メモリーだけじゃない、半導体は“全方位型”へ【ウィークリー米国株ニュース 260425】

ウィークリーニュース
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こんにちは~ キートンです!(^-^)/

さすがにナスダックが13連騰したので、今週はちょっとひと休みかなと思いましたが、そうは問屋が卸しませんで、いつも決算で冷や水を浴びせるインテルが期待を裏切り、神決算で再び半導体ワールドがお祭り騒ぎとなりました。
 せっかく原油が80ドル台に落ち着くかと思いきや90ドル台を維持。のわりには株価は最高値を更新。これまで原油と株価は相反の関係でしたがもはや原油価格vs決算発表は決算のほうにかたむきつつあるようです。

【3行で要約】

  • インテル決算をきっかけに、半導体が“全面高モード”へ突入
  • AI需要は想像以上に強く、CPU・メモリー・装置すべてに波及
  • 相場の主役は完全に半導体、いよいよ本格上昇フェーズへ

【こんな人向けの記事です】

  • 半導体、最近強すぎるけど「これまだいけるの?」って思ってる人
  • エヌビディアやAMD、乗り遅れた気がしてモヤモヤしてる人
  • AIブームって結局本物なのか、ちゃんと見極めたい人
  • 今の相場、「強気でいっていいのか」ちょっと不安な人
  • 原油とか中東ニュースで振り回されて整理できてない人
  • 忙しくて細かいニュース追えないから、サクッと流れを掴みたい人
  • 半導体スーパーサイクルにどう乗るかヒントが欲しい人

今週の米国株を動かした主な材料

米イラン交渉が最大の焦点に
 停戦期限や協議再開を巡る報道で相場は一喜一憂。交渉が進む期待はあるものの、イラン側の強硬姿勢もあり、週末の直接協議を見極めたい空気が強かった。

ナスダックとS&P500は最高値更新
 ダウは伸び悩んだ一方、ナスダックとS&P500は最高値を更新。大型テックと半導体株への買いが強く、指数全体を支える展開となった。

半導体株が圧倒的に強い
 インテルやテキサス・インスツルメンツの好決算を受け、半導体株に買いが波及。SOX指数は18日続伸し、連日で最高値を更新。相場の主役は完全に半導体だった。

エヌビディア、時価総額5兆ドル台を回復
 AI需要の強さが改めて意識され、エヌビディアは約半年ぶりの高値をつけ、時価総額5兆ドル台を回復。AI投資の勢いはまだ衰えていない。

AI関連ニュースが相場を支える
 アマゾンはAWSを通じてメタに自社半導体を提供。グーグルによるアンソロピック投資計画も伝わり、AIインフラ投資の広がりがテック株の追い風となった。

 個人的にはアメリカのホルムズ海峡の逆封鎖が功を奏したように思えます。大軍が囲った籠城戦であとは時間の問題ですからね。


ここからは、実際に各指数や金利、VIXを見ながら今の相場を整理していきます。

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ダウ、ナスダック、S&P500

3指数は終値ベース、先週末比で

  • ダウはー0.4%(終値:49230.71)
  • ナスダックが+1.5%(24836.60)
  • S&P500が+0.5%(7165.08)
    でした。

ダウ

下図をご覧ください。
まだ、イラン情勢が落ち着かず原油も高止まりで先週の勢いは一服となりました。
しかし21日線が50日線を上回ったことで安心地帯に入り込んだ感じです。

ダウ 週間上昇ランキングトップ10

今週上げたのは

ダウ 週間下落ランキングトップ10

今週下落したのは(下位10銘柄)

やはり決算シーズン盛り上がっておりまして。
ダウの中でも好決算だったのはユナイテッドヘルス(UNH)
週で+9.33%の上昇となりました。
チャートを見ると下落トレンドの流れをなんとか変えつつありますかね。

↓↓ユナイテッドヘルス(UNH)の株価チャート(日足)

個人的にはまだヘルスケアの出番ではないような。。

ナスダック

下図をごらんください。
去年10月につけた高値を超えて最高値を更新してます。
上昇時のけん引役はやはりグロースのナスダックが主導しますね。

ナスダック 週間上昇ランキングトップ10

今週上昇したのは(上位10銘柄)

ナスダック 週間下落ランキングトップ10

今週下落したのは(下位10銘柄)

 さきほどインテルの神決算をお伝えしましたが
上には上がいて、アーム(ARM)がトップ。次がAMD、そしてテキサスインスツルメンツ(TXN)がならんで半導体フェアとなっております。

↓↓アーム(ARM)の株価チャート(日足)

アームはようやく半導体ブームの流れに乗ってきた感じで、親会社のソフトバンクもほくほくでしょう。

↓↓アドバンスド・マイクロ・デバイセズ(AMD)の株価チャート(日足)

AMDもここ数か月鳴かず飛ばずでしたが日の目を見ることができました。

そしてインテル(INTC)。

↓↓インテル(INTC)の株価チャート(日足)

決算の内容は
EPS(一株当たり純利益)が予想0.019に対しなんと0.29と1400%も上回ってきました。
つまりどういうことか一言でいうと

「AI時代でもCPU需要は強い」
これまで市場は「AI=NVIDIAのGPU」という見方が強かったですが、今回の決算で AIインフラにはCPUもかなり必要 というストーリーが再評価された形です。

S&P500

下図をご覧ください。

いいですね、このチャート。しかも最高値を更新。
みんな持ってるS&P500ありがたやありがたやです。

S&P500 週間上昇ランキングトップ10

今週のS&P500上昇銘柄は

S&P500 週間下落ランキングトップ10

下落銘柄は(下位10銘柄)

先週、今年の年末予想を8100と申しましたが
夢じゃなさそうな感じがしてきました。

ちなみにトップはAMD
中東情勢をインテルの神決算が抑え込み、CPU仲間のAMDへのリスクオンを後押しした形です。

もうこれは「半導体スーパーサイクル」が現実化してきてます。 

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米10年債利回り

下図をご覧ください。
4.306%と先週から上昇です。

 原油が先週の80ドル台から90ドル台へ上昇したのに連動しインフレ懸念が強まり金利上昇となりました。
引き続き中東情勢には注目ですね。

今週のセクター別騰落一覧(ヒートマップ)

AI半導体関連が軒並み上昇、他は中東情勢が重しになっているようです。

 

1位は
VGT(情報技術 アップル、エヌビディア、マイクロソフト
2位は
VNQ(不動産 アメリカンタワー、プロロジス、クラウンキャッスル
3位は
VCR(一般消費財 アマゾン、テスラ、ホームデポ

VGTの情報技術が圧倒的なパフォーマンスを示しており、逆にVDEのエネルギーセクターは低迷。
まことにわかりやすい相場です。

VIX(恐怖指数)

下図をご覧ください。
18.70と先週から上昇です。

多少上下しておりますが、だいぶ落ち着いてきましたね。

ドル円の状況

下図をご覧ください。
159.30円/ドルと先週からやや上昇です。

 160円が壁となり、ほぼ横ばいをキープしてます。
日銀の金融政策発表がどうなるか注目ですね。

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経済イベント(経済指標)

 米経済の過去のイベントを時系列に並べて下記に示しております。
過去の指標からながめていくとなんとなく米経済全体の流れが見え、最新ニュースの意味がより深く理解できるようになります。

<過去分>

今週のイベント結果(経済指標の結果)

来週のイベント

そうきたか!半導体は“全面高”へ

今週は、正直ちょっと驚きました。
というのも、インテルの好決算をきっかけに、これまであまり注目されていなかったCPU関連銘柄まで一気に急騰したからです。

これまでは、HBMなどのメモリー半導体に注目が集中していましたが、
どうやら今はそれだけではなく、半導体全体で需要が爆発している状態に入ってきたようです。

当然ながら、エヌビディアやTSMCも上昇。
ここにきて、完全に半導体スーパーサイクルが走り始めたと感じています。


メモリーも依然として強い

とはいえ、「CPUが強い=メモリーが弱い」という話ではありません。
SK hynix、サムスン、マイクロンといったメモリー勢も引き続き上昇しており、
むしろ半導体は全方位で強い状態です。

つまり今は、特定の分野だけではなく、
半導体という産業全体に資金が流れ込んでいるフェーズと言えそうです。


相場の主役は“地政学”から“業績”へ

さらに大きな変化として感じるのは、相場のテーマです。

これまでは中東情勢や原油価格といった地政学リスクが相場を左右していましたが、
今は企業の好決算がそれを上回る勢いで市場を動かしています。

原油が上昇しているにもかかわらず、株が下がらない。
これはつまり、相場の視線が
👉「リスク」から「業績」へ移ってきているサインです。

ここはかなり重要な転換点だと思っています。


抑えられていた株価が“解放”される局面へ

この流れを見ると、これまで地政学リスクで抑えられていた株価が、
いよいよ業績とともに一気に解放される局面に入りつつあるように感じます。

いわゆる「稲妻が輝く瞬間」が、これから複数回出てきてもおかしくない環境です。


自分の投資スタンス(リアル)

実は一度、AI半導体銘柄をすべて利確していました。
ただ、ラムリサーチの決算前に「これは需要を疑いすぎたかもしれない」と感じ、
改めてポジションを取り直しています。

理由はシンプルで、
👉 需要が明確に伸びると分かっているものから降りるのは危険
と判断したからです。

これまでは決算ごとに出入りしていましたが、
今回の流れで「AI投資はしっかりリターンを生む」という確信が持てました。

つまりこれは、
👉 ギャンブルではなく“根拠ある投資”に変わった
という認識です。


それでもリスク管理は最優先

とはいえ、株式市場は何が起こるか分かりません。
そのため、常に逃げられる余力を残したポジションを意識しています。

最近も、知人が利益を伸ばそうとして信用取引のショートに入り、
踏み上げで一気に利益を失ったという話を聞きました。

今のような強い相場では、
👉 安易なショートはかなり危険
だと感じています。


今は“攻めつつ守る”局面

相場は強い。
でも、油断すると一瞬でやられる。

だからこそ大事なのは、
👉 攻めながらも守ること

自分の場合は、信用取引でも保証金率を高めに設定し、
急落にも耐えられる余裕を持たせています。


AIを使った銘柄選定も有効

今回の銘柄選定では、AI(ChatGPT)で分析したデータも活用しました。
その中には今回急騰したAMDも含まれており、
ツールとしてかなり有効だと実感しています。

最終的には自分の判断と組み合わせて、
納得できるポートフォリオを構築しています。


まとめ

今の相場は一言でいうと、
👉 半導体がすべてを引っ張る“本格上昇フェーズ”

そしてその背景には、
👉 AI需要という明確な成長ストーリー

があります。

ここを見誤らず、
しっかりと選別しながら、この波に乗っていきたいところです。。
↓↓こちら私キートンの保有個別銘柄です。

来週の注目ポイント

  • 米イラン協議が本当にまとまるか
    来週も一番の注目は中東情勢です。停戦延長や直接協議の進展があればリスクオン継続。逆に協議がこじれれば、原油高と株安が再燃する可能性があります。
  • 原油価格が90ドル台から下がるか
    原油が高止まりすると、インフレ懸念と金利上昇につながります。株にとっては、WTIが90ドルを割って落ち着くかが重要なチェックポイントです。
  • 半導体スーパーサイクルは続くか
    インテル、AMD、ARM、TXNなどCPU関連まで買われ、半導体全体に資金が流れています。来週もSOX指数とAI半導体株の勢いが続くか注目です。
  • ナスダックとS&P500の最高値更新が続くか
    ナスダックとS&P500は最高値圏です。強い流れは継続していますが、短期的には利益確定売りも出やすい水準なので、押し目の入り方に注目したいですね。
  • 決算シーズンの主役がどこに広がるか
    今週は半導体が主役でしたが、来週は大型テックやクラウド、ソフトウェア株の決算内容も重要です。AI需要がどこまで業績に反映されるかがポイントです。

Q.来週の相場は?

A.決算発表シーズン真っ只中です。大型ハイテクありますね。

Q.おすすめの銘柄は?

A.とりあえず半導体銘柄でよいでしょう。サンディスク、マイクロン、TSMCなどなど。

Q.今は株を買った方がいいのでしょうか?

A.はい。押し目はこないかもです。

Q.売りのサインはなんでしょうか?

A.売りは激ムズなので、別途記事「キートンの米国株トレード術」を見てください。あっさり簡単ですよ!

最後に

以上、「メモリーだけじゃない、半導体は“全方位型”へ【ウィークリー米国株ニュース 260425】」
いかがでしたでしょうか

今週はほんとに「そうきたか!」って感じの相場でしたね。
メモリーだけじゃなくCPUまで動き出して、半導体が完全に全面高モードに入ってきたのはかなり大きい変化だと思います。

しかも今回は“期待”じゃなくて“業績”で上がっているのがポイント。
ここが一番安心感がありますよね。AI需要ってやっぱり本物だったな、と。

ただ、相場が強いときほど油断は禁物。
ちょっとしたニュースや原油の動きで一気に雰囲気が変わるのも、この相場の怖いところです。

なので、流れにはしっかり乗りつつも、
👉 ポジションは取りすぎない、逃げ道は残す
これだけは忘れずにいきたいですね。

それでは今日はこのへんで
みなさんの投資ライフにお役に立てれば幸いです。

本日もご覧いただきありがとうございました。
では、また!(^-^)/

※参考 ↓↓「会社員におすすめの米国株口座はどれ?」

※参考 ↓↓「キートンの米国株トレード術」
https://puretwostrokespirit.com/archives/6122/keatonstrading/

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キートン@米国株投資 (@masterkeaton19) on X
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