ウィークリー米国株ニュース 260404/動くな、そして探せ

ウィークリーニュース
スポンサーリンク

こんにちは~ キートンです!(^-^)/

世界中の人々が「もう戦争終わってええんちゃう?」と思って
株価も反発しやれやれとほっと胸をなでおろそうかとしてた矢先
トランプさんが「イランを石器時代に戻してやる!」
と逆TACO、いや、ゆでだこ状態。
イランもブチ切れて徹底抗戦というガチンコ勝負モードとなり
さらにヒートアップしてます。

【3行で要約】
今週の米国株は、停戦期待で大きく反発した一方、中東情勢の再悪化懸念が残る1週間でした。
3指数は上昇したものの、相場はまだニュース1本で大きく振れやすい地合いです。
今は予想で動くより、原油や戦況など確認できる事実を見ながら冷静に判断したい局面です。

【こんな人向けの記事です】
・今の米国株相場をわかりやすく整理したい人
・原油、金利、VIX、ドル円の関係をざっくり知りたい人
・来週は買い場か、それともまだ待つべきか考えたい人
・マイクロンやエヌビディアなどAI関連株に注目している人

今週の米国株を動かした主な材料

停戦期待で米株は急反発
週前半は、米国とイランの停戦交渉が進むとの期待から買い戻しが優勢。ダウは3月31日に1100ドル超上昇し、ナスダックも大きく反発。売られすぎ修正が一気に入った。

でも中東リスクはまだ終わらず
停戦ムードが出た一方で、トランプ氏は「今後2〜3週間はかなり激しく攻撃する」と発言。協議継続と軍事圧力が同時進行で、相場は引き続きニュース1本で大きく振れやすい状態。

原油高が相場の重しに
WTI原油は一時113ドル台まで上昇。ホルムズ海峡を巡る不透明感が強く、エネルギー価格の高止まりがインフレ再燃や企業収益悪化への警戒につながり、株の上値を抑えた。

雇用統計は予想超えで米景気の底堅さ確認
3月の米雇用統計は非農業部門雇用者数が17.8万人増と予想を大きく上回った。失業率も4.3%と底堅く、景気の急失速懸念はひとまず後退。FRBに時間的余裕を与える内容だった。

FRBは当面“様子見”ムード
雇用はしっかりしている一方、原油高でインフレ再加速の懸念も残る。市場では、FRBはすぐに利下げも利上げもせず、まずは物価動向を見極めるとの見方が強まった。

市場テーマは結局この2つで、ひとつは中東情勢が本当に落ち着くのか。もうひとつは原油高がインフレを再び押し上げるのか。米景気はまだ粘っているが、マーケットの視線はこの2点に集中しています。
ここからは、実際に各指数や金利、VIXを見ながら今の相場を整理していきます。

(PR)

(PR)

(PR)

(PR)

ダウ、ナスダック、S&P500

3指数は終値ベース、先週末比で

  • ダウは+3.0%(終値:46504.67)
  • ナスダックが+4.4%(21879.18)
  • S&P500が+3.4%(6582.69)
    でした。

ダウ

下図をご覧ください。
一時的な停戦期待により今週は上昇に転じ、トランプさんの戦闘継続発言があったにもかかわらず、ホルムズ海峡の安全が一部確認できたことでちょっとだけ悲観ムードが和らぎました。

ダウ 週間上昇ランキングトップ10

今週上げたのは

ダウ 週間下落ランキングトップ10

今週下落したのは(下位10銘柄)

まんべんなくどの銘柄も上昇しました。
上昇トップのボーイング(BA)が上昇した要因としては
4月1日に米国防総省が、ボーイングとロッキード・マーチンとの間でミサイルの生産能力を3倍にする7年枠組み契約に達したと発表したことでした。

↓↓ボーイング(BA)の株価チャート(日足)

ナスダック

下図をごらんください。
こちらも週前半で反発し、200日線にタッチできるところまできました。

ナスダック 週間上昇ランキングトップ10

今週上昇したのは(上位10銘柄)

ナスダック 週間下落ランキングトップ10

今週下落したのは(下位10銘柄)

 インテル(INTC)は相場が好転したのと、アイルランドの工場を買い戻し財務体質を改善したと捉えられ好感、株価上昇したとのことです。

↓↓インテル(INTC)の株価チャート(日足)

S&P500

下図をご覧ください。

こちらもダウ、ナスダックと同様な動きで、200日線にタッチはできましたが、超えることができませんでした。

S&P500 週間上昇ランキングトップ10

今週のS&P500上昇銘柄は

S&P500 週間下落ランキングトップ10

下落銘柄は(下位10銘柄)

上昇トップの
SBA Communications(SBAC)という通信インフラ事業の会社ですが、業績要因より買収観測による株価上昇とのことなので気にする必要はないでしょう。

上昇2位の
ルーメンタム・ホールディングス(LITE)は
こないだS&P500に組み入れられた銘柄で光通信事業の会社です。
この光通信がAIデータセンターに一部取り入れられており、これからも採用領域を伸ばしていくとの期待から買われ続けてます!

↓↓ルーメンタム・ホールディングス(LITE)の株価チャート(日足)

(PR)↓これ1冊で米国株のファンダメンタル分析は完璧!!

米10年債利回り

下図をご覧ください。
4.309%と先週から低下です。

 今週は“原油高インフレ”よりも“原油高による景気下押し”を市場が優先して見たため、米10年債が買われて利回りが下がった、という見方です。ただし、雇用統計が強かったので、金利低下トレンドがそのまま続くとはまだ言い切れません。

今週のセクター別騰落一覧(ヒートマップ)

先週とは打って変わって
エネルギー以外がほぼ上昇しました。
ちょっと停戦期待のうわさが出たらこんな感じで上昇したわけです。
つまり、今はかなり地合いが悪い、業績が悪いわけではない、停戦ともなれば株価は上昇期待大となるわけでして、もしかしたら来週あたりどこかで仕込んでもよさそうです。

下図をご覧下さい。1か月のセクター毎の株価指数の推移です。

 

1位は
VDE(エネルギー エクソンモービル、シェブロン、コノコフィリップス
2位は
VGT(情報技術 アップル、エヌビディア、マイクロソフト
3位は
VPU(公益 ネクステラエナジー、サザン、デュークエナジー

おっと2位にVGT(情報技術)が久々にランクインしてきました。
やっぱり今上昇幅をとれるのはAI関連銘柄だということですかね。

VIX(恐怖指数)

下図をご覧ください。
23.87と先週から低下です。

停戦期待でいったん下がるも、トランプさんの継続発言で上昇と思いきや、ホルムズ海峡の安全性が少し改善されたムードで低下という経緯です。

ドル円の状況

下図をご覧ください。
159.51円/ドルと先週から低下です。

 有事のドル買いが薄れてドルが売られ少々ドル安円高方向となりました。
停戦となるとドスンとドルが売られるんでしょうね。ただそこは買いポイントになりそうですが。。
いつのまにか200日線が154円に。。

(PR)

経済イベント(経済指標)

 米経済の過去のイベントを時系列に並べて下記に示しております。
過去の指標からながめていくとなんとなく米経済全体の流れが見え、最新ニュースの意味がより深く理解できるようになります。

<過去分>

今週のイベント結果(経済指標の結果)

来週のイベント

動くな、そして探せ

今の相場で大事なのは“確認”

今って、とにかく情報が多いです。
SNSを見ても、ニュースを見ても、強気な話も弱気な話もどんどん流れてきます。

でも、こういう時にいちばん危ないのは、
雰囲気で判断しちゃうこと
なんですよね。

見るべきなのは、たとえばこんなところです。

  • ホルムズ海峡の安全性は実際どうなのか
  • タンカーはちゃんと通れているのか
  • 攻撃は本当に落ち着いてきているのか
  • 原油価格はどう動いているのか
  • VIXは落ち着いてきているのか

こういう確認できる事実を見ながら、今がリスクオンなのか、まだリスクオフ寄りなのかを判断する。
今はこれがいちばん大事だと思います。

正直、今の地合いで無理して当てにいく必要はないです。
こういう相場って、焦って動いた人からやられやすいので。
だったら一回落ち着いて、ちゃんと見て、納得できるところで動いたほうが全然いいと思います。


じゃあ、いつ動くのか

ここがいちばん気になるところだと思うんですが、
今すぐ全力で行くような場面では、まだないかなと思っています。

たとえば、

  • VIXがもう少し落ち着く
  • 地政学リスクが少しでも後退する
  • 200日線をしっかり上抜ける
  • 原油価格が落ち着く

このあたりが確認できてくると、かなり入りやすくなります。

逆に言うと、まだそこが見えていないうちは、
無理に動かないのも立派な戦略です。

「何もしない」というと消極的に聞こえるかもしれませんが、全然そんなことはなくて、
今は“待つ技術”がかなり大事な局面だと思います。


今、気になる銘柄

個別で見るなら、やっぱりまずはAI関連ですね。

  • エヌビディア
  • マイクロン
  • ルーメンタム
  • サンディスク

このあたりは引き続き注目したいところです。

特にマイクロンみたいに、業績期待のわりに見た目のバリュエーションがそこまで重くない銘柄は、やっぱり面白いと思います。
AIまわりって、足元では「投資しすぎじゃないか」みたいな話も出やすいんですが、あとから振り返ると「むしろまだ足りなかったよね」ってなる可能性も十分あるんですよね。

そう考えると、短期のノイズで全部を判断するより、
中長期で本当に必要とされるものは何か、という視点で見ていくのが大事かなと思います。

それと、旅行関連も意外と面白いです。

  • マリオット
  • ロイヤルカリビアン
  • ノルウェージャンクルーズ

このあたりも候補として見ておいていいと思います。
地合い次第ではありますが、リスクオフが少し和らいだ時に見直されやすいグループですね。

※参考までに買ってもよさそうな順番表をつくってみました。

ということで
今のキートンの個別銘柄は下図のとおりです。

まだまだ動きません!

来週の注目ポイント

来週に向けては、まずこの4つを見ておきたいです。

  1. 中東情勢が本当に落ち着くのか
  2. ホルムズ海峡の安全性と原油価格の動き
  3. ナスダックとS&P500が200日線を超えられるか
  4. VIXがさらに低下してエントリーしやすい地合いになるか

Q.来週の相場は?

A.地政学リスクが継続してますが事態はいつ収束してもおかしくないです。

Q.おすすめの銘柄は?

A.マイクロン(MU)、エヌビディア(NVDA)いいですね。

Q.今は株を買った方がいいのでしょうか?

A.VIX指数が下がってきたらエントリーでもよいでしょう。

Q.売りのサインはなんでしょうか?

A.売りは激ムズなので、別途記事「キートンの米国株トレード術」を見てください。あっさり簡単ですよ!

最後に

以上、「ウィークリー米国株ニュース 260404/動くな、そして探せ」
いかがでしたでしょうか

「動かざること山のごとし」なんて言葉もあるように動かないことも戦略のひとつです。その間になにをするか。Xなどで情報を集めるのもいいですが、目をつぶってじっくり考えるのも必須です。

それでは今日はこのへんで
みなさんの投資ライフにお役に立てれば幸いです。

本日もご覧いただきありがとうございました。
では、また!(^-^)/

※参考 ↓↓「会社員におすすめの米国株口座はどれ?」

※参考 ↓↓「キートンの米国株トレード術」
https://puretwostrokespirit.com/archives/6122/keatonstrading/

(PR)

↓↓Xやってます「キートンの米国株投資」

キートン@米国株投資 (@masterkeaton19) on X
米国株で現物、信用取引、CFD取引やってます(NISAも)。ブログ「キートンの米国株投資」も是非見てやって下さいm(__)m バイクが好きなフツーの会社員です。よろしくお願いします。 Youtube→ ✨🌙*゚

↓↓YouTubeでも超わかりやすく動画にしてます。「キートンの米国株投資」
https://www.youtube.com/channel/UCVH0ApXzSdu7ii3g-2ZlXdA

役立つアイテム

亜鉛、ノートパソコン、水筒、エアウィーブ、ボールマウス、ティファール

一日一粒のむだけで、一日元気でいられます!
コスパいいので試してみてはいかがでしょうか。(PR)

 

パ・ソ・コ・ン
パソコンは必須です。しかも使い古したパソコンは買い替え必須です。
さーてなにに買い替えようかなー
こちらはASUSのノートパソコンです。
私もASUS使ってますが、ほんとシンプルで使いやすい!です!
(PR)

 

缶コーヒー好きですか?私は大好きです。昔は一日缶コーヒーを3本飲んでました。。
一日360円です。年間131,400円となります。
それではいかんと水筒を買ってそのおかげでうるおいアップしました!
1週間で元がとれます。
(PR)

 

睡眠は人間にとって鋭気を養う貴重な時間です。
充分な睡眠が快適にとれるよう寝具も重要ですよね
ということで今回ご紹介するのは
人気の「エアウィーヴ 高反発マットレス」
私キートンも使っており、寝転がるだけで体がすうーっと楽になり、どっぷり眠りに入れます!
(PR)

 

ロジクール ボールマウス

・手首をひねらなくても操作ができ、腕が疲れなくなりました

・親指でのボール操作なのでスイスイとカーソルが動いて即座にクリックができ、超快適です。

・毎日マウスを扱うのが楽しいです!(PR)

 

ティファール

スイッチオンすぐにお湯が沸かせるティファールはすごく便利です。
お湯が沸いたら勝手にスイッチがOFFしますよ。(PR)

ウィブル証券のご紹介

米国でロビンフッドに続く2番目にダウンロード数が多いアプリとして多くの方からの厚い支持を受けております。

詳細はこちら(PR)↓

国内でも取扱は2社しかないオプション取引可能

銘柄数の多さ

総額での為替手数料の安さ

取引時間の長さ

コミュニティ機能

優れたUIによるチャート分析機能

ちなみにこちら↓↓はウィブル証券提供のYouTube「米株・オプションTV」

あの天才ザキオカと投資家 大橋ひろこさんの掛け合いがみどころで面白いし、考え方の参考になりますよ。

元チャンネルはこちら↓↓

タイトルとURLをコピーしました