キートンのウィークリー米国株ニュース 220507

お金
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こんにちは~、キートンです!(^-^)/

みなさま、GWいかがお過ごしでしょうか。
ようやく、コロナによる自粛から解放されレジャーを満喫されたかたも多いのではないでしょうか。
と、日本はバカンスモード全開のなかアメリカは今後の景気を左右する経済対策が発表となりました。それがFOMC(連邦公開市場委員会)の略で、米国の金融政策を決定する会合です。

ざっくり結論からいいますと。市場予想どおりで穏便に終わり、株価も上がりました。

ということで一週間振り返ってみましょう。

ダウ、ナスダック、S&P500

3指数いずれも終値ベースで先週末からの下落です。

下げ率はというと先週末比で

  • ダウは0.04%マイナス
  • S&P500は0.2%マイナス
  • ナスダックが1.5%マイナス

となりいつもごとくナスダックが一番ダメージをくらってます。
今週は下がりはしたもののだいぶ下げ幅は小さくとどまりました。

月、火、水とホップステップジャンプしたんですが、
「やっぱり利上げは株価にマイナスだよね」
となり、木金と下落しました。

ズバリ!今年のセルインメイ。
どこでセルインメイするかFOMCで見極めようと思ってましたが
まだまだ投資家心理は超悲観的で、センチメントが大きく悪化してるため、
FOMC後にある程度売ってキャッシュポジションを高めました。

なんせ、今年の相場は難しいです。。

FOMC(アメリカの中央銀行の重要な会議)

 今後FRBが実施することは以下2点、「利上げ」と「資産圧縮」です。

  • 利上げは5月は0.5%実施。6,7月も0.5%が有力 ※利上げ0.75%は積極的に検討しない。
  • FRB資産圧縮(QT)は6月から実施する。

詳細としてFOMC後にパウエル議長が行った会見の内容を以下に記載します。

インフレは高すぎる

高インフレを巡る厳しい状況を認識し、インフレ抑制に向け迅速に行動

堅調な労働市場を維持するため、インフレ抑制は不可欠

労働市場は極めてタイト

経済の基調的な勢いは引き続き力強い

労働市場を巡る状況の改善の裾野が広がった

労働力供給は依然抑制されている

賃金の上昇ペースは過去数年で最も速い

インフレは目標をはるかに上回っている

需要は堅調

サプライチェーンの問題は根強い

サプライチェーンの混乱、予想よりも大規模で長引いている

ウクライナの戦争、他国の経済を圧迫し、米国への波及効果を招く公算

インフレがFRBの二大責務の両方に及ぼすリスクを注視

FRBの政策はこまで状況に適応しており、今後も適応する

金利上昇の継続は適切と考える

バランスシート縮小も重要な役割果たす

政策金利を迅速により正常な水準に向かわせる軌道にある

今後数回の会合で追加の50bp検討

あらゆる政策手段を駆使し、インフレを目標の2%に戻すことがFRBの焦点

機敏である必要

インフレには上振れサプライズがあり、一段のサプライズを秘めている可能性

非常に不透明な状況においてさらに不確実性を高めぬよう尽力

米経済、よりタイトな金融政策に対応可能

労働参加率がさらに幾分上昇し、それに伴い失業率が若干上昇すると予想

雇用創出ペースは鈍化の見通し

失業率がさらに改善する可能性

賃金は上昇している

賃金、労働市場がいかに逼迫しているかを示す良い例

労働市場における需給関係は均衡を取り戻し、賃金上昇ペースは鈍化すると想定

失業率の上昇を招かず、労働市場での需要を緩和させる方策はある

原則的に、求人数が減少すれば、不況を招くことなく賃金の伸びを鈍化させること可能

軟着陸(ソフトランディング)の可能性は「十分」にある

景気低迷が差し迫っているようには見られない

軟着陸の実現は容易ではない

75bpの利上げは検討せず

今後数回の会合で50bpの追加利上げが検討される見通し

インフレの鈍化を確認し始めると予想

コアPCEがピークに達した複数の証拠あるが、証拠のみでなく、進展を望む

データを見極める余地を残しつつ、フォワードガイダンスを提示することは難しい

インフレ低下を示す証拠を確認したい 

インフレが抑制されるていることを確認する必要

状況が想定通りとなれば、次回2回の会合で50bpの利上げ検討

金利を広範な中立水準に向け迅速に引き上げている

金利の道筋が中立金利を上回ったとしても、そこに到達することを躊躇しない

短期インフレ期待はかなり高い

ウクライナ戦争と中国のロックダウンは共に総合インフレを押し上げる公算

ロシアと中国を巡る状況は共にマイナスの衝撃

高インフレは極めて不快

高インフレが根付かないようにすることがわれわれの責務

経済はかなり好調

リセッション(景気後退)が近いと示すものはない

景気は幾分か減速する可能性

FRBが担う2つの責務の間に緊張は見られず

ロイターより

以上ですが、FRBも大変です。

利上げを連続していくと、さすがに消費も衰え景気減退となり、株価も下落します。
利上げがストップできればそこでなんとか景気減退を抑えられ、株価も復活します。

利上げをストップさせるには?そう、インフレが収まればいいんです。
インフレが収まるのか、収まらないのか?
インフレが収まるのならどのくらいのペースか?

それがわかるのが
「4月米の消費者物価指数」です!
これが5/11(水)に発表になりますのでこれに注目しましょう。
そして、これでウォールストリートジャーナルやFRBなりがコメントを出します。
その方向性が何なのか?株価にプラスなのかマイナスなのか?
エントリー(買い)はそれを見極めてからでも遅くはないと思います。

ちなみに「消費者物価指数」はこんなグラフです↓↓

Yahooファイナンスより
Yahooファイナンスより

VIX(恐怖指数)

今週中盤は20半ばまでさがったんですけどね。いまは30近辺。来週は上がるのか下がるのかですが、5/6金曜は陰線で大きな上ひげをつけてますので、もしかしたら来週あたまは株価上昇で始まるかもというのが推測できます。

米10年債利回り

3%越えたと思ったら、もうすでに3.1%も超えてます。
これではナスダックの株価も下げざるを得ないという状況ですね。

まだまだ上がるのかというと、ハテナ?です。
ハテナ?ということは、ここで高止まりするかもという予想も立ててます。
つまり株価の下落が止まるのか、円安が止まるのかということにもつながりますのでこれも注視していく必要があります。

原油価格の動向

現在1バレル110ドル近辺で推移してます。
今回の上昇は中国のロックダウンの影響もありますが、それにさらに上乗せで
EUがロシア産原油をボイコットするという方針で固まりました。
それで供給懸念からいったん上昇してます。

中国のコロナ新規感染者ですが少しずつ改善してきてます。
これは中国の感染者数の推移です。

だいぶ明らかにピークアウトのようなグラフしてますよね。
経済活動がストップしている中国ですのでそろそろ規制解除に向けた動きが出てきそうですね。

ドル円の状況

いまは130円半ばですが、先日のFOMC後にいったん129円台に下がる場面がありました。これは0.75利上げがなしとなったときに一瞬起こりましたが、まもなく130円台にもどりました。

0.5%の利上げというのが20年ぶりの上げ幅ということで、やっぱり利上げ大きいよね。
ということで上げたと思われます。

グロース株とバリュー株

グロース株のナスダック(IXIC)
バリュー株のHDV(iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF)

とを比較すると下図のとおりです。

年初から下落を続けているナスダック(IXIC)マイナス20%に対し、いっぽう
HDV(iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF)という銘柄はなんと年初来プラス5%を記録してます。
この暴落とも呼べる株式市場の中、淡々と成績を積み上げている優良な銘柄です。
株価をさることながら、配当も3%ほどいただけますので、ピンチのときにあらわれるヒーローみたいなヤツです。
同じアメリカの株なのですが、銘柄でこんなに違うもんですね。

最後に

以上、キートンのウィークリー米国株ニュース 220507
ということでお伝えしました。
いかがでしたでしょうか。

FOMCで霧が晴れて、各社決算後に株価上昇かと思ってましたが
想定以上に投資家の悲観的な心理が株価の重しとしてまだぶら下がってました。
いつまでもこの状況が続くとは思いませんが、いつになったら上昇トレンドに入るのか、時間が解決してくれるのか、はたまたFRB高官の発言がきっかけを作り出すのか。ま、とにかく「4月米消費者物価指数」(5/11発表)が起点となりそうです。注目しましょう。

それでは今日はこのへんで
みなさんの投資ライフにお役に立てれば幸いです。

本日もご覧いただきありがとうございました。では、また!(^-^)/

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