初心者向けに投資先をわかりやすく整理してみた
新NISAを始めようと思って調べてみると、
S&P500、オルカン、QQQ、VUG、ETF、投資信託、個別株……
いろんな言葉が出てきますよね。
で、ここで多くの人がこうなります。
「いや、名前多すぎてもう分からん…」
これ、ほんと普通です。
むしろ最初はそうなる人のほうが多いと思います。
実際、口座を作る前とか、何を買うか決める前に、
まずは
「そもそも投資先ってどんな種類があるの?」
ここをざっくりつかんでおいたほうが、その後がかなりラクです。
なので今回は、新NISAでよく見る投資先について、
初心者の方にも分かりやすいように整理していきます。
細かいことを全部覚える必要はありません。
まずは
「自分はこのへんを見ればよさそうだな」
ここが分かれば十分です。
先に結論:新NISAで見る投資先は、まずこのへんを知ればOK
最初にざっくり結論を書くと、新NISAでよく見る投資先はこんな感じです
・ETF
・個別株
そして、その中で初心者がよく目にする代表的な投資先は
・S&P500
・全世界株
・QQQ
・VUG
・高配当株
・個別株
このあたりです。
最初から全部を深く理解しなくて大丈夫です。
まずは
「投資先にはこういう種類があるんだな」
と分かればOKです。
新NISAで買えるものは大きく3つ
新NISAで買えるものをざっくり分けると、主にこの3つです。
- 投資信託
- ETF
- 個別株
最初は名前がいろいろ出てくるので難しく感じるんですが、
まずはこの3つに分かれると思っておけば大丈夫です。
いちばん大事なのは、
「どの商品名が有名か」よりも、「どういう種類のものか」
を先に知ることです。
ここが分かるだけで、かなり頭の中が整理しやすくなります。
投資信託ってどんなもの?
投資信託は、ひとことで言うと
いろんな銘柄をまとめてパックにした商品
みたいなものです。
たとえば、S&P500に連動する投資信託なら、
自分でAppleとかMicrosoftとかを1社ずつ買わなくても、
まとめて米国の代表的な企業に投資しやすくなります。
初心者に人気が高いのは、やっぱりこの投資信託ですね。
理由はシンプルで、
- 少額から始めやすい
- 積立しやすい
- 1本で分散しやすい
このへんがかなり大きいです。
投資信託が向いている人
- 最初はシンプルに始めたい人
- 毎月コツコツ積み立てたい人
- 1本で分散しやすい商品がほしい人
正直、最初の一歩としては、
投資信託がいちばん入りやすい人は多いと思います。
ETFってどんなもの?
ETFは、
上場している投資信託
と考えると分かりやすいです。
中身は投資信託に近いんですが、株みたいに売買できるのが特徴です。
よく名前が出てくる
- VOO
- QQQ
- VUG
- VT
このあたりはETFですね。
投資信託より少しだけ
「自分で銘柄を選んで買う感覚」
が強いです。
米国株投資をしている人のブログやSNSを見ていると、
このETFがかなりよく出てきます。
ETFが向いている人
- 米国株らしい商品を持ちたい人
- 投資信託より少し踏み込んで選びたい人
- 有名な指数に連動する商品を持ちたい人
最初は、
「S&P500って会社名じゃないの?」
ってなる人も多いんですが、そこは気にしなくて大丈夫です。
まずは、
指数があって、それに連動する投資信託やETFがある
この理解で十分です。
個別株ってどんなもの?
個別株は、Apple、NVIDIA、Microsoftみたいに、
1社ごとの株を買う方法です。
これは分かりやすいですよね。
「この会社がいい」と思った企業に直接投資するやり方です。
魅力はやっぱり、
自分が応援したい企業に投資できることです。
ただ、そのぶん値動きは大きくなりやすいです。
1社に集中すると、その会社が下がったときの影響も大きいので、
初心者の方は最初から個別株だけでいくより、
まずは投資信託やETFから入るほうが始めやすい人が多いと思います。
個別株が向いている人
- 応援したい企業がある人
- 企業分析が好きな人
- 値動きの大きさも受け入れられる人
個別株は楽しいんですが、
最初の一歩としては少し難しく感じる人も多いですね。
新NISAでよく見る代表的な投資先はこれ
新NISAでよく名前が出てくる投資先をざっくり分けると、こんな感じです。
S&P500
米国の代表的な大型株に広く投資するイメージです。
迷ったらまずここ、という人が多い王道ですね。
全世界株
米国だけじゃなく、世界に広く分散するイメージです。
「1国集中はちょっと不安」という人にはかなり入りやすいです。
QQQ
ナスダック100に連動するタイプで、ハイテクや成長株の色が強いです。
強いときはかなり強いですが、そのぶん値動きも大きめです。
VUG
米国の大型グロース株を広めに持つイメージです。
QQQほど尖りすぎず、でも成長株を取りたい人には相性がいいです。
高配当株
値上がり益だけじゃなく、配当も楽しみたい人向けです。
「入ってくるお金」を意識したい人には人気があります。
個別株
AppleやNVIDIAみたいに、企業を自分で選びたい人向けです。
ここでは、
細かい優劣を決める必要はありません。
まずは
「こういう選択肢があるんだな」
と分かればそれで十分です。
迷ったらどのタイプを見るべき?
かなりシンプルに分けると、こんな感じです。
・世界に分散して安心感を持ちたい → 全世界株
・成長性を重視したい → QQQやVUG
・企業を自分で選びたい → 個別株
・配当も楽しみたい → 高配当株
最初から完璧に決めなくて大丈夫です。
大事なのは、
自分がどの考え方なら続けやすいか
を見つけることです。
投資って、結局は続けられるかどうかがかなり大きいので、
ここはほんと大事だと思います。
初心者なら最初はこう考えればOK
初心者の方なら、いきなり細かい銘柄選びに入るより、
- まずは投資信託かETFかをざっくり理解する
- 次にS&P500、全世界株、QQQ、VUGあたりの違いを見る
- そのうえで自分に合いそうなものを選ぶ
この順番のほうが分かりやすいです。
最初から
「Appleがいいのか、NVIDIAがいいのか」
「どの銘柄が一番上がるのか」
みたいな話に入ると、かなり難しく感じやすいです。
なので、最初は
“種類”から理解して、“商品名”はそのあと
で十分です。
ここを飛ばさないほうが、あとあとラクです。
まとめ
新NISAで買えるものをざっくり分けると、主にこの3つです。
- 投資信託
- ETF
- 個別株
そして、初心者の方が最初によく見る投資先は、
- S&P500
- 全世界株
- QQQ
- VUG
- 高配当株
- 個別株
このあたりです。
最初に大事なのは、
全部を覚えることではありません。
「自分はどのタイプに興味があるか」
ここが分かれば十分です。
そのうえで次に、
- どの証券口座を使うか
- どのETFを選ぶか
を見ていけば、かなり分かりやすくなると思います。
最初はみんな分からないところからスタートです。
なので、焦らずひとつずつ整理していけば大丈夫です。
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