こんにちは~ キートンです!(^-^)/
金曜の雇用統計もそうですがADPも週の失業データもどんどん雇用減速が明らかになってきてますね。みんなが懐疑的になってたAIの効果がついに表面化しはじめた週だったと思います。
今週の出来事としては
- トランプ米大統領はベネズエラの石油インフラを修復する考えを示した。同国に権益を持ち、収益に寄与するとの思惑から石油関連株に買いが入った
- ISM製造業景況感指数は47.9と市場予想(48.3)を下回り米債券市場で長期金利が低下した
- amazonは世界最大のテクノロジー見本市「CES」で生成AIを使った音声アシスタント「アレクサプラス」のウェブサイト版などを発表したことを好感し買いが入った。
- エヌビディアのジェンスン・ファン(CEO)は次世代AI半導体「ルービン」の量産を始めたことや、中国向けAI半導体需要が強いことなどを明らかにした。
- トランプ氏が住宅価格の引き下げに向け、「私は直ちに大規模機関投資家による一戸建て住宅の追加購入を禁止する措置を講じる」と、売り材料視された。
- 米労働市場は緩やかに減速しているものの、米経済は底堅さを保っているとの受け止めが相場を支えた。
- トランプ米大統領は7日、2027年会計年度の国防予算を1.5兆ドルに増やすよう米連邦議会に求めた。ロッキード・マーティンなど軍需関連株が上昇
- 12月の米雇用統計が米労働市場の底堅さを示す内容だった。景気敏感株を中心に買いが入り、指数を押し上げた。
- トランプ米大統領は住宅ローン債券を購入する方針を示した。住宅市場の活性化策を相次いで打ち出すなか、レナーやDRホートンといった住宅株に買いが入った。
- 半導体受託生産最大手のTSMCが発表した25年12月の売上高は前年同月比20.4%増加した。25年全体の売上高は前年と比べて31.6%増となり市場予想を上回った。
- 物色が半導体を扱う企業から半導体製造装置などに広がっているとの声が聞かれラムリサーチやアプライドマテリアルズなどが買われたほか、目標株価を引き上げたマイクロン・テクノロジーとブロードコムが上昇した。
ベネズエラ情勢でみんな冷や冷やする中、CESもありISMやら雇用統計やらなんやかんやで忙しい一週間だったと思います。仕事はじめで忙しかったのもあり、あっという間でしたね。
ということで、いつものごとく今週の各種指数について。まずはこちらから。。
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ダウ、ナスダック、S&P500
3指数は終値ベース、先週末比で
- ダウは+2.3%(終値:49504.07)
- ナスダックが+1.9%(23671.35)
- S&P50+1.6%(6966.28)
ダウ
下図をご覧ください。
週の半ばで利益確定売りはあったものの、年明けから勢いよくスタートダッシュを決めました。

ダウ 週間上昇ランキングトップ10
今週上げたのは

ダウ 週間下落ランキングトップ10
今週下落したのは(下位10銘柄)

上昇1位のアマゾン(AMZN)は生成AIを使った音声アシスタント「アレクサプラス」のウェブサイト版などを発表したことで上昇しました。
↓↓アマゾン(AMZN)の株価チャート(日足)

アレクサプラスに「本棚が欲しい」と伝えると、素材の注文まで行ったり、複数のアプリをまたいだ一連の作業(例:レストラン予約と配車手配)を代行でき、秘書やマネージャー的な役割を果たすみたいです。
ちなみに画像認識もできるようです。
ナスダック
下図をごらんください。
週初めは小幅な上昇をみせつつ、週半ばには利益確定売りがあったものの、雇用統計イベント通過で週末はそれなりの上昇でフィニッシュでした。

ナスダック 週間上昇ランキングトップ10
今週上昇したのは(上位10銘柄)

ナスダック 週間下落ランキングトップ10
今週下落したのは(下位10銘柄)

さすがにマイクロン・テクノロジーは4連覇を阻まれましたが、トップ10には入ってます。
トップはラムリサーチ(LRCX)で、半導体チップの加工装置を作ってる会社です。
これまた半導体関連銘柄の人気は継続しており、あらゆるAI銘柄がトップを競い合ってます。
5位のアプライドマテリアル(AMAT)もASMLも半導体製造装置会社です。
↓↓ラムリサーチ(LRCX)の株価チャート(日足)

↓↓アプライドマテリアル(AMAT)の株価チャート(日足)

先週も申しましたが
半導体は今年も、いや
今年はさらに上昇する年になりそうですね。
ここでようやくAI銘柄の焦点がだいぶ絞られてきてるようです。
需要が多すぎて見通せないメモリー半導体銘柄やその半導体をつくる装置メーカー
といった上流の会社にみんな注目してきましたね。
このようにツルハシ銘柄がだいぶ浮き彫りになりこれからも資金が流れていくタームにはいっていくものと考えます。
S&P500
下図をご覧ください。
こちらもナスダック同様、週末、雇用統計のイベントを通過、上昇し最高値を更新しました。

S&P500 週間上昇ランキングトップ10
今週のS&P500上昇銘柄は

S&P500 週間下落ランキングトップ10
下落銘柄は(下位10銘柄)

上昇率トップは先週2位のサンディスク(SNDK)でした。
半導体が爆発してますね。
いまからじゃあ株価高くて買えないよー
なーんて言ってる場合じゃあーりません!!
サンディスクもまだまだ割安でしてたしかPERは30倍もいってないはずです。
たしかにロボットや宇宙もとっても魅力的である程度上昇はするとはおもいますが、まだそこには大きくは資金がとどかないタイミングかと個人的には思います。
ただスペースXのIPOは魅力ですね(笑)
↓↓サンディスク(SNDK)の株価チャート(日足)

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米10年債利回り
下図をご覧ください。
4.169%と先週から低下です。

ある程度の上下はありますが、一定のレンジ内で横ばいを保ってる状況です。
昨日の雇用統計の発表ですが、雇用数は少なくが失業率は低下となり、なんだかあべこべで、識者は減速はしてるけども米経済は強いとの見方です。要はたぶん生産性向上が効きはじめてると思われます。
今週のセクター別騰落一覧(ヒートマップ)

銘柄数的にはおおかたの企業が株価上昇してるようです。
大型ハイテクには明暗がはっきりとでており、アップルなんかは4%強下落してますね。
おそらくアップル以上に魅力的な銘柄が出てきてるといったほうが正しいでしょう。
たしかにNVIDIAやAVGOも大忙しだけどそこに供給するマイクロンなどもてんてこまいです。
下図をご覧下さい。1か月のセクター毎の株価指数の推移です。

VAWの素材が先週に引き続きトップですが、これって金銀銅の安全資産への投資とAI関連のツルハシ狙いのような気がします。金銀銅だけでなくあらゆる素材が必要になってきているのではと思います。
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VIX(恐怖指数)
下図をご覧ください。
14.48と先週からほぼ横ばいです。

年明け、いきなりベネズエラ事件だったので、どうなるどうなる?というのが深層心理にありつつ
ISMや雇用統計にらみの調整が見て取れるようです。週末はみんなほっとして買い優勢になりました。
ドル円の状況
下図をご覧ください。
157.92円/ドルと先週から1円以上も上昇です。

日本の実質賃金の大幅低下を受けて市場の早期追加利上げ観測の後退が影響してそうです。
個人的には
賃上げしてもらうかドル円あげてもらうか
どっちでもOK状態にしとくといいかもですね。
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経済イベント(経済指標)
米経済の過去のイベントを時系列に並べて下記に示しております。
過去の指標からながめていくとなんとなく米経済全体の流れが見え、最新ニュースの意味がより深く理解できるようになります。
<過去分>

今週のイベント結果(経済指標の結果)

来週のイベント

考察
今回の雇用統計では
雇用数は少なくが失業率は低下となり、なんだかあべこべで、識者は減速はしてるけども米経済は強いとの見方です。要はたぶん生産性向上が効きはじめてると思われます。
とさきほど申しました。
つまり
AI革命が生産効率化に大きく寄与しはじめており、生産性を向上させてる証拠だと思われます。
生産性向上は雇用は少なくてすみ、インフレを低下させます。
ということでいよいよこのサイクルがはじまります。
生産性向上→生産コスト低下→販売価格低下→利益向上→設備投資
→
生産性向上→生産コスト低下→販売価格低下→利益向上→設備投資
→
生産性向上→生産コスト低下→販売価格低下→利益向上→設備投資
→
…
と無限ループに入っていきます。
そして株価も伸びて利益も伸びる無限ループなので決してバブルではないと考えます。
ですので、いまからじゃあ株価高くて買えないよー
なーんて言ってる場合じゃあーりません!!
とにかくS&P500でもいいですし、AI銘柄はマイクロンだったり
今日ご紹介したアプライドマテリアル(AMAT)やラムリサーチ(LRCX)だったり
いちばん恩恵をうける上流の企業がよさそうですね。
でAMATやLRCXがなぜあがったのか、具体的にいうと。。
ただいま大注目の
メモリー半導体メーカーのマイクロン・テクノロジーですが
ここへの装置サプライヤーとしては下記があります。
- アプライドマテリアル(AMAT)
- ラムリサーチ(LRCX)
- 東京エレクトロン
- SCREEN
- KOKUSAI
- 日立ハイテク
マイクロンが作るメモリー半導体が今、圧倒的に足りなく、工場をどんどんつくっていってます。
そこで必要なのが上記の企業がつくる半導体製造装置なんです。
だから上流の上流つまり半導体製造装置類が必要で需要が伸びると目されて
上記のような銘柄に資金が集まっていってるわけです。
さらに上流には素材もありの、半導体もあるわけで。。
となるとやっぱりマイクロンやらサンディスクにまた資金が向かうわけで。。
さてここで
FANGプラスの
銘柄を再度みてみましょうか

うーん
これだったらマイクロンと心中したほうがいいような
むしろ
これだとS&P500に負けそうな雰囲気さえ漂ってきます。。
確か去年、FANGプラスをNISAに全振りしてる方を多くみかけました。
相場の流れって面白いですよね。
だから今の流れももしかしたらすぐにでも変わる可能性があります。
ですのでキャッシュはある程度もっておき、現在の流れにのりつつも
流れが変わったら、いつでも乗り移れるように準備しておくのが重要ですね。
でもー、また暴落とかきますよねー、もうAIブームってそろそろですよねー
とか思うかたもいらっしゃるかとは思いますが
たしかに暴落はきます。
ただAIブームはたぶんずーーっと続くような気がします。
いまはAIは始まったばかりです。
AIはまず、まずですよ、データが必要なんです、それでデータセンター建設が必要です。
それが基盤なので、いまはまだその基盤をつくろうとしている段階です。
並行して省人化や自動運転、宇宙産業なども進んでますが、まだまだすそ野が広い分野ですので需要は未知数で、
かつ分野は医療や農業などなどほぼ全世界のあらゆる分野がAIの顧客ですのでとんでもない需要が残されているのです。
つまり
AIブームはたぶん数年では決して終わらないと個人的には思います。
今週ということで今のキートンの個別銘柄は下図のとおりです。

じゃーん、とマイクロンのみー。
Q.来週の相場は?
消費者物価指数の発表です。数値が予想を大幅に外れなければ無事通過で上昇かと。。
Q.おすすめの銘柄は?
A.まだマイクロン、サンディスクでも大丈夫ですし、エヌビディアお買い得です。
Q.今は株を買った方がいいのでしょうか?
A.ある程度売って、銘柄選定しなおしでもいいかも。
Q.売りのサインはなんでしょうか?
A.売りは激ムズなので、別途記事「キートンの米国株トレード術」を見てください。あっさり簡単ですよ!
最後に
以上、「ウィークリー米国株ニュース 260110/終わらないかもよ。AI相場。」
いかがでしたでしょうか
政府閉鎖によるみかけ上の失業率低下、AIの影響で雇用者数減。今後失業率は増えると見ます。
AIの効果がついに表面化してきたわけで「生産性向上→設備投資」の無限ループが始まりました。
それでは今日はこのへんで
みなさんの投資ライフにお役に立てれば幸いです。
本日もご覧いただきありがとうございました。
では、また!(^-^)/
※参考 ↓↓「キートンの米国株トレード術」
https://puretwostrokespirit.com/archives/6122/keatonstrading/
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