こんにちは~キートンでーす(^-^)/
今日は普通二輪(125~400cc)とそのカテゴリーについてです。
普通二輪は2人乗りはできますし、高速道路も走行可能です。
日本中どこでもバイクを存分に楽しむことができる免許となりますので、
各メーカーいろんなバリエーションのバイクを出しており、用途もさまざまです。
今回はバイクのカテゴリーを区分して車種をご紹介したいと思います。
まずはネイキッド
このバイクの特徴は
カウルがなく、エンジンが丸見えのバイクで、名前の如くネイキッド(裸)バイクです。
ネイキッドにもいろんな種類があるのでざっと紹介します。
CB400 SUPER FOUR(HONDA)
この教習所にあるような標準的なバイクです。見た目もシンプルですが部品もシンプルで
扱いやすいのが特徴です。スッキリしてて男前な感じがします。
見た目も性能も安定度が高いです。さすがですね。
スペックは
全長(L)【mm】 2080
全幅(W)【mm】 745
全高(H)【mm】 1080
シート高【mm】 755
冷却方式 水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒
排気量【cm3】 399
馬力【PS】 56
トルク【kg・m】 4
燃料装置 電子式
始動方式 セルフ式
変速方式 常時噛合式6段リターン
WMTCモード値 21.2km/L
MT-03(YAMAHA)
オリジナリティにあふれるデザインでかっこいいですね。
スペックは
全長(L)【mm】 2,090
全幅(W)【mm】 755
全高(H)【mm】 1070
シート高 780mm
冷却方式 水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ 直列, 2気筒
排気量【cm3】 320
馬力【PS】 42
トルク【kg・m】 3
燃料装置 電子式
始動方式 セルフ式
変速方式 常時噛合式6段リターン
WMTCモード値 27.6km/L
SV650X ABS(SUZUKI)
こちらもオリジナリティかつ近代的なデザインでかっこいいですね。
スペックは
全長(L)【mm】 2140
全幅(W)【mm】 730
全高(H)【mm】 1090
シート高【mm】 790
冷却方式 水冷・90°Vツイン
排気量【cm3】 645
馬力【PS】 76.1
トルク【kg・m】 6.5
燃料装置 インジェクション
始動方式 セルフ式
変速方式 6速
WMTCモード値 26.6km/L
Z400(KAWASAKI)
「Z」という名前とライムグリーンが映えますね。プレミア感が高い、硬派なカワサキのネイキッドです。
スペックは
全長(L)【mm】 1990
全幅(W)【mm】 800
全高(H)【mm】 1055
シート高 785mm
水冷4ストローク並列2気筒/DOHC 4バルブ
排気量【cm3】 398cm³
馬力【PS】 48
トルク【kg・m】 3.9
燃料装置 インジェクション
始動方式 セルフ式
変速方式 6速
WMTCモード値 24.8km/L
ネイキッドはネイキッドでも
クラシックタイプとしてこちらもあります。
SR400
これぞシンプルイズベストといいたくなるバイクです。渋い渋すぎる
スペックは
全長(L)【mm】 2085
全幅(W)【mm】 750
全高(H)【mm】 1100
シート高【mm】 790
冷却方式 空冷・4ストローク・SOHC・2バルブ
排気量【cm3】 399
馬力【PS】 24
トルク【kg・m】 2.9
燃料装置 インジェクション
始動方式 キック式
変速方式 5速
WMTCモード値 29.7km/L
まとめ
以上、今日は普通二輪の各メーカーの代表的なネイキッドバイクをご紹介しました。
画像多めでしたがいかがでしたでしょうか?
選ぶ基準については人それぞれで、見た目もあればスペックもあり、当然予算も絡んできます。
でも選んだバイクに失敗はありません。
住めば都。ではないですが、
「乗れば相棒」
となってくれますので。。
ちなみにバイク乗りはなぜかメーカー支持派が多いです。
たとえば、「俺はカワサキしか乗らん」とか「なんてったってホンダでしょ」とか
メーカーによりコンセプトが違うのでそういう視点で選ぶのもありかもしれません。
ショップでは試乗もさせてくれるところが多いので気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。
淡々と説明しましたがみなさんのバイク選びにお役に立てたら幸いです。
ではまた!
役立つアイテム
カバーめんどくせ~
とは言わない。
バイクの保護になりますし、盗難防止にもなります。
バイクの寿命が全然違いますよ
コメント