キートンのウィークリー米国株ニュース 231118

株式投資・お金
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こんにちは~、キートンです!(^-^)/

 今週はなんといっても、CPI(消費者物価指数)のポジティブサプライズがあって、思いっきり株価跳ね上がりました。
そのCPIの内容は

  • 消費者物価指数 10月[前月比]→前回0.4% 予想0.1% 結果0.0%
  • 消費者物価指数 10月[前年比]→前回3.7% 予想3.3% 結果3.2%
  • 消費者物価指数 10月[コア・前月比]→前回0.3% 予想0.3% 結果0.2%
  • 消費者物価指数 10月[コア・前年比]→前回4.1% 予想4.1% 結果4.0%

とすべての指標で予想を下回り、利上げ観測が大きく後退しました。

そこでドーン!みてください。
12月FOMCでの政策金利予想は現状どおり5.25-5.50の確率が100%と利上げ予想は0%となりました。

 これでもはやFRBは利上げ発言はおろか、ぐうの音も出なくなり、シュンとしてます。。

ついでにCPI発表後のPPI(生産者物価指数)、失業保険申請者などなど、ドドドと景気後退の数字が畳みかけるように出てきて10年債利回りを完全に抑えてつけてくれ、天井の壁が厚く硬くなっております。

 ここでさすがの機関の投機筋のショートポジションも縮小(つまり売り決済=買い)が出てきてさらに株価が上がるというスパイラル上昇も起きてるようです。

これが楽観すぎるという見方もあり警戒する報道もありますが、どうなんでしょう。
もはや数字が景気後退を表している限り、数字にたてつく意見もどうかと思います。
FRBパウエル議長も言ってました。
「データ次第」と。

これで利上げは事実上「ジ・エンド」となりました。

逆にいうと、この局面で売る人(ショートポジション)をとりますか?と問われると答えはNOでしょう。
なんせ売る理由、見通しがないからです。

 さあ、来週はCPIと連動しやすいPCEデフレータの発表があります。ここでまたポジティブな数字が出るとまさに、FRBのタカ派勢にトドメを刺すことになります。
これからFRB連中がどう発言してくるのか楽しみですね。

ということで、今週も目の覚める動きを見せた、米国主要3指数について振り返ってみましょう。

ダウ、ナスダック、S&P500

3指数は終値ベース、先週末比で

  • ダウは1.9%↑(終値:34947.29)
  • ナスダックが2.4%↑(14125.48)
  • S&P500は2.2%↑(4514.03)

でした。

ダウ

下図をご覧ください。

 先週の下落トレンドラインからのブレイクアウト、そして今週は50日移動平均線が200日移動平均線を上回るゴールデンクロスと畳みかけるような動きをみせて週末は小幅に上昇し終えてます。シスコやウォルマートが決算発表をうけてがっつりさげてしまいましたが、ダウ平均としてみれば上出来ではないでしょうか。アップル、マイクロソフトは上げてます。

ナスダック

 こちらも跳ね上がり、週後半は小幅に上昇というかたちとなりました。今週終値は9月初旬の値を超えようというところで、これを超えると7月高値が目標となります。ここ最近調子のいいナスダック、金利低下の影響ですね。一応決算発表は一巡しましたが小型グロースの決算はまだこれからありますのでそこも注目していきたいと思います。あ、あと忘れてましたがエヌビディアが来週決算発表です!

S&P500

 さあ、いよいよ、4500を超えてきましたね。ロッククライミングのようにポンポン、じわじわ、ときにはこけても這い上がるように上げてきてます。さて、これからどうなるかといいますと、毎週のごとく経済指標が発表されてますが、物価も労働市場もようやくトレンドがはっきりしてこれからもポジティブな数字が出続けてくると思われます。となるとそのたびに利上げムードは解消され、いよいよ利下げかとなりますので株価の上昇につながります。ということでこれからはそのようなフェーズに入っていき、株価はオンザレール状態になったと考えます。

米10年債利回り

下図をご覧ください。

4.439と先週からは約0.2下がってます。

 50日移動平均線を恒常的に下回ってますので、50日移動平均線が上値抵抗線となりあがっても4.5%台で推移するものと思われます。また、これからの経済指標などによっては下がる方向ですので、こちらも落ち着き始めたといってよいかと思われます。つまりFRBが利上げしてきた効果がついに終わったということです。

今週のセクター別騰落一覧(ヒートマップ)

 冒頭申し上げた、シスコとウォルマートの下げ以外はほぼほぼ堅調な緑となっており、株式市場が好調なのを表しております。
 このヒートマップをみても利上げ停止の効果が如実に示されていますね。
とくにハイテク系のナスダック銘柄は好調ですのでQQQなどの指数連動銘柄をメインにもっておくとよいかもです。

下図をご覧下さい。1か月のセクター毎の株価指数の推移です。

 先週に引き続きVGT(情報技術)がトップで先導しており、次がVCR(一般消費財、アマゾン、テスラなど)、でつぎにきたのがVNQ(不動産)でこの不動産がいっきにあげてきました。ま、金利が下がれば住宅ローン金利もさがって買いやすくなりますからね。総じて好調なのですが、ただひとつ取り残されているのがVDE(エネルギー)です。エネルギーはしばらくお休みでしょうね。

VIX(恐怖指数)

下図をご覧ください。
 13.81と先週からひきつづき下げており、グラフをみるとだいぶ下げも落ち着き、推移のトレンドも横ばいになっていくものと思われます。したがって、オンザレールのまま株式は保有したまま見守り、動くとすれば逆指値を随時いれていき、利益の確保に努めていきましょう。

ドル円の状況

下図をご覧ください。
 現在は149.5円と先週から2円ほど下落しました。
アメリカの10年債利回りが低下し落ち着いたのをふまえると妥当な値で、50日移動平均線近くで推移しているのでこのあたりで今後も動いていくものと思います。ただやっぱり、米国の利回りに分があるので、円安基調を免れることはないでしょうね。

経済イベント(経済指標)

 米経済の過去のイベントを時系列に並べて下記に示しております。
過去の指標からながめていくとなんとなく米経済全体の流れが見え、最新ニュースの意味がより深く理解できるようになります。

<過去分>

今週のイベント結果(経済指標の結果)

  • 消費者物価指数 10月[前月比]→前回0.4% 予想0.1% 結果0.0%
  • 消費者物価指数 10月[前年比]→前回3.7% 予想3.3% 結果3.2%
  • 消費者物価指数 10月[コア・前月比]→前回0.3% 予想0.3% 結果0.2%
  • 消費者物価指数 10月[コア・前年比]→前回4.1% 予想4.1% 結果4.0%
  • 小売売上高 10月[前月比]→前回0.7% 予想-0.4% 結果-0.1%
  • 小売売上高 10月[コア・前月比]→前回0.6% 予想-0.2% 結果0.1%
  • フィラデルフィア連銀景況指数 11月→前回-9.0 予想-11.5 結果-5.9
  • 鉱工業生産指数 10月→前回0.3% 予想-0.3% 結果-0.6%
  • 鉱工業生産指数 10月[設備稼働率]→前回79.7% 予想79.5% 結果78.9%

来週のイベント

  • 中古住宅販売件数 10月→前回396万件 予想391万件 結果
  • FOMC議事録 11月
  • 耐久財受注(速報値) 10月[前月比]→前回4.6% 予想-3.1% 結果
  • 耐久財受注(速報値) 10月[コア・前月比]→前回0.4% 予想0.2% 結果
  • PMI(購買担当者景気指数) 11月[製造業PMI(速報値)]→前回50.0 予想49.7 結果
  • PMI(購買担当者景気指数) 11月[非製造業PMI(速報値)]→前回50.6 予想50.4 結果
  • PMI(購買担当者景気指数) 11月[コンポジットPMI(速報値)]→前回50.7 予想 結果

最後に

以上、キートンのウィークリー米国株ニュース 231118
ということでお伝えしました。
いかがでしたでしょうか。

12月FOMCでの政策金利予想は現状どおり5.25-5.50の確率が100%と利上げ予想は0%となりました。
今は株式が楽観すぎるという見方もありますが、どうでしょう。
FRBパウエル議長は言ってました。「データ次第」と。。

株って勉強すればするほど、ほんと楽しいですね。

それでは今日はこのへんで
みなさんの投資ライフにお役に立てれば幸いです。

本日もご覧いただきありがとうございました。
では、また!(^-^)/

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