知る人ぞ知る、知らない人は「なんじゃそりゃ?」
となるような言葉ですよね。
ま、ズバリ言うとだれもがお得になるお金の積立です。
60歳まで毎月積み立てです。
金額は上限ありますが。自由に設定できます。
idecoメリット1
年間で積み立てた金額が全額所得控除となります。
つまりお国に治める税金が年間で約8万円お得になる制度です。(※下図の場合)
8万円あったら年一でちょっとした旅行ができそうですよね。
ちなみに年収650万円の人が年間で納める税金は約195万円です。
それが年間187万円で済むということです。
以下「楽天証券から引用」
idecoメリット2
積み立てるお金は株式投資です!つまり儲かります!
え?どの会社の株買うの?
↓
ちゃんと厳選された優良な株がいくつか用意されてます。
↓
楽天証券だと例えば「楽天全世界株バンガード楽天DC」
管理費用が0.212%とやすくておススメです。
↓
23000円を10年積み立てたとして年利5%としましょう。
普通に貯金だと276万円ですが
idecoだとなんと358万円!!と80万円稼げるのです。
(元本保証はありませんが、積立投資なのでかなりの高確率です)
idecoメリット3
で、普通に証券会社で投資だと上の儲かった80万円から税金が約2割の16万円も引かれます。
ところがidecoは税金がかからず16万円まるまる儲けとして受け取れます。
素晴らしい制度ですね
idecoデメリット
これは60歳まで引き出せないということだけです。
が、老後の心配をかなり軽減できます。また、
もう、むりくり積み立てて絶対に引き出せないという鉄の制約があるので
心のゆらぎやすい人にとってはかなりストイックになれる
というメリットと考えてよいでしょう。
※自分はすでに同じようなしくみの企業型DCというのをやっており約10%の年利です。
まとめ
簡単にお伝えしましたが、メリットだらけの制度です。
ざっくりいうと10年だと「税金で80+株で80=160万円」の儲けです。
年金はもらえないわけではありませんが年金だけでは生活がきびしいのは確実です。
で、いままでどおり税金をとられつづけるのはちょっと悔しいですよね。
したがって「ideco」はやらない手はない。です!
以上
役立つアイテム
いまや証券会社はネット証券です。
「楽天証券」「SBI証券」が優良おススメです。ネットするならスマホ。
ということでいまだに売れてるスマホNo.1を紹介します。↓コレです。
小話
奧さん「ねえ、あなたー、どうしてこんなに給料少ないのー?これじゃあ老後が心配だわー」
旦那「大丈夫だよ俺ー、idecoにつぎこんでるし、老後は心配はないもん」
奧さん「誰よー!イデ子ってー!いくら貢いでんのよー!(怒)」
旦那「ち、ちがう。ちょ、ちょとまて」
※実話です
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