こんにちは~ キートンです!(^-^)/
今週の米国株、正直かなり強かったですね。
原油急落で相場の空気が一変、一気にリスクオンへ。
「流れ変わったな」と感じた人も多いんじゃないでしょうか。
な、な、なんと、ナスダックが13連騰を記録。1992年1月以来で34年3か月ぶりだそうです。
たしかに完全リスクオンでしたね。なによりも世界経済へのダメージが懸念された原油高が一気に払しょくされたのですからね。
ただ、これまで停止していた原油調達難が今後どのように影響し始めるのか、生活に直結する問題として注視していく必要ありますね。
【3行で要約】
- 中東リスク後退とホルムズ海峡の開放期待で、米株は一気にリスクオンへ。
- 原油安が追い風となり、ダウ・S&P500・ナスダックがそろって強い動き。
- 半導体とAI関連が相場をけん引し、地合いはかなり良くなってきた。
【こんな人向けの記事です】
- 最近の米国株、なぜ急に強くなったのか知りたい人
- 原油と中東情勢が株にどう影響するか整理したい人
- ナスダックや半導体株にまだ乗っていいか判断したい人
- 今の相場が「本当に強気に転換したのか」知りたい人
- 忙しい中でも、今週の重要ポイントだけサクッと把握したい人
今週の米国株を動かした主な材料
中東リスク後退で、米株はかなり強かった
米国とイランの協議継続への期待が相場を支え、週を通して買い優勢。ダウは週末に4万9400ドル台まで上昇し、投資家心理はかなり改善した。
ホルムズ海峡の開放が最大の追い風
イランがホルムズ海峡の開放を表明し、原油先物は急落。エネルギー高による景気悪化やインフレ再燃への警戒が和らぎ、一気にリスクオンの流れが強まった。
原油安で“株が買いやすい地合い”に
WTIは週後半に大きく下落し、市場の空気が一変。これまで相場の重しだった原油高が後退したことで、景気敏感株からハイテクまで幅広く買いが入った。
ナスダックは止まらず、13日続伸
ハイテク株の勢いは非常に強く、ナスダックは13日続伸。連日で最高値を更新し、強いトレンドが鮮明に。リスク許容度が一気に戻ってきた印象。
半導体とAI関連が再び主役に
TSMCの好決算や強い見通しを受けて、AMDやインテルなど半導体株が上昇。AI向け需要の強さも再確認され、相場の中心はやはり半導体・AIだと感じる週だった。
ということですが、完全決着ではなく油断は禁物です。和平進展への期待は強いものの、最終的な恒久合意はこれから。原油や中東情勢がまた荒れれば相場が揺れる可能性はあり、楽観一色にはまだ少し早そうな。。
ここからは、実際に各指数や金利、VIXを見ながら今の相場を整理していきます。
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ダウ、ナスダック、S&P500
3指数は終値ベース、先週末比で
- ダウは+3.2%(終値:49447.43)
- ナスダックが+6.8%(24468.48)
- S&P500が+4.5%(7126.06)
でした。
ダウ
下図をご覧ください。
まあ、今週はなんといってもイランがホルムズ海峡の開放を表明したことですよね。それに伴い原油先物が急落しインフレ懸念が払しょくされ、リスクオンとなりました。

ダウ 週間上昇ランキングトップ10
今週上げたのは

ダウ 週間下落ランキングトップ10
今週下落したのは(下位10銘柄)

おっと、今週はマイクロソフト(MSFT)がトップですね。
上昇の要因としてましては
AI・クラウド成長への見直しです。
直近では、企業向け調査をもとに「Copilotの本格導入が広がっている」「Azureへの支出を増やす企業が多い」と受け止められ、年初からあった「MSFTはAI競争で出遅れるのでは」という不安がやや後退しました。
あとは、ウィスコンシン州の大規模AIデータセンターが前倒しで稼働したという話も好感されました。これは、MicrosoftがAI向け計算能力の拡張を実際に進められているということで、巨額の設備投資懸念も和らぎました。
↓↓マイクロソフト(MSFT)の株価チャート(日足)

ナスダック
下図をごらんください。
こちらも先週からさらに加速して上昇しました。13連騰を記録し34年ぶりとのことです。
ちょっと不吉なのが13段の階段を登ったということで。。
ま、あまり気にしないようにしましょうか

ナスダック 週間上昇ランキングトップ10
今週上昇したのは(上位10銘柄)

ナスダック 週間下落ランキングトップ10
今週下落したのは(下位10銘柄)

上昇した銘柄はこれまで落ち込んでたソフトウェア銘柄が多く入ってますね。
ストラテジー(MSTR)がきたということは仮想通貨も上昇しました。
まさにリスクオンですね。
↓↓ストラテジー(MSTR)の株価チャート(日足)

S&P500
下図をご覧ください。
今週は一気に高値を更新し、節目の7000ポイントを突破しました。
21日線が50日線をブレイクアウトしており、非常に良い流れです。

S&P500 週間上昇ランキングトップ10
今週のS&P500上昇銘柄は

S&P500 週間下落ランキングトップ10
下落銘柄は(下位10銘柄)

上昇した銘柄はこちらもこれまで売られていた金融銘柄が見直されております。
いつもの半導体関連銘柄は今週はちょっと元気がなかったように見えましたが、S&P500が底上げされたということで良い兆候だと思います。
加え今年2026年はS&P500の増益率は当初14%といわれておりましたが上昇修正されて19%と発表がありましたので、単純に年初6900をベースにすると今年年末には8100程度まで上昇する見込みがあるということです。
月に100ポイントずつ増える計算になりますので今月4月は7300ということになります。
いまやっと7100超えたあたりなので、これからが期待できますね。
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米10年債利回り
下図をご覧ください。
4.248%と先週から低下です。

原油が100ドル近くから80ドル近辺まで急落しました。
今週末のイラン、アメリカの会談によってはさらに低下する可能性がありますね。
今週のセクター別騰落一覧(ヒートマップ)

まさに完全リスクオンを表してますね。決算ミスしたネットフリックスやエネルギー銘柄を除いてはほぼ上昇しました。
しかしマグニフィセント7の緑がまぶしいー

先週からガラッと役者が入れ替わりましたね。リスクオンではやはり情報技術がけん引してくれてます。また、決算の良かった金融(JPモルガンなど)も息を吹き返してきましたね。来週も決算相場(業績相場)となりそうで、今年の遅れ分を取り戻す勢いで来週からも期待したいですね。
VIX(恐怖指数)
下図をご覧ください。
17.47と先週から低下です。

ようやく株式市場に春がやってきました。来週からは少しゆっくり眠れそうですね。
Fear & Greed Index 指数ですが、68のGreedです。

ドル円の状況
下図をご覧ください。
158.59円/ドルと先週から低下です。

有事のドル買いが巻き戻されました。
金曜はいったん157円前半まで落ちたものの、反発して158円半ばまで戻しました。
どうなろうが円安基調は盤石で崩れようがなさそうですね。
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経済イベント(経済指標)
米経済の過去のイベントを時系列に並べて下記に示しております。
過去の指標からながめていくとなんとなく米経済全体の流れが見え、最新ニュースの意味がより深く理解できるようになります。
<過去分>

今週のイベント結果(経済指標の結果)

来週のイベント

来週も主役は半導体か
半導体どうした?大丈夫?
今週の振り返りを書いてきましたが、今回ばかりは「半導体銘柄、あんまり出てこなかったな」と感じた方もいるかもしれません。
でも、結論から言うと、半導体は全然大丈夫だと思ってます。
むしろ、表面的には少し目立たなかっただけで、中身を見るとAI需要の強さはますますハッキリしてきました。
その代表が、今週発表されたTSMCの決算です。
TSMCは台湾セミコンダクターのことで、世界の最先端半導体をほぼ一手に引き受けている超重要企業です。あの時価総額世界トップ級のエヌビディアのチップも、実際に作っているのはここですね。
で、そのTSMCの1〜3月期決算ですが、かなり良かったです。
売上も強く、次の四半期の見通しも今期をしっかり上回る内容。さらに設備投資も増やしていて、「AI需要はまだまだ続くし、むしろこれから本格化する」と会社側が見ているのが伝わってきます。

要するに、AI関連の需要って一時的なお祭りじゃなくて、数年単位で続く流れになってきてるんですよね。
そしてこの流れは、TSMCだけじゃありません。
AI向けメモリーであるHBM(ハイバンドメモリー)は相変わらず売れまくっていて、品薄状態が続いています。HDDも今年分は予約でかなり埋まっているという話もあって、AIインフラ全体にお金が流れ込んでいる感じです。
さらに、オランダの半導体製造装置メーカーASMLの決算もありました。
ガイダンス自体は市場予想に少し届かなかったものの、それでも売上見通しはかなり高い水準です。少なくとも「半導体需要が失速している」という雰囲気はありません。普通に強いです。
そしてやっぱり外せないのがエヌビディアですね。
もうこの会社、単にGPUを売るだけじゃなくなってきています。いろんな企業に出資したり、協業したりしながら、自分たちを中心にAIの世界を広げようとしている。まさに“NVIDIAワールド”を作りにいってる感じです。
今のAI業界って、エヌビディアを軸にして、半導体、メモリー、クラウド、通信、ソフトウェア、データセンター関連まで、いろんな企業が絡みながら成長してます。
正直かなりカオスです。毎日いろんな会社からニュースが出てきて、「もう何を追えばいいんだ?」ってなるくらいです。
でも逆に言えば、それだけ成長の種があちこちに転がっているってことなんですよね。
しかも、これから先も材料は多いです。
メモリーメーカーのSK hynixが今年、米国でADR上場するという話もありますし、IPO候補としてAnthropic、OpenAI、SpaceXなんて名前まで出ています。
こういうのが本格的に動き出したら、AI・テック界隈はさらにおもしろくなってきそうです。
個人的には、これから先も“稲妻が光る瞬間”みたいな急騰局面が、何度も出てくるんじゃないかと思っています。
特に今は、S&P500もまだ年初来ではそこまで大きく上がっているわけではありません。
もしここから半導体やAIの主力銘柄がさらに業績で引っ張っていくなら、S&P500やナスダックの強気見通しはまた上方修正されてもおかしくないでしょう。
だからこそ、やっぱり大事なのは
米国株から離れないこと
これに尽きると思います。
もちろん、何でも買えばいいという話ではありません。
これからはより一層、個別銘柄の選別が大事になってきます。
でも、大きな流れとしては、まだまだ成長の波に乗れる余地はある。そう見ています。
なので、「半導体どうした?」と不安になるよりは、
「ちょっと目立たなかっただけで、むしろ本番はこれからだな」
くらいで見ておいたほうがいいんじゃないでしょうか。
そんな感じで見ていきたいですね。
ということで
今のキートンの個別銘柄はナッシング!です。
週末に全部決済しました。
利食い千人力です!!
来週の注目ポイント
①米イラン協議の“本当の着地”
👉 停戦から恒久合意に進むのか、それとも再び緊張が高まるのか。ここが崩れると一気にリスクオフもあり得るため、最重要ポイント。
②原油価格の動き(80〜90ドル台を維持できるか)
👉 今回の上昇は原油急落が起点。この水準を維持できれば株には追い風、再び100ドル方向に戻ると相場は一気に重くなる。
③ナスダックの勢いは継続するか
👉 13日続伸とかなり過熱気味。さらに上を狙うのか、それとも一旦利確が出るのか。ここが短期トレンドの分岐点。
④半導体・AI関連の強さが続くか
👉 TSMCをきっかけに再び主役に。ここが崩れなければ相場全体も強気維持、逆に崩れると一気に雰囲気が変わる。
⑤金利とFRBのスタンス
👉 原油低下でインフレ懸念はやや後退。ただし利下げ期待が戻るかどうかはまだ不透明。金利の方向は引き続き重要。
⑥利益確定売りがどこで出るか
👉 ここまで一気に上げてきたため、どこかで利確は出やすい。押し目が“買い場”になるのか、それとも崩れの始まりかを見極めたい。
Q.来週の相場は?
A.決算発表シーズン前半戦です。ラムリサーチありますね。
Q.おすすめの銘柄は?
A.とりあえず半導体銘柄でよいでしょう。サンディスク、マイクロン、TSMCなどなど。
Q.今は株を買った方がいいのでしょうか?
A.押し目狙いでいいとおもいます。
Q.売りのサインはなんでしょうか?
A.売りは激ムズなので、別途記事「キートンの米国株トレード術」を見てください。あっさり簡単ですよ!
最後に
以上、「原油急落で相場一変、米株は完全リスクオンへ【ウィークリー米国株ニュース 260418】」
いかがでしたでしょうか
今週の相場、正直かなりいい流れになってきましたね。
中東リスクが少しずつ後退して、原油も落ち着いてきたことで、ようやく“普通に株が上がる地合い”に戻ってきた感じがします。
その中で改めて思うのは、やっぱり半導体とAIの強さは本物だということ。
一時的に目立たない週があっても、しっかり中身を見ると成長の流れは全く崩れていません。
これから先も、相場はニュースや原油で揺れる場面はあると思います。
でも、大きなトレンドとしては、AIを中心とした成長ストーリーはまだまだ続きそうです。
焦って飛び乗る必要はないですが、
いい銘柄を、いいタイミングで拾っていく
これを続けていけば、しっかりチャンスは取れる相場だと思います。
引き続き、相場にしっかりついていきましょう👍
それでは今日はこのへんで
みなさんの投資ライフにお役に立てれば幸いです。
本日もご覧いただきありがとうございました。
では、また!(^-^)/
※参考 ↓↓「会社員におすすめの米国株口座はどれ?」
※参考 ↓↓「キートンの米国株トレード術」
https://puretwostrokespirit.com/archives/6122/keatonstrading/
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