こんにちは~、キートンです!
以前に「ネット証券 初心者のすすめ」で取り上げました
「SBI証券」
についてお話したいと思います。
SBI証券は今では口座開設数No.1の証券会社で、20年の実績を持つ優良証券会社です。
なにが優秀なのかということで
それぞれ説明したいと思います。
取引手数料が安い
これは安ければ安いほどいいですよね。
改めて比較表を出しますと、ごらんのとおりです。
![](https://puretwostrokespirit.com/wp-content/uploads/2021/07/38ed3229e74e97acf627a3bbef388a83-1.png)
これは国内株式のスタンダード(中長期用)プランです。
では外国株式は?というと下記のとおりとなっております。
![](https://puretwostrokespirit.com/wp-content/uploads/2021/07/31a5596fd018849dde350d39c720ac27-1024x370.png)
なお、買い付け手数料無料の米国ETFはこちら
![](https://puretwostrokespirit.com/wp-content/uploads/2021/07/ecef2f6046aedbc8f1d9e2086506898c.png)
超人気商品が手数料無料って。。
これはもう米国株買うしかないって感じですね。
Tポイントが使える。貯まる
![](https://puretwostrokespirit.com/wp-content/uploads/2021/07/a3d0a3948a6f3d43266b14278c797037.png)
なんと、あのTポイントがSBI証券で使えるとは!
投資信託や国内株式を買う場合に限られますが
買い物で貯めて、ポイントで投資。しかも100円から可能でして
初めてのうちはゲーム感覚でやってみるのもアリですね。
![](https://puretwostrokespirit.com/wp-content/uploads/2021/07/134870a35f72f6c59c188f7bd634281c.png)
必ず登録が必要ですので忘れないでくださいね。(ちなみに自分はしばらく登録忘れてました。。)
外国株式の豊富さ
さきほどお見せした有名な米国株ETFの
VT「バンガード トータル ワールド ストックETF」
VOO「バンガード S&P 500 ETF」
も含め
米国株式取扱い数が4200にものぼります!
日本株には魅力的なETF(お弁当パック)がなく、米国だと常においしいものを
入替えて新鮮な状態にしてくれるETF(お弁当パック)がたくさんありますので
それらが買えないことがこのSBI証券だとほぼありません。
また、アメリカ以外にも中国株式、韓国株式、ロシア株式、ベトナム株式、インドネシア株式
シンガポール株式、タイ株式、マレーシア株式があります。
為替手数料を安くできる
なおかつ為替手数料が他社よりも安くできます。
たとえば楽天証券だと1米ドルあたり25銭の手数料がとられます。
つまり1万ドル(約109万円)で2500円もとられます。
しかしSBI証券では通常は楽天と同じく1米ドルあたり25銭ですが
ひと手間かけることで安くできるのです。
そのやりかたとは。。
住信SBIネット銀行を利用することで為替手数料を安くできます。
どれだけ安くできるかというと
ズバリ 「4銭」になります。25銭⇒4銭ですよ。
圧倒的安さですよね。
ざっと説明すると
住信SBIネット銀行に円でお金をいれて、そこでドルに両替して
それからそのドルをSBI証券に入金するという手順です。
これが魅力で自分もSBI証券を使ってます。
以上、大きく4点、SBI証券の魅力をお伝えしましたがいかがでしたでしょうか。
SBI証券のホームページのデザインがちょっと見づらくそれだけが難点なのですが
慣れてくればなんてことはないので、口座開設しておくと便利です。
次回はSBI証券の口座開設や住信SBIネット銀行を利用した両替方法もお伝えしたいと思います。
それではまた!
役立つアイテム
やっぱりアイス食いて~~
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