前回までのあらすじ
バイクが欲しくローンで中古車を購入。しかし買って帰る高速道路でエンジンがロックしバイクはオシャカ。体はなんとか事なきを得る。バイク屋へ相談しなんとかエンジン載せ替えで治してくれるということで修理完了。しかし普段よく信号待ちでエンストしてしまうため、再度整備し不具合解消。ところがまたまた高速道路でエンジンロックし故障。廃車を決意するも考えを改め修理できそうなショップを見つけ故障したバイクを引き取ってもらい修理作業へ。
順調、順調
またしばらくしてショップからの回答がきました。
「クランクのベアリングの取り付け部分が焼き付いて外れなくなっていて
中古のクランクを使用してOHして再生しました。
シリンダーは計測の結果 使用範囲なのでピストンとリングを交換して
再利用しました。
クラッチやミッションはそのままです。」
とのこと。
いや~すばらしい!👏👏👏👏👏
相当苦労して頑張って治してもらってるな~って印象でした。
さあ、もう少しだなと思っていたところ。
うそだろ。。
またまたショップからの回答で
「キャブレターのオーバーホールしてますがパワージェットの穴が抜けずに
数日格闘してます」
とのこと。そんなになにか詰まってたのか?
でもなんとかなるだろ。と思っていたら思わぬメールがきて。
「最後の手段でドリルで穴を開けて摘出してみたら
なんと穴が開いていないJETがついていました
なぜ、穴が開いていないか判りません。
片側だけですがこれまで高速域でGSが足りなかったと思います。」
とのこと。
は??もしかして初期不良?
うそだろーー!
ハズレかよー。パワーが出ないから、前オーナーとかもガンガン回してたんでしょうね。
それでエンジンに負荷がかかってボロボロになったと推測されます。。
で、結局は
「これは中古のキャブレターパーツを使用して修理しました。」
とのことでなんとか、本当になんとか修理に目途がついた瞬間でした。
次回予告
今度こそホントに終わりだろうな。。
役立つアイテム
やっとほっとした。とりあえずビール!ということで今回ご紹介するのはコレ↓
コメント