米国株週間まとめ 2026年3月28日|リスク相場で見るべき3つのポイント

ウィークリーニュース
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こんにちは~ キートンです!(^-^)/

混乱はつづき、制御しづらい相場となってきております。
身近でも影響が出始め、プラスチック包装関係の資材が調達しずらくなっているみたいですね。
株式相場だけでなく世界の全般的なものの流れにも混乱が訪れるのでしょうか。
ちょっと不穏な空気となってきました。。

今週の米国株は、地政学リスクや原油高もあって、かなり落ち着かない1週間でしたね。
こういうときって、どうしても気持ちが弱気に引っ張られやすいです。

ただ、相場全体が弱いからといって、全部を同じように見てしまうのはちょっと危険です。
AIや半導体の主力株を見ても、まだしっかりしているものもあれば、逆にかなり弱さが出ているものもあります。

つまり今は、ただ「相場が悪い」で終わらせるんじゃなくて、
何が売られていて、何がまだ強いのか
そこをちゃんと見ていくのが大事な局面です。

【3行で要約】
・今週は全体的にリスクオフ
・カギはVIX・金利・原油
・押し目を狙うなら強い銘柄の見極めが大事

【こんな人向けの記事です】
・今週の米国株をサクッと整理したい人
・この下げでどう動くべきか迷っている人
・AI・半導体株をまだ追っていいのか気になる人

今週の米国株を動かした主な材料

中東リスクで相場はジェットコースター
米国とイランの衝突を巡り「攻撃延期→停戦期待→再び緊迫」とニュースで相場が振り回される展開。安心材料が出ても長続きせず、完全に“ヘッドライン相場”に。

原油は結局また上昇、100ドル目前
一時は下落したものの、紛争激化懸念で再び上昇。WTIは100ドルに迫る水準まで上昇し、インフレ懸念を再点火。株にとって最大の逆風に。

ナスダックも完全にリスクオフモード
ハイテク株に売りが広がり、ナスダックは調整入り。メタやテスラなど主力株が下落し、AI相場も一旦クールダウンの流れに。

半導体に逆風
グーグルのメモリ効率化技術発表で、マイクロンなどメモリ株に売り。単なる市況だけでなく、技術変化による需要減少リスクも意識され始めた。

消費者心理が悪化、景気にも不安
ガソリン価格上昇と市場の混乱を受け、消費者態度指数が悪化。景気減速への警戒も強まり、「インフレ×景気鈍化」の嫌な組み合わせが見え始めた。

マグニフィセント7だけでなく好調なメモリー銘柄も逆風にさらされるという完全リスクオフ状態となってきており米国株は大ピンチです。
ここからは、実際に各指数や金利、VIXを見ながら今の相場を整理していきます。

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ダウ、ナスダック、S&P500

3指数は終値ベース、先週末比で

  • ダウは-0.9%(終値:45166.64)
  • ナスダックが-3.2%(20948.36)
  • S&P500が-2.1%(6368.85)
    でした。

ダウ

下図をご覧ください。
ダウは高値から約10%下落し、正式に“調整局面入り”。5週連続安と弱気トレンドが鮮明となりました。

ダウ 週間上昇ランキングトップ10

今週上げたのは

ダウ 週間下落ランキングトップ10

今週下落したのは(下位10銘柄)

ディフェンシブ銘柄は上昇してるものの、上昇幅は大きくなく、下落銘柄とくにハイテクの下落幅は大きいです。確実に売り優勢といえましょう。

ナスダック

下図をごらんください。
ナスダックも完全にリスクオフモードでしてハイテク株に売りが広がり、ナスダックは調整入りとなりました。メタやテスラなど主力株が下落し、AI相場も一旦クールダウンの流れです。

ナスダック 週間上昇ランキングトップ10

今週上昇したのは(上位10銘柄)

ナスダック 週間下落ランキングトップ10

今週下落したのは(下位10銘柄)

 マイクロン・テクノロジー(MU)
いよいよ下落トップに躍り出ました。
見限るときがきたのか?いやいや違います。これは短期的に売られてるだけですので、今は買ってももっててもよいかと思います。
 なんだかGoogleがメモリー削減技術を発表との報道ありましたが、これはちょっとまゆつばもののようですので心配ご無用化と。。
※「TurboQuant(ターボクアント)」という大規模AIモデルなどで使うメモリー容量を1/6に削減できる新たな圧縮アルゴリズムのことです。

↓↓マイクロン・テクノロジー(MU)の株価チャート(日足)

あまり振り回されないようじっくり構えてたほうがよろしいかと。

S&P500

下図をご覧ください。

こちらもダウ、ナスダックと同様な動きで、200日線をおおきく下回り高値からマイナス10%弱のところです。

S&P500 週間上昇ランキングトップ10

今週のS&P500上昇銘柄は

S&P500 週間下落ランキングトップ10

下落銘柄は(下位10銘柄)

ソフト、ハードにかかわらずテクノロジーが売り込まれてますね。

ちなみに上昇トップのブラウンフォーマン(BF.B)はジャックダニエルとかウイスキーなどの蒸留酒メーカーでして、株価上昇は経営統合観測により上昇したものとみられます。

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米10年債利回り

下図をご覧ください。
4.428%と先週から上昇です。

 原油高→インフレ懸念→金利上昇の流れで、10年金利は4.4%台へ。グロース株中心に割高感が意識され、金利上昇が株のバリュエーションを圧迫してます。

今週のセクター別騰落一覧(ヒートマップ)

調子が良かったのはエネルギー、のみですね。。
まだまだ見通しの立たないイラン情勢。エネルギーエントリーもあり?かもしれませんね。。
ただこれもこないだの金や銀みたく、ドスンと落ちる場面がいきなりきそうなので注意です。

下図をご覧下さい。1か月のセクター毎の株価指数の推移です。

 

1位は
VDE(エネルギー エクソンモービル、シェブロン、コノコフィリップス
2位は
VPU(公益 ネクステラエナジー、サザン、デュークエナジー
3位は
VDC(生活必需品 P&G、コストコ、ウォルマート

エネルギーセクターの独り勝ちがこのグラフでも一目瞭然ですね。

VIX(恐怖指数)

下図をご覧ください。
31.04と先週から急上昇です。

だいぶパニック売りがつづいているようですがセリングクライマックスではまだないようです。
ちなみに去年のいまごろ4/7には瞬間で60をオーバーしました。

ドル円の状況

下図をご覧ください。
160.25円/ドルと先週から上昇です。

 イラン情勢が混乱継続ということで有事のドル買いが再燃したようです。
もはや止められず160円突破となりましたね。

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経済イベント(経済指標)

 米経済の過去のイベントを時系列に並べて下記に示しております。
過去の指標からながめていくとなんとなく米経済全体の流れが見え、最新ニュースの意味がより深く理解できるようになります。

<過去分>

今週のイベント結果(経済指標の結果)

来週のイベント

リスク相場の攻略法(その2)

今の相場、かなり怖いですよね。
VIXは31まで上がり、Fear & Greed Index も極度の恐怖を示しています。
数字だけ見ても、相場全体がかなり弱気に傾いているのがわかります。

こういう局面になると、エネルギー以外は見境なく売られて、
「もう何を持っていてもダメなんじゃないか」
みたいな空気になりやすいです。

でも、こういうときほど大事なのは、
相場全体の雰囲気に飲まれることではなく、
何が本当に弱くて、何がまだ強いのかを見極めることだと思っています。

去年の今ごろも、かなりしんどい相場でした。
指数は連日大きく下げ、個別株はもっときつく売られて、
私自身もかなりやられました。
トランプ関税ショックのときは、ほぼフルで突っ込んでいたので、正直かなり苦しかったです。

その経験もあって、今回はちょっと戦い方を変えています。
といっても、売り買いを激しく繰り返して利益を狙うというより、
まずはやられすぎないことを優先しています。

要するに、
・余裕資金をしっかり残す
・レバレッジ系は無理をしない
・個別株も長期で戦えるものを持つ
という形です。

つまり今回は、
「売らないで持つ」
を基本にしています。

たしかに、全部突っ込んだほうが利幅は大きくなるかもしれません。
でもそれは、うまくいかなかったときのダメージも大きいです。
なので私は、余裕資金を残しておくことを機会損失ではなく、
急落のときに助けてくれる保険料だと考えています。

その保険があるからこそ、次のチャンスが来たときに動けます。

もちろん、
「余裕資金を残したら、利益が伸びにくいじゃないか」
という考えもあると思います。
それはその通りです。

ただ、全部を一気に勝負するよりも、
少額でもいいから的確に投資判断をして、
少しずつ利幅を積み重ねていく。
その繰り返しのほうが、結果的には長く戦いやすいと感じています。

守りながら攻める。
いま意識しているのは、まさにこのやり方です。

去年はずっとヒヤヒヤして本当にしんどかったので(笑)
今年は同じ失敗を繰り返さないことを優先したいと思っています。

原油高や世界景気への不安材料はありますが、
今のところ、リーマンショックのような金融システム不安とは少し性質が違うと見ています。
それに今回は、アメリカとイランをめぐるニュースひとつで、
急落にも急騰にも振れやすい相場です。

だから今は、
「怖いから全部逃げる」
でもなく、
「何でも拾えばいい」
でもなく、
何が下がって、何がまだ強いのかを見る局面だと思っています。

個人的には、AI・半導体のような主役テーマの中で、
本当に強い銘柄をちゃんと見ておきたいです。
相場が落ち着いたとき、真っ先に資金が戻るのは、やはりそういう銘柄だと思うからです。

ということで
今のキートンの個別銘柄は下図のとおりです。

完全ホールドです。

来週の注目ポイント

来週に向けては、まずこの3つを見ておきたいです。

・VIXが落ち着くか
・金利がさらに上がるかどうか
・原油が高止まりするか

この3つ次第で、リスクオフが続くのか、それとも少し落ち着くのかが見えてきそうです。

Q.来週の相場は?

A.地政学リスクが継続してますが事態はいつ収束してもおかしくないです。

Q.おすすめの銘柄は?

A.マイクロン(MU)、エヌビディア(NVDA)いいですね。

Q.今は株を買った方がいいのでしょうか?

A.VIX指数が下がってきたらエントリーでもよいでしょう。

Q.売りのサインはなんでしょうか?

A.売りは激ムズなので、別途記事「キートンの米国株トレード術」を見てください。あっさり簡単ですよ!

最後に

以上、「ウィークリー米国株ニュース 260328/リスク相場の攻略法2」
いかがでしたでしょうか

今週の米国株は、全体としてかなりリスクオフ色の強い1週間でした。
ただし、全部が同じように崩れているわけではありません。

だから今は、指数の上下に振り回されるよりも、
強い銘柄と弱い銘柄をきちんと分けて見ること
これがいちばん大事だと思っています。

来週も、VIX・金利・原油の3つを中心に見ながら、
押し目を狙うなら“本当に強い銘柄”に絞って見ていきたいところです。

こういう相場はしんどいですが、
あとから振り返ると次のチャンスの準備期間だったりもします。
焦らず、でもしっかり見ていきたいですね。

それでは今日はこのへんで
みなさんの投資ライフにお役に立てれば幸いです。

本日もご覧いただきありがとうございました。
では、また!(^-^)/

※参考 ↓↓「キートンの米国株トレード術」
https://puretwostrokespirit.com/archives/6122/keatonstrading/

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↓↓Xやってます「キートンの米国株投資」

キートン@米国株投資 (@masterkeaton19) on X
米国株で現物、信用取引、CFD取引やってます(NISAも)。ブログ「キートンの米国株投資」も是非見てやって下さいm(__)m バイクが好きなフツーの会社員です。よろしくお願いします。 Youtube→ ✨🌙*゚

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