AI相場はまだ終わっていない!ただしAI銘柄は真の選別が必要です【ウィークリー米国株ニュース 260502】

ウィークリーニュース
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こんにちは~ キートンです!(^-^)/

 今週もS&P500は最高値更新と市場は好調を維持しております。
それも今週はビッグテック5社の決算発表があり、今年はあと7100億ドルの設備投資を行うとのことでして。そして市場の主役はやっぱりAI半導体関連でした。

ただし、ここで少し気になるのが、AI本命のNVDAが意外とスカッと上がらないことです。

エヌビディアは間違いなくAI時代の中心企業です。
でも、株価を見ると、メモリ、ストレージ、半導体周辺銘柄の方が勢いよく上がっている場面もあります。

つまり今の相場は、
「AI関連なら何でも買えばいい相場」から、「本当に業績に効いているAI銘柄を選ぶ相場」
に変わってきているのかもしれません。

今週は、米国株全体の強さを確認しつつ、NVDAが教えてくれる「AI銘柄の真の選別」について考えていきたいと思います。

【3行で要約】

  • 今週の米国株は、ビッグテック好決算とAI半導体関連株の上昇を背景に、S&P500とナスダックが最高値を更新。
  • 一方で、AI本命のNVDAは人気と期待が集中しすぎて、短期では上値が重くなっている可能性がある。
  • AI相場は終わっていないが、これからは「AI関連なら何でも買い」ではなく、業績・利益率・需給を見た真の選別が必要。

【こんな人向けの記事です】

  • 今週の米国株市場の流れをざっくり整理したい人
  • S&P500やナスダックが最高値を更新した理由を知りたい人
  • NVDAがAI本命なのに、なぜ株価が重いのか気になっている人
  • AI半導体関連株の中で、次に資金が向かう分野を探している人
  • 短期トレードで「本命銘柄を追いかけるべきか」を考えている人
  • AI銘柄を雰囲気ではなく、売上・利益率・出来高・バリュエーションで選別したい人
  1. 今週の米国株を動かした主な材料
  2. ダウ、ナスダック、S&P500
    1. ダウ
      1. ダウ 週間上昇ランキングトップ10
      2. ダウ 週間下落ランキングトップ10
    2. ナスダック
      1. ナスダック 週間上昇ランキングトップ10
      2. ナスダック 週間下落ランキングトップ10
    3. S&P500
      1. S&P500 週間上昇ランキングトップ10
      2. S&P500 週間下落ランキングトップ10
  3. ビッグテック5社(GAFAM)の決算発表の主な内容
  4. 米10年債利回り
  5. 今週のセクター別騰落一覧(ヒートマップ)
  6. VIX(恐怖指数)
  7. ドル円の状況
  8. 経済イベント(経済指標)
    1. 今週のイベント結果(経済指標の結果)
    2. 来週のイベント
  9. 考察:AI銘柄は真の選別が必要な局面へ。NVDAが教えてくれること
  10. NVDAは「企業」だけではなく、「相場そのもの」になっている
  11. 人気がありすぎる銘柄は、短期では機会損失になることもある
  12. AI相場は終わっていない。ただし、何でも買えばいい相場でもない
  13. AI銘柄は「真の選別」が必要
  14. 真の選別で見るべきポイント
  15. 短期トレードでは「本命」より「資金の流れ」
  16. まとめ:AI相場は終わっていない。でも選別の目は必要
  17. 来週の注目ポイント
      1. Q.来週の相場は?
      2. Q.おすすめの銘柄は?
      3. Q.今は株を買った方がいいのでしょうか?
      4. Q.売りのサインはなんでしょうか?
  18. 最後に
  19. 役立つアイテム
  20. ウィブル証券のご紹介

今週の米国株を動かした主な材料

中東リスクと原油高が重しに
 米イラン交渉の停滞やホルムズ海峡を巡る不透明感で原油が上昇。ダウは週前半に続落し、地政学リスクが引き続き相場の重しとなった

エヌビディアとアルファベットが最高値
 AI需要の強さを背景にエヌビディアが約半年ぶりに最高値を更新。アルファベットも好決算やクラウド成長を評価され、最高値を付けた。

半導体株は一時大きく調整
 OpenAIの収益懸念や対中輸出規制報道を受け、半導体株に売り。SOX指数は続落し、過熱していたAIインフラ関連に利益確定売りが広がった。

FOMCは金利据え置き、利下げ期待は後退
 AFRBは政策金利を据え置き。声明文を巡り利下げに慎重な姿勢も見え、金融政策の不透明感が株式市場の上値を抑えた。

ナスダックとS&P500は最高値更新
 ダウは不安定だった一方、ナスダックとS&P500は連日の最高値更新。AI、半導体、ソフト株への買いが指数を押し上げた。
ここからは、実際に各指数や金利、VIXを見ながら今の相場を整理していきます。

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ダウ、ナスダック、S&P500

3指数は終値ベース、先週末比で

  • ダウは+0.5%(終値:49499.27)
  • ナスダックが+1.1%(25114.44)
  • S&P500が+0.9%(7230.12)
    でした。

ダウ

下図をご覧ください。
まだ高値圏を中東情勢ニュースに翻弄されながら上下しております。
米イラン双方の合意による終戦は厳しいようですので、高値を更新するには時間の助けが必要かもですね。

ダウ 週間上昇ランキングトップ10

今週上げたのは

ダウ 週間下落ランキングトップ10

今週下落したのは(下位10銘柄)

アップルの決算発表が好感され、今週は上昇トップ5に入り込んできてます。

売上高予想1097億ドルに対し、1112億ドル
EPS予想1.95ドルに対し、2.01ドル
ガイダンス3Q売上成長率予想:+14~17%
とのことでした。

↓↓アップル(AAPL)の株価チャート(日足)

ナスダック

下図をごらんください。
ペースは鈍化しましたが今週も上昇、最高値更新でフィニッシュです。

ナスダック 週間上昇ランキングトップ10

今週上昇したのは(上位10銘柄)

ナスダック 週間下落ランキングトップ10

今週下落したのは(下位10銘柄)

 上昇銘柄はAI半導体銘柄一色です。
トップはストレージ銘柄のシーゲイト・テクノロジー(STX)
決算発表があり、こちらも神決算を発表し重い空気が漂ってた株式市場を一気に好転させました。

↓↓シーゲイト・テクノロジー(STX)の株価チャート(日足)

S&P500

下図をご覧ください。

こちらもナスダックと連動する形で週末は最高値更新でフィニッシュしました。
(最近セルインメイないですね。。)

S&P500 週間上昇ランキングトップ10

今週のS&P500上昇銘柄は

S&P500 週間下落ランキングトップ10

下落銘柄は(下位10銘柄)

上昇銘柄はこちらもみてのとおり、AI半導体銘柄が大部分を占めてます。
今週もインテル(INTC)の伸びが止まりません。
また、GOOGLも好決算を発表し、市場をけん引しました。

売上高予想1072億ドルに対し、1099億ドル
EPS予想2.63ドルに対し、5.11ドル(わお!!)
ガイダンス今年の設備投資予想:+1800億ドル

ほんとに「わお!」的な好決算でEPSはほぼ2倍という結果をたたき出しました。

↓↓アルファベット(GOOGL)の株価チャート(日足)

前回のビッグテックの決算は設備投資額があまりにも大きすぎて、市場が理解できず、株価としては鳴かず飛ばずのさえない結果でしたが
今回は収益可能の観測が強まり株価はポジティブに反応しました。
※決算発表後、GOOGL:約+10%

ビッグテック5社(GAFAM)の決算発表の主な内容

簡単にまとめたのでご紹介までです。。

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米10年債利回り

下図をご覧ください。
4.372%と先週から上昇です。

 原油が先週の90ドル台から100ドル超えとなり、さらにインフレ懸念が強まり金利上昇となった模様です。
ただ、先週にならい、原油と株価の相反性がだいぶ薄れてきたのも明らかです。

今週のセクター別騰落一覧(ヒートマップ)

AI半導体関連が軒並み上昇、他は中東情勢の影響というより、やはり決算、業績内容が大きな要因として影響してそうです。
ただNVDAはちょっと下げ過ぎのような気がするんですが。

下図をご覧下さい。1か月のセクター毎の株価指数の推移です。

 

1位は
VGT(情報技術 アップル、エヌビディア、マイクロソフト
2位は
VCR(一般消費財 アマゾン、テスラ、ホームデポ
3位は
VOX(通信 メタ、アルファベット、ディズニー

先週に引き続きVGTの情報技術がトップ独走状態であり、ビッグテックを含むVCR(一般消費財)やVOX(通信)が伸びを見せてます。

ビッグテックにもかかわらず売上が前年比二桁増をたたき出してくるのは、ものすごく、ものすごく強い証拠だと思います

VIX(恐怖指数)

下図をご覧ください。
16.98と先週から低下です。

地政学リスクがくすぶるなか、企業決算がポジティブに作用し、VIXを押し下げてる環境のようです。

ドル円の状況

下図をご覧ください。
157.05円/ドルと先週から2円超下落です。

 日銀の金融政策発表後、GW突入前夜、為替介入が日本の財務省より施行されたとのことです。
こんなことをしないと円の価値を保てないという状況は、もはや円に価値はないといってるようなものだと思います。

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経済イベント(経済指標)

 米経済の過去のイベントを時系列に並べて下記に示しております。
過去の指標からながめていくとなんとなく米経済全体の流れが見え、最新ニュースの意味がより深く理解できるようになります。

<過去分>

今週のイベント結果(経済指標の結果)

来週のイベント

考察:AI銘柄は真の選別が必要な局面へ。NVDAが教えてくれること

今週の米国株市場を見ていて、やっぱり気になるのはNVIDIA、つまりNVDAの動きです。

AI半導体の本命といえば、誰がどう見てもNVIDIAです。
GPU、データセンター、AIサーバー、Blackwell、CUDAエコシステム。
もう、企業としての強さは説明不要なくらいです。

ただ、ここで少し考えたいのが、
「良い会社だから、株価も素直に上がるのか?」
という点です。

これが、なかなかそう簡単ではないんですよね。

↓↓エヌビディア(NVDA)の株価チャート(日足)

NVIDIAは間違いなくすごい会社です。
AI時代のど真ん中にいる企業です。
長期で見れば、まだまだ重要な銘柄だと思います。

でも、短期の株価を見ると、意外と上値が重い。
200ドルあたりまで行っても、なかなかスカッと抜けていかない。

ここが、いまのNVDAの難しいところだと思います。

NVDAは「企業」だけではなく、「相場そのもの」になっている

いまのNVDAは、単なるAI半導体企業として見ているだけでは少し足りない気がします。

もちろん、NVIDIAは企業としてすごい。
AI半導体の本命であることも間違いありません。

でも、いまの株式市場ではそれ以上に、
NVDAという銘柄そのものが、人気、期待、投機、需給のかたまり
みたいになっているように見えます。

これは悪い意味だけではありません。

それだけ多くの投資家が注目しているということです。
それだけAI相場の中心にいるということです。
それだけ市場にとって重要な銘柄になっているということです。

ただし、人気が集まりすぎると、短期ではやっかいです。

スマホやPCで簡単に米国株を売買できる時代になりました。
楽天証券でも、他の証券アプリでも、米国株を買うハードルはかなり低くなっています。

そこに、
「AIの本命はNVIDIA」
というわかりやすいストーリーがある。

これは、もう人気が集まらない方が不自然です。

ニュースでも出る。
SNSでも話題になる。
YouTubeでも語られる。
決算も強い。
チャートも強い。

そうなると、個人投資家も機関投資家も、みんなNVDAを見るわけです。

でも、ここが相場の面白いところで、
みんなが見ている銘柄ほど、短期では意外と上がりにくくなることがある
んですよね。

人気がありすぎる銘柄は、短期では機会損失になることもある

NVDAが悪い銘柄だから上がらないわけではありません。

むしろ逆です。

良すぎる。
有名すぎる。
期待されすぎている。
そして、みんなが見すぎている。

だからこそ、短期では上値が重くなることがあります。

良い決算でも上がらない。
良いニュースが出ても売られる。
少し上がると利益確定が出る。
200ドルのような節目では、オプション需給も絡んで跳ね返される。

こうなると、企業分析だけでは説明しにくくなります。

「NVIDIAはすごい会社なのに、なんで株価が上がらないの?」
という疑問が出るのも当然です。

でもこれは、NVIDIAの事業が悪いというより、
株式市場としてのNVDAが、すでに人気化しすぎている
ということだと思います。

短期トレードで考えるなら、ここはかなり大事です。

いくら誰かが褒めていても、
いくら良い会社でも、
いくらAI本命でも、
その時点でみんなが買っていて、すでに期待が入りすぎているなら、短期ではあまり値幅が取れないことがあります。

つまり、
「良い銘柄」と「今すぐ上がる銘柄」は、必ずしも同じではない
ということです。

ここを間違えると、
「良い会社を買ったのに、なぜか儲からない」
という状態になりやすいです。

これは私も、けっこう気をつけたいところです。

AI相場は終わっていない。ただし、何でも買えばいい相場でもない

ここで大事なのは、NVDAが上がらないからといって、
AI相場が終わったと決めつけるのは早い
ということです。

むしろ、いま起きているのは、
AI相場の主役がNVDA一極集中から、周辺銘柄へ広がり始めている
という流れかもしれません。

AIサーバーを作るには、GPUだけでは足りません。

メモリも必要です。
ストレージも必要です。
電力も必要です。
冷却も必要です。
ネットワークも必要です。
半導体製造装置も必要です。

つまり、AIインフラはNVIDIAだけで成り立っているわけではないんですよね。

最初は本命のNVDAが買われる。
これは自然です。

でも、その本命があまりにも有名になり、期待が株価に入りすぎると、市場は次を探し始めます。

「じゃあ次に恩恵を受けるのはどこだ?」
「まだ織り込まれていない銘柄はどれだ?」
「AI需要がこれから数字に出てくる企業はどこだ?」

こうやって、資金は少しずつ周辺に広がっていきます。

だから、AI相場は終わったというより、
AI銘柄は真の選別が必要な局面に入ってきた
と見る方が自然だと思います。

AI銘柄は「真の選別」が必要

では、具体的に何を見ればよいのか。私なら次の10項目を確認します。

チェック項目見るポイント判断の目安
1. AI需要が売上に出ているか決算資料や会社コメントで、AI・データセンター・AIサーバー向け需要が具体的に売上へ反映されているか「AI関連です」だけでは弱い。売上成長率やセグメント売上に数字として出ている銘柄を優先
2. 利益率が改善しているか売上だけでなく、粗利率・営業利益率・EPSが改善しているかAI需要で単価が上がり、利益率も改善しているなら本物度が高い
3. すでに織り込まれすぎていないかPER、PSR、過去のバリュエーション、同業他社との比較を見る良い会社でも、期待が入りすぎていると短期では上値が重くなりやすい
4. 出来高を伴って資金が入っているか株価上昇時に出来高が増えているか、機関投資家の買いが入っていそうか出来高を伴う上昇は強い。出来高が少ない上昇は一時的な可能性もある
5. ガイダンスが強いか次四半期や通期見通しが市場予想を上回っているか決算実績が良くても、ガイダンスが弱いと売られやすい
6. AIインフラのどこに位置するかGPU、メモリ、ストレージ、電力、冷却、ネットワーク、製造装置など、どの分野の銘柄かNVDA本体だけでなく、AIデータセンター全体の中で必要不可欠な銘柄を探す
7. 競争優位性があるか技術力、シェア、顧客基盤、参入障壁、特許、供給能力を見る代替されにくい製品や強い顧客を持つ企業は長期で強い
8. 顧客の設備投資が続きそうかMicrosoft、Amazon、Google、MetaなどのAI投資が継続しているか顧客側のAI投資が鈍ると、関連銘柄も一気に売られやすい
9. オプション需給や節目価格に注意するCall Wall、Put Wall、節目価格、決算前後のオプション建玉を見る人気銘柄ほど、短期ではオプション需給で株価が抑えられることがある
10. 人気化する前の初動かどうかSNSやニュースで騒がれる前に、株価・出来高・業績が動き始めているか短期トレードでは、みんなが騒ぎ始める前の銘柄ほど値幅を取りやすい

これまでは、正直なところ「AI関連」というだけで買われる場面もありました。

AI半導体。
AIサーバー。
データセンター。
電力。
冷却。
メモリ。
ストレージ。
ネットワーク。

こうした言葉がつくだけで、投資家の注目を集めることができました。

でも、相場が進んでくると、それだけでは通用しなくなります。

最初はテーマで買われる。
次に、業績で見られる。
最後は、期待値と株価のバランスで選別される。

今はまさに、その段階に入ってきているのではないでしょうか。

AI関連だから買う。
これは少し危ないと思います。

これからは、
AI需要が本当に売上に出ているのか
利益率は改善しているのか
株価はすでに織り込みすぎていないか
出来高を伴って資金が入り始めているか
本命から周辺へ資金が広がっているか

このあたりを見ていく必要があります。

要は、
AIという看板ではなく、数字と需給で見る
ということです。

真の選別で見るべきポイント

私なら、AI銘柄を見るときに、まず5つを確認します。

1つ目は、AI需要が本当に売上に出ているかです。

会社が「AI関連です」と言っているだけでは弱いです。
データセンター向け、AIサーバー向け、HBM、SSD、ネットワーク機器、電力設備など、具体的にどこで売上が伸びているのか。

ここを見たいです。

2つ目は、利益率が改善しているかです。

売上が伸びても、利益が出なければ株価は長続きしません。
AI需要で粗利率や営業利益率が改善しているなら、その会社は本当に恩恵を受けている可能性があります。

3つ目は、すでに織り込まれすぎていないかです。

これがNVDAから学べる一番大きなポイントかもしれません。

良い会社でも、すでにみんなが知っていて、期待が入りすぎていると、短期では上がりにくい。
PERやPSR、過去のバリュエーション、同業他社との比較は見ておきたいところです。

4つ目は、出来高を伴って資金が入り始めているかです。

短期トレードでは、やっぱり出来高は大事です。
どれだけ良いテーマでも、資金が入ってこなければ株価は上がりません。

逆に、まだ大きく話題になっていなくても、出来高が増え始めている銘柄は注目です。

5つ目は、NVDAから周辺銘柄へ資金が広がっているかです。

AI相場はGPUだけでは終わりません。
メモリ、ストレージ、電力、冷却、ネットワーク、半導体製造装置。
このあたりに資金が広がっているなら、AI相場はまだ続いている可能性があります。

逆に、NVDAも周辺銘柄もまとめて売られるなら、AIテーマ全体の調整として注意が必要です。

短期トレードでは「本命」より「資金の流れ」

NVDAは、長期投資では今後も重要な銘柄だと思います。

ただ、短期トレードで稼ぐという目線では、
本命だから買う
だけでは少し足りません。

本命であることと、短期で一番上がりやすいことは別です。

むしろ、人気が集中しすぎた本命銘柄は、短期では上値が重くなりやすい。
そこにオプション需給や利益確定売りが重なると、なかなか思うように上がりません。

だから短期で見るなら、
いま資金がどこに向かっているのか
を見たいです。

すでに人気化した銘柄ではなく、
これから人気化しそうな銘柄。

まだ市場に完全には見つかっていないけれど、
業績やテーマ性に追い風があり、
出来高が増え始めている銘柄。

こういうところに、短期のチャンスがあると思います。

人気がありすぎる銘柄は重い。
人気がなさすぎる銘柄は資金が来ない。

狙いたいのは、その中間です。

まとめ:AI相場は終わっていない。でも選別の目は必要

今回のNVDAを見ていて思うのは、AI相場はまだ終わっていないけれど、ステージは変わってきたということです。

これまでは、AIというテーマだけで買われる場面がありました。
でもこれからは、そう簡単ではないと思います。

AI需要が本当に業績に出ているのか。
利益率は改善しているのか。
株価は織り込みすぎていないのか。
出来高を伴って資金が入っているのか。
NVDAのような本命から、どの周辺銘柄に資金が広がっているのか。

ここを見ないと、AI銘柄の中でもかなり差が出てくるはずです。

NVDAは間違いなくAI時代の本命企業です。
そこは疑っていません。

でも、短期で一番稼ぎやすいかというと、それはまた別の話です。

本命だから買う。
有名だから買う。
みんなが褒めているから買う。

これだけでは、短期では機会損失になることもあります。

これからのAI相場では、
「AIなら何でも買い」ではなく、「AIの中で本当に業績に効いていて、まだ織り込まれていない銘柄を選ぶ」
という真の選別が必要になってくると思います。

長期投資では、良い会社をじっくり持つことが大事です。
でも短期トレードでは、それに加えて、
いま資金がどこへ向かっているのか
を見なければなりません。

AI相場はまだ終わっていない。
でも、主役は少しずつ広がっている。

NVDAだけを見るのではなく、メモリ、ストレージ、電力、冷却、ネットワーク、半導体製造装置など、AIインフラ全体の中で、次に資金が向かう場所を探していきたいと思います。。


↓↓そしていまの銘柄は下図の通りとなります。

来週の注目ポイント

  • 米イラン協議が本当にまとまるか
    来週も一番の注目は中東情勢です。停戦延長や直接協議の進展があればリスクオン継続。逆に協議がこじれれば、原油高と株安が再燃する可能性があります。
  • 原油価格が90ドル台から下がるか
    原油が高止まりすると、インフレ懸念と金利上昇につながります。株にとっては、WTIが90ドルを割って落ち着くかが重要なチェックポイントです。
  • 半導体スーパーサイクルは続くか
    インテル、AMD、ARM、TXNなどCPU関連まで買われ、半導体全体に資金が流れています。来週もSOX指数とAI半導体株の勢いが続くか注目です。
  • ナスダックとS&P500の最高値更新が続くか
    ナスダックとS&P500は最高値圏です。強い流れは継続していますが、短期的には利益確定売りも出やすい水準なので、押し目の入り方に注目したいですね。
  • 決算シーズンの主役がどこに広がるか
    今週は半導体が主役でしたが、来週は大型テックやクラウド、ソフトウェア株の決算内容も重要です。AI需要がどこまで業績に反映されるかがポイントです。

Q.来週の相場は?

A.決算発表シーズンピークアウトした感がありますが、まだAMDがあります。

Q.おすすめの銘柄は?

A.とりあえず半導体銘柄でよいでしょう。サンディスク、マイクロン、TSMCなどなど。

Q.今は株を買った方がいいのでしょうか?

A.はい。押し目はこないかもです。

Q.売りのサインはなんでしょうか?

A.売りは激ムズなので、別途記事「キートンの米国株トレード術」を見てください。あっさり簡単ですよ!

最後に

以上、「AI相場はまだ終わっていない!ただしAI銘柄は真の選別が必要です【ウィークリー米国株ニュース 260502】」
いかがでしたでしょうか

今週の米国株を見ていて思うのは、やっぱり米国株は強いなということです。

中東リスクがある。
原油も高い。
金利も上がっている。
それでもS&P500とナスダックは最高値を更新してくる。

これは、正直かなり強い相場だと思います。

ただし、強い相場だからといって、何でも買えばいいわけではありません。

特にAI銘柄は、ここから真の選別が必要になってくると思います。

NVDAは間違いなくAI時代の本命企業です。
でも、本命だからといって、短期で一番上がるとは限りません。

人気が集まりすぎれば、期待も株価に入ります。
期待が入りすぎれば、良い決算でも上がらないことがあります。
そして市場は、次にまだ織り込まれていない銘柄を探し始めます。

だからこそ、これからは
「AIだから買う」ではなく、「AIの中で本当に業績に効いている銘柄を選ぶ」
ことが大事だと思います。

株って、ほんとおもしろいですね。
良い会社を探す楽しさもありますし、資金の流れを読む楽しさもあります。

来週も、NVDAだけにこだわらず、メモリ、ストレージ、電力、冷却、ネットワーク、半導体製造装置など、AIインフラ全体の中でどこに資金が向かうのかを見ていきたいと思います。

それでは今日はこのへんで。
みなさんの投資ライフに少しでもお役に立てれば幸いです。

本日もご覧いただきありがとうございました。
では、また!(^-^)/

※参考 ↓↓「会社員におすすめの米国株口座はどれ?」

※参考 ↓↓「キートンの米国株トレード術」
https://puretwostrokespirit.com/archives/6122/keatonstrading/

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↓↓Xやってます「キートンの米国株投資」

キートン@米国株投資 (@masterkeaton19) on X
米国株で現物、信用取引、CFD取引やってます(NISAも)。ブログ「キートンの米国株投資」も是非見てやって下さいm(__)m バイクが好きなフツーの会社員です。よろしくお願いします。 Youtube→ ✨🌙*゚

↓↓YouTubeでも超わかりやすく動画にしてます。「キートンの米国株投資」
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