こんにちは~、キートンです!(^-^)/
ズバリ、”トレーディングビュー(TradingView)”とは株やFXなどのチャートが閲覧できるソフトです。
これがまた優秀でしてしかも無料で利用できます。
ぜひ導入してみることをおすすめします。
はじめに
株やFXなど投資をしてると必ずチャートは見ますよね。
そのときおそらく口座開設している証券会社のチャートをご覧になってると思います。
楽天証券でのチャートだとこんな感じです。
とくに米国株だと15分遅れとかで表示なのでちょっと出遅れ感があって気持ち悪いですよね。
また、複数の株価のチャートをみるとき、都度、銘柄を検索して画面を替えたりしなとたどり着けなくてかなり面倒なときがあります。
そんなとき、
この「トレーディングビュー」だと一つの画面に複数の銘柄のチャートを重ねて比較できたりします。
で、個人的にはこのデザイン、色使いも気に入ってて、いつまでも触っていたい気分にさせられます。やはりなんでも見た目は大事ですね。
トレーディングビューで複数のチャートを見る
さきほど見ていただいたのですが、このソフト、チャートを複数重ねて見れるんです。
やり方は簡単です。
まずは一本なにか表示させます。右上の枠をクリックして銘柄を入力します。
今回は「VOO」をまず表示させておきます。
※「VOO」はバンガード・S&P 500 ETFという銘柄で総額が大きい米国株式を構成銘柄とするS&P 500指数の投資パフォーマンスに連動するファンドです。
では下図を参考にしながらやってみましょう。
①画面左上の「比較」というところをクリックすると別の画面があらわれますのでそこで
②検索窓に銘柄を入力します。今回は「QQQ」と入力します。
③ここで「同じ%スケール」というところをクリックすると
ほら、ね。もう一本でてきましたね。
※「QQQ」はインベスコQQQ 信託シリーズ1という銘柄で、アメリカの成長株の集まり「ナスダック100指数」の価格と利回りに連動するファンドです。
じゃあもう一本やってみましょう。次は「VUG」表示させたいと思います。
では同様にさきほどの①、②、③をやってみましょう。
すると。。
ほら、ね、3本も表示されました。
※「VUG」はバンガード・米国グロースETFという銘柄で「CRSP米国 ラージキャップ・グロース・インデックス」のパフォーマンスへの連動を目指す。米国の大手グロース企業で構成されてます。
あれれ?またラインだけ??ロウソク足はどこいったの??
ご安心ください。出せますんで大丈夫です。
では下図を参考にしながらやってみましょう
①左に小さく「VUG」と表示されているところをクリックします。
②歯車みたいなマークがあるのでそこをクリックします。
③別画面が現れますので、スタイルの右の枠をクリックして「ローソク足」を選ぶと。。
ほら、VUGがローソク足になりました。👏👏👏👏👏👏
同様にして「QQQ」もローソク足にできます。
ふーー。さて3本見れたし1本消したいなというときは??
ご安心ください。
もう、気づかれてるかとは思いますが、先ほどクリックした左の小さな文字のところをクリックして「×」マークをクリックすると一本消えます。
これで「×」マークをクリックすると
はい、消えた!!
ということでこれでだいぶ使えるようになってきましたね。
おつかれさまでした!!
最後に
以上、チャート分析ソフト ”トレーディングビュー(TradingView)”とは その2 ということで今回は重ね合わせのテクニックをお伝えしました。
いかがでしたでしょうか。
このトレーディングビューで異なる銘柄を一画面に表示させて一発で比較できる素晴らしいソフトです。
本日紹介した「VOO」「QQQ」「VUG」は似たようなカーブですが成長の仕方が全然ちがいますよね。というのが一目瞭然でわかりました。
まさに目からウロコです!!
さあ、この3つからどれに投資しようかな?といや全部かな??とか
個別にどんな投資なのか調べてみようかな?とか
いろいろとアイデアが浮かんできて楽しくなってきます。
もちろん個別銘柄もドル円もなんでもかんでも比較できるので
マーケットのバトルロイヤルができるリングみたいなものです。
やってるうちにあなたオリジナルの比較パターンとかが出てくるかもしれませんね。
それでは今日はこのへんで
みなさんの投資ライフにお役に立てれば幸いです。
本日もご覧いただきありがとうございました。では、また!(^-^)/
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