続きでしたが21日線上をキープ。強いですね。

S&P500 週間上昇ランキングトップ10
今週のS&P500上昇銘柄は

S&P500 週間下落ランキングトップ10
下落銘柄は(下位10銘柄)

上昇トップはサンディスク(SNDK)。ウェスタンデジタル(WDC)から分社化したNAND型フラッシュメモリー事業に特化する半導体メーカーです。
メモリーまだまだ強いですね。ちなみにマイクロン(MU)はまだまだまだです。(笑)
↓↓マイクロン・テクノロジー(MU)の株価チャート(日足)

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米10年債利回り
下図をご覧ください。
4.243%と先週から若干上昇です。

あまり材料視されなかった今週のFOMCですが、予想通り政策金利は据え置きで決定したのと、次期FRB議長へタカ派のウォルシュ氏が指名されたのが高止まりした要因だったようです。
今週のセクター別騰落一覧(ヒートマップ)

全体的にはややグリーン優勢のようですが、あきらかにマイナス要因のある銘柄は極端に売られてしまってます。マイクロソフトやテスラ、ユナイテッドヘルスとパランティアなどのソフトウェア銘柄です。
さて、来週はパランティア(PLTR)、AMD、アルファベット(GOOGL)やアマゾン(AMZN)の決算発表がありますね。
下図をご覧下さい。1か月のセクター毎の株価指数の推移です。

今週も先週とまったく同様の順位でディフェンシブが強いです。
情報技術の大型ハイテクが弱く、そのぶんディフェンシブセクターへ資金がいってるようです。ただ半導体というピンポイントの銘柄だけが強いのも目立っており、大型ハイテクだけ強いという雰囲気はもはやなくなったような気がします。
要はとりあえずディフェンシブに資金を保存しておき、個別銘柄は需要超絶大の半導体ピンポイント攻撃をしかけるといった作戦が効率よさそうに思えますね。
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VIX(恐怖指数)
下図をご覧ください。
17.43と先週から1ポイントほど上昇です。

マイクロソフトの急落やFRB次期議長ウォルシュ氏の指名、金銀急落などで上下が激しかったですね。
ここで銀の価格を見てみましょう。
1日でおよそ30%下落してます。ワオ!
↓↓シルバーETF(SLV)のチャート(日足)

ドル円の状況
下図をご覧ください。
154.76円/ドルと先週から1円ほど下落です。

先週のレートチェックからの円売り抑制?が働いたのかさらに低下し、一時152円ちょうどあたりまで下がって今度はアメリカのベッセント財務長官の発言で再浮上してます。その発言とは
「日本のために為替介入は絶対にしない」と。
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経済イベント(経済指標)
米経済の過去のイベントを時系列に並べて下記に示しております。
過去の指標からながめていくとなんとなく米経済全体の流れが見え、最新ニュースの意味がより深く理解できるようになります。
<過去分>

今週のイベント結果(経済指標の結果)

来週のイベント

考察
さきほど少しふれましたが
マグニフィセント7、FANG+などの大型ハイテク系の銘柄に暗雲が立ち込めてます。
みんなこのグループにファンドにお金を投げてましたが
このグループがいよいよそれぞれ一人立ちしてるみたいです。
そして、世界的に足りない半導体が、さらに悪化して石油ショックならぬ半導体ショックになりつつあります。近い将来PCやスマホにも価格転嫁がくるのが必然になってきました。
個人的にパパっと銘柄ごとにコメントをすると
- エヌビディア(NVDA):今後も成長するし、成長率は未知数。投資〇
- アップル(AAPL):iPhoneは堅調だと思うがイノベーションに欠く。投資×
- アルファベット(GOOGL):どっちかというとソフトウェア系なのですがデータは豊富であらゆるソリューションで世界を牛耳る勢い。あとAIでけん引できるので投資〇
- メタ(META):AIへの巨額投資がついに本業(広告)の爆益となって返ってきた。投資〇
- アマゾン(AMZN):?
- テスラ(TSLA):自動車セクターはあんまり。。投資×
- マイクロソフト(MSFT):たしかにエクセルワードといったオフィス向けソフトは盤石だが、今後はAIに侵略されるのでは?×
- パランティア(PLTR):PER高すぎ、ソフトウェア銘柄。投資×
- アップラビン(APP):ソフトウェア銘柄。投資×
- セールスフォース(CRM):ソフトウェア銘柄。投資×
- サービスナウ(NOW):ソフトウェア銘柄。投資×
- マイクロン(MU):半導体銘柄。投資〇
- TSMC(TSM):半導体銘柄。投資〇
- ウェスタンデジタル(WDC):半導体銘柄。投資〇
- サンディスク(SNDK):半導体銘柄。投資〇
- シーゲート(STX):半導体銘柄。投資〇
もはや半導体が世界的に枯渇してます。
データセンターの電力も必要ですが、目下の問題は半導体不足です。
PCやスマホがもう買えなくなるかもみたいな議論にもなってきてますので。
おそらくここにみんなの目も投資資金もここにフォーカスしていくでしょう。
いまは専門家や投資家くらいですが、これから企業や一般のひとも問題視の声をあげ一大騒動になるかもです。
ちなみにDRAMといわれるメモリーの販価はもはや4倍とかに急騰しており、今後もまだ値上がりしてしまうのではと思われます。

あとはツルハシのツルハシみたいな銘柄も注目されそうですね。
たとえば半導体を作る材料やら機械といった銘柄です。
そしていまはメモリーでもHBM(ハイバンドメモリー)というのが足りないとのことですが、今後はそのメモリーにデータを運ぶデータの倉庫であるハードディスクにも影響が及ぶとのことです。
もうおよんでますがね。。
で、なおかつこのメモリー銘柄集団の予想PERが高くなく、かなり割安なのでとても伸びしろがありお買い得だと思います。
たとえば、マイクロン(MU)は予想PER13.88倍とかTSMCは28倍とかでして、パランティアの200倍とかに比べると安心安全ですよね。
ということで今のキートンの個別銘柄は下図のとおりです。

銀はどうせ半値くらいになるかもと覚悟してたので、精神安定剤になるくらいの量しかもってませんでした。よかったです。。
Q.来週の相場は?
A.アルファベット決算が主導しそうです。
Q.おすすめの銘柄は?
A.マイクロン・テクノロジー(MU)
Q.今は株を買った方がいいのでしょうか?
A.メモリー半導体は買いだと思います。
Q.売りのサインはなんでしょうか?
A.売りは激ムズなので、別途記事「キートンの米国株トレード術」を見てください。あっさり簡単ですよ!
最後に
以上、「ウィークリー米国株ニュース 260131/メモリー半導体「スーパーサイクル」到来!」
いかがでしたでしょうか
資金の大半はS&P500に資金を保存しておき、その資金を原資に信用取引にて需要絶大の半導体にピンポイント投資をしかける。そういった作戦がこれからは有効になっていくのでは?と思います。おそらくいまは半導体の需要に勝てる業種はないと思います。。
それでは今日はこのへんで
みなさんの投資ライフにお役に立てれば幸いです。
本日もご覧いただきありがとうございました。
では、また!(^-^)/
※参考 ↓↓「キートンの米国株トレード術」
https://puretwostrokespirit.com/archives/6122/keatonstrading/
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↓↓Xやってます「キートンの米国株投資」

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