停戦で一気にリスクオン!来週も主役は半導体か【ウィークリー米国株ニュース 260411】

ウィークリーニュース
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こんにちは~ キートンです!(^-^)/

なんとか停戦が進みそうでほっと胸をなでおろして、やっと心配なく週末を迎えられそうな雰囲気になりました。ニュースでは、また戦争か!とあおり気味になっておりますが、あれは視聴率をとらないといけないので、なんとか視聴者の気を引こうと必死にやってるだけです。
気にしないでよろしいかと。
ポイントは事実だけをインプットしてくださいね。
自分であまたある記事の選別するのも日々のトレーニングです。

【3行で要約】
米イラン停戦で株は急反発、原油下落でリスクオン回復
ナスダックは半導体主導で上昇、AI需要の強さが再確認
ただし金利高止まりとAI選別で、相場はまだ楽観できず

【こんな人向けの記事です】
・今の米国株相場をわかりやすく整理したい人
・原油、金利、VIX、ドル円の関係をざっくり知りたい人
・来週は買い場か、それともまだ待つべきか考えたい人
・マイクロンやエヌビディアなどAI関連株に注目している人

今週の米国株を動かした主な材料

停戦合意で株は一気にリスクオン
米国とイランが2週間の停戦に合意し、ダウは一時1300ドル超上昇。原油も急落し、インフレ懸念が一気に後退。久しぶりに“安心して買える地合い”が戻った。

ナスダックは強い、8日続伸で流れ変化
ハイテク株中心に買いが入り、ナスダックは8日続伸。半導体株がけん引し、地政学リスクが落ち着けば一気に上がる“地合いの強さ”が確認された。

半導体は再び主役、需要期待が再点火
TSMCの売上が前年比35%増と好調で、半導体需要への期待が再燃。ブロードコムやマーベルなども上昇し、AI関連の強さが改めて意識された。

一方でソフトウェア株は逆風
AIの進化が既存ビジネスを脅かすとの見方から、セールスフォースや一部ソフト株は下落。AIは追い風にも逆風にもなる“選別相場”に突入。

FRBは引き続き様子見、利下げ遠のく
CPIは概ね予想通りも、インフレ圧力は根強い。市場では「当面は利下げなし」との見方が優勢で、金利環境は株にとってまだ楽ではない。

今週の米国株は、米イラン停戦で一気にリスクオン!ダウもナスダックも力強く上昇し、特に半導体が相場を引っ張る展開に。AI需要の強さも改めて確認できたね。ただし原油や金利はまだ注意。でも全体としては「流れは上」って感じ、いい地合いになってきました。
ここからは、実際に各指数や金利、VIXを見ながら今の相場を整理していきます。

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ダウ、ナスダック、S&P500

3指数は終値ベース、先週末比で

  • ダウは+3.0%(終値:47916.57)
  • ナスダックが+4.7%(22902.89)
  • S&P500が+3.6%(6816.89)
    でした。

ダウ

下図をご覧ください。
まあ、今週はなんといっても停戦合意でしょう。これが株価上昇のドライバーとなりましたね。

ダウ 週間上昇ランキングトップ10

今週上げたのは

ダウ 週間下落ランキングトップ10

今週下落したのは(下位10銘柄)

おっと、ここでAmazon(AMZN)がトップにきましたね。
これは、AWSのAIサービスの年換算売上が成り行きでいくと150億ドル超だと初めて具体的に示したことです。これで市場は「AmazonのAI投資は重いだけではなく、もう収益化がかなり進んでいる」と受け止めやすくなりました。

あと、重要なのが
これまで嫌気されていた2026年の約2,000億ドルの設備投資計画について、見方が少し変わったのも大きいです。2月時点では「投資が大きすぎる」と警戒されてAMZNは売られましたが、今週は「受注や需要の裏付けがあるAI投資」と受け止め直されました。

↓↓アマゾン(AMZN)の株価チャート(日足)

ナスダック

下図をごらんください。
こちらも大きく打ち上げられ、200日、50日、21日線をワープしました。

ナスダック 週間上昇ランキングトップ10

今週上昇したのは(上位10銘柄)

ナスダック 週間下落ランキングトップ10

今週下落したのは(下位10銘柄)

 またもやインテル(INTC)がトップです。
イーロン・マスクのTerafab AIチップ計画へのIntel参加です。
また、Googleとの協業拡大とのことでIntelが単なる再建株ではなく、AIインフラの現役プレーヤーとして見直された面が大きいです。

↓↓インテル(INTC)の株価チャート(日足)

S&P500

下図をご覧ください。

まさにV字回復。ちょっと長かったけど地政学リスクによる下落の反発は急速ですよね。上昇すると買う間もなくあっという間です。

S&P500 週間上昇ランキングトップ10

今週のS&P500上昇銘柄は

S&P500 週間下落ランキングトップ10

下落銘柄は(下位10銘柄)

上昇2位の
サンディスク(SNDK)
米・イラン停戦を受けたリスクオンとAIデータセンター需要を背景にNAND価格の上昇が続いており、投資家がSNDKの利益成長を改めて織り込み始めたとのことで上昇しました。

↓↓サンディスク(SNDK)の株価チャート(日足)

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米10年債利回り

下図をご覧ください。
4.317%と先週から若干上昇です。

 今週初めに下がってますがこれはまだ米国とイランを巡る緊張が強く不安から国債に資金が逃げたためです。そして昨日3月米消費者物価指数が発表され、総合CPIが前年比3.3%、エネルギーが前年比12.5%、ガソリンが前月比21.2%と強く、インフレ圧力が再確認されたのが週末上昇した要因ですね。

今週のセクター別騰落一覧(ヒートマップ)

今週も全体的にリスクオン相場でしたが、このヒートマップを見る限り、どうも業種で明暗がくっきりしてきるようです。AI半導体銘柄が上昇、一方エネルギー、ソフトウェア関連銘柄が下落。
と今年最初に申し上げました「選別相場」になりつつありそうです。

下図をご覧下さい。1か月のセクター毎の株価指数の推移です。

 

1位は
VPU(公益 ネクステラエナジー、サザン、デュークエナジー
2位は
VDE(エネルギー エクソンモービル、シェブロン、コノコフィリップス
3位は
VNQ(不動産 アメリカンタワー、プロロジス、クラウンキャッスル

VDE(エネルギー)だけは下落基調、ほかはリスクオンで上昇してきてます。
これまでのエネルギー一辺倒の流れが変わりそうですね。

VIX(恐怖指数)

下図をご覧ください。
19.22と先週から低下です。

停戦合意がなされ、イスラエルとイランの間でもなんとか協議合意があり戦火が再燃することなく落ち着いたムードになりつつありそうです。

ドル円の状況

下図をご覧ください。
159.24円/ドルと先週から若干低下です。

 停戦合意がなされると有事のドル買いの反動で一気に158円前半まで落ち込みましたが、売られ過ぎの反動でまた円安モードになり結局行ってこいになりました。

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経済イベント(経済指標)

 米経済の過去のイベントを時系列に並べて下記に示しております。
過去の指標からながめていくとなんとなく米経済全体の流れが見え、最新ニュースの意味がより深く理解できるようになります。

<過去分>

今週のイベント結果(経済指標の結果)

来週のイベント

来週も主役は半導体か

さて、来週からはいよいよ第1四半期の決算発表が本格スタートですね。

中でも注目は、やはりASMLとTSMCです。

この2社がしっかりした数字を出してくるようなら、来週も相場の中心は半導体になりそうです。

とくにTSMCについては、すでに発表された3月売上高がかなり強かったですよね。
2026年3月売上はNT$415.19 billion、前月比+30.7%、前年比+45.2%。 さらに1〜3月累計でも前年比+35.1%と、かなり力強い内容でした。

これを見る限り、世界の半導体需要はやはり強いです。
しかも、ただの一時的な戻りではなく、AI関連を中心に需要そのものがかなり底堅いと見てよさそうです。

これまで半導体って、良い時と悪い時の波がはっきりある業界でしたよね。
でも今は、いつもの循環だけでは説明しにくい局面に入ってきている気がします。
というのも、AIの進化スピードがあまりにも速いからです。
新しいモデル、新しいサービス、新しい用途が次々に出てきて、そのたびに計算資源が必要になる。
そうなると当然、GPU、HBM、先端ロジック、NANDまで含めて、半導体需要が簡単には止まらないわけです。

つまり今起きているのは、従来の「半導体サイクル」というより、
AIが押し上げる長めの成長トレンドなのではないか、と自分は見ています。

いわゆる半導体スーパーサイクルですね。
これまでは、需要が増えてもいずれ反動減が来るのが普通でした。
ただ今回は、AI向け投資が次から次へと続いており、しかもそのスピードが衰えていません。
ここが、今までとの大きな違いだと思っています。

さらに今週は、これまで市場が警戒していたマグニフィセント7の巨額設備投資についても、少し見方が変わってきた感じがあります。

前までは「投資額が大きすぎる」「ほんとに回収できるの?」という見方が強かったですよね。

でもここへきて、
その投資は無謀ではなく、ちゃんと需要の裏付けがある
という見方に変わり始めているように見えます。

その象徴が、今週のAmazonだったと思います。
AI投資は重いだけではなく、収益化が見え始めている。
ここが見えてきたことで、これまで評価されにくかった大型投資も、ようやく前向きに受け止められ始めた感じですね。

こうなってくると、半導体だけでなく、マグニフィセント7全体も再評価される流れが来てもおかしくありません。

加えて、4月15日の税金支払い通過で需給面が少し軽くなる可能性もあります。
地政学リスクがやわらぎ、AI需要の強さも確認されつつあり、需給面でも重しが一つ外れる。
そう考えると、来週はかなり大事な1週間になりそうです。

とはいえ、もちろん全面的に安心というわけではありません。
金利はまだ高止まりしていますし、今の相場は何でも上がる相場ではなく、かなりはっきりした選別相場です。

実際、今週も
AI半導体は強い一方で、ソフトウェアやエネルギーには逆風
という流れが見えていましたよね。

なので、ここからは「とりあえず何でも買う」ではなく、
業績が強い、需要が強い、テーマが強い
この3つがそろっている銘柄を見ていくのが大事だと思います。

自分としては、引き続き半導体・AI関連を中心に強気目線です。
ただし焦って飛びつくのではなく、強い流れを確認しながら、いいところを拾っていく。
そんな感じで見ていきたいですね。

ということで
今のキートンの個別銘柄は下図のとおりです。

ちょっと調整しました。

来週の注目ポイント

① いよいよ決算シーズン本番
来週から第1四半期決算が本格化します。ここからは指数全体というより、決算で勝った銘柄に資金が集まりやすい相場になりそうです。

② 最大の注目はTSMCとASML
半導体の流れが本物かどうかを確認するうえで、この2社の決算はかなり重要です。内容が強ければ、マイクロン、エヌビディア、ブロードコム、サンディスクあたりにも追い風が波及しそうです。

③ 半導体は引き続き主役候補
TSMCの月次売上を見る限り、AI関連の需要はかなり強いです。来週も相場の主役は、まず半導体関連を見ておけばよさそうです。

④ 金利の動きには引き続き注意
相場は戻ってきましたが、金利高止まりはまだ重しです。特にグロース株は、金利の振れで上にも下にも動きやすいので注意したいところです。

⑤ 買うなら“強い銘柄に絞る”が基本
今の相場は全面高ではなく選別色が強めです。買うなら、業績・需要・テーマ性がそろっている銘柄を優先して見ていきたいですね。

Q.来週の相場は?

A.いよいよ決算発表シーズン突入です。

Q.おすすめの銘柄は?

A.とりあえず半導体銘柄でよいでしょう。サンディスク、マイクロン、TSMCなどなど。

Q.今は株を買った方がいいのでしょうか?

A.いいとおもいます。

Q.売りのサインはなんでしょうか?

A.売りは激ムズなので、別途記事「キートンの米国株トレード術」を見てください。あっさり簡単ですよ!

最後に

以上、「停戦で一気にリスクオン!来週も主役は半導体か【ウィークリー米国株ニュース 260411】」
いかがでしたでしょうか

こういう週ほど感じるのは、やっぱり見出しに振り回されすぎないことが大事だなということです。
ニュースはどうしても強い言葉で不安をあおってきますが、そこで大事なのは、感情ではなく事実を整理して見ることだと思っています。

事実をちゃんと見ていくと、今の相場は悲観一色ではなく、むしろ次の上昇の芽もかなり見え始めているように感じます。
特に半導体とAIまわりは、やはり引き続き目が離せませんね。

来週はいよいよ決算シーズン本番です。
また相場が大きく動く場面もあると思いますが、あせらず、ぶれず、強い流れをしっかり見ながらやっていきましょう。

それでは今日はこのへんで
みなさんの投資ライフにお役に立てれば幸いです。

本日もご覧いただきありがとうございました。
では、また!(^-^)/

※参考 ↓↓「会社員におすすめの米国株口座はどれ?」

※参考 ↓↓「キートンの米国株トレード術」
https://puretwostrokespirit.com/archives/6122/keatonstrading/

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↓↓Xやってます「キートンの米国株投資」

キートン@米国株投資 (@masterkeaton19) on X
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