今回は前回出てきた『外貨建てMMF(GS)』について。。
はい、わけわかりません。。
すべての単語がわかりません。。orz
という方もいらっしゃると思いますので
解説したいとおもいます。
でもその前にざっと楽天証券での外貨建てMMF(GS)の買い方だけ説明しちゃいますね。
『外貨建てMMF(GS)』の買い方
①楽天証券ホームページでログインし「投資信託」のタブをクリック
②「注文」のタブ⇒「外貨建MMF」のタブと順にクリック
③GS米ドルファンドの注文の「買い」をクリック
④「目論見書」の確認の画面がでてくるのでよーく読んで「次へ」をクリック。
⑤「目論見書」の確認の画面がでてくるのでよーく読んで「完了」をクリック。
⑥そしたらいよいよ注文内容の記入画面が出ますので
そこに
決済通貨:円かドルか
購入金額:円かUSDか
目論見書の内容を確認し、理解しましたにチェック
「確認」ボタンをクリック
ここでは円がなかったのでドルで記入しました。
⑦外貨建MMF注文(買い注文/確認画面)が出てくるので
取引暗証番号をいれて
「注文」ボタンをクリック
して完了です!
おつかれさまです。
さきほど円で入金しようとしてお金がなかったので
楽天銀行⇒楽天証券へお金を移動させておけば円でも購入可能です。
入金のしかたもおまけで画像いれておきます。
①楽天証券のホームページの右上に「マイメニュー」がありますのでそれをクリック。
②入金をクリック
あとは金額を入れてOKです。
※あらかじめ楽天証券と楽天銀行をマネーブリッジ設定しておく必要があります。
では最後に『外貨建てMMF(GS)』について。。
ひとくちでいうと「ドルで買う債券」です。
外貨建てとは
金融商品の売買や利息の支払いなどが外国の通貨で行われること。
また、貿易で輸出・輸入品の価格が外貨で示され、支払われること。⇔円建て。
外貨建てMMFとは
外貨で運用される投資信託のひとつで、MMFはMoney Market Fundの略です。
MMFは日本語で「公社債投資信託」と呼び、株を含まない債券で運用してます。
主に米ドル建ての商品で、格付が高い、短期の国債や地方債、社債などで
運用されるため、比較的安全性が高いと考えられます。
売買手数料はかかりませんが、円から外貨、外貨から円に交換するための為替手数料が
必要です。また、保有期間中には、信託報酬がかかります。
一般的に、外貨預金に比べて為替手数料が安く、比較的利回りが高いので人気があります。
しかし、投資信託であるため元本保証はなく、外貨投資ですから為替リスクがあることを
忘れずにおきましょう。
(GS)とは
ゴールドマンサックス。アメリカの歴史ある金融企業の略号です。
さきほどの画面にもありましたがファンド名が「GS米ドルファンド 」
委託会社名が
「ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント・インターナショナル」
です。
ま、つまり『外貨建てMMF(GS)』とはアメリカのゴールドマンサックスの債券商品ということです。
以上が外貨建てMMF(GS)の説明です。これでだいぶ理解できたのではないかと思います。
『外貨建てMMF(GS)』を利用しよう!
くりかえしになりますが、この『外貨建てMMF(GS)』を円高(ドル安)のときに
購入しておくことで、ドルを貯めて置ける資金になるし、しかもその資金が債券として
運用(増える)できるということで
使わない手はありません。
いかがでしたでしょうか。
米国株の大きなデメリットである為替リスクがだいぶ和らいだと思います。
あとインデックス投資は為替リスクはあまり気にすることありません。
定期積立ての「ドルコスト平均法」での運用だから。とでも認識しておいてください。
さあ、これで安心して米国株に投資できますね。
めでたしめでたし。
では、また!See You~(^-^)/
役立つアイテム
え~、本編とまったく関係ないんですけどー
家で炭酸作り放題ってどうです?
コーラー飲み放題、ハイボール、ジントニック飲み放題ってどうです?
幸せ感じませんか。。
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