キートンのウィークリー米国株ニュース 220625

お金
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こんにちは~、キートンです!(^-^)/

下落相場といわれるなか、今週はちょっと明るくなりました。

今週のセクター別騰落一覧

じゃん!

エネルギーセクター以外ほぼすべてのセクターで上昇しましたね。

特に昨日の
ミシガン大学のサーベイ・リサーチセンターが毎月発表される、
「ミシガン大学信頼感指数」
がとどめを刺した格好となりました。
米国の消費者マインドを表す経済指標でその指数はといいますと

・米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:50(予想:50.2、速報値:50.
2)
・米・6月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:5.3%(予想5.4%、速報値:5.4%)
・米・6月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値:3.1%(予想3.3%、速報値:3.3%)

ということでした。

消費者マインド(購買欲)は下がりました。
インフレ(物価)も予想に反して下がりました。

なんだかネガティブに聞こえますが、いま高インフレのなか、アメリカの中央銀行が一所懸命、インフレの抑え込みをやってます。
すなわちその効果が表れてきた、ということが認識できたのかなということです。

ちなみに
・米・5月新築住宅販売件数:69.6万戸(予想:59.0万戸、4月:62.9万戸←59.1万戸)
ということで、消費者マインド弱いのか?と言いたくなるのですが、これは5月なので、6月はもしかしたら下がってるのかもしれません。
利上げ(住宅ローン金利上昇)してもまだこれだけ家を買う財力が残ってるということです。
これからどんどん利上げをするので、上がる前に買っておこうという駆け込み需要ともいえます。

これがパタっと止まるとほんとに景気後退に入っていくのではという懸念はあります。

とりあえず今週のアメリカ3指数をみていきましょう。

ダウ、ナスダック、S&P500

3指数いずれも終値ベースで先週末から「続伸」です。しかもすべて陽線でした。
上げ率はというと先週末比で

  • ダウは5.4%プラス
  • S&P500は6.7%%プラス
  • ナスダックが7.5%プラス

やっぱり昨日の「ミシガン大学信頼感指数」による陽線がいちばん大きかったですね。
しっかりと数字として表れていて最新(6月)のデータとなりますからね。
今ではちょっとピークアウト説も出たり、7月FOMCでの利上げが予想0.75から0.5に引き下げられるのでは?という観測も出てますしね。
そうとうこの「ミシガン大学信頼感指数」が影響を及ぼしたのだろうと思います。

その「ミシガン大学信頼感指数」の前には何があったのかといいますと、
二日にかけてFRBのパウエル議長の議会証言があったのです。
これがホップ、ステップみたいな感じでした。

これがどういったないようだったかといいますと。

FRBパウエル議長の証言

22日の証言
 連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、上院銀行委員会)インフレを目標の2%に引き下げることを強く公約しました。
 現在実施している利上げが適切で会合ごとに政策決定していくとしました。
 さらに、経済は非常に強く、金融引き締めに耐え得るとの見方。
 また、質疑応答において、市場が利上げ軌道を適切に織り込んだと答えました。

23日の証言

  • 経済が正常化すれば、利益率も正常化すると期待
  • インフレ対策に無条件でコミット
  • 労働市場は持続不可能なほど過熱
  • 最大雇用を持続させる必要、そのためにはインフレ抑制が必須
  • 労働市場に影響を与えずインフレを抑えるのは一層困難となっている
  • バランスシート縮小の影響、金利上昇の影響に比べればわずか
  • インフレを抑制しながら強い労働市場を維持すること可能
  • 引き締めによる成長減速が現在の課題
  • 精密なツールはない
  • 失業率が上昇するリスク存在、しかし歴史的な低水準からの上昇
  • われわれの目的は経済のソフトランディング(軟着陸)、達成への道筋はますます困難に
  • 国民は高インフレに苦しんでいる
  • 需要と供給のバランスを取り戻す必要
  • 中銀デジタル通貨は国家として探求を、今後数年間で政策・技術面を検証
  • 金融市場はうまく機能、銀行システムは非常に強く資本力も十分
  • 国債市場の流動性は以前より低下、対処法を検討中
  • 米国は持続不可能な財政経路をたどっている
  • 長期的な住宅供給には問題がある
  • 住宅ローン金利上昇により、住宅市場は現在いくぶん減速している 今年の米成長、引き続き堅調の見通し
  • インフレ抑制に向け、需要を抑えることに取り組んでいる われわれが必要かつ意図したように政策金利が金融状況や経済方法に影響を及ぼしているか見極めていく インフレ抑制で失敗することはできない
  • ステーブルコイン(法定通貨を裏付け資産とする仮想通貨)やデジタルファイナンス規制の時期に差し掛かっている
  • デジタルドルが存在するなら、FRB発行のものであるべき
  • FRBは財政政策に関与すべきでない
  • 供給ショック、オイルショックのように発生してすぐ解消される類の問題と判断していた
  • FRBのリアルタイムでの判断が誤っていたことが示された
  • 結果論で言えば、インフレは一過性ではなかった
  • FRBのツールはインフレに影響及ぼすが、必ずしも賃金インフレに影響を与えるわけではない
  • 賃金上昇の一部、2%のインフレとの整合的な水準を大幅に上回っている
  • FRB、新たなツール模索せず、FRBの責務の変更が望まれるのなら議会次第
  • 極めて不確実な時代だ
  • 今のところ、米ドルが特に脅威にさらされているとは思わない
  • 人々はインフレがFRBの目標に戻ることを期待している
  • インフレ期待は固定されているがそれだけでは不十分、時間とともに上昇圧力も
  • ガソリン・食品価格の上昇、インフレへの対応を急がせる
  • エネルギー価格に作用する手段はないが、適切な水準に早急に戻したい
  • 今年中に継続的な利上げを行う予定
  • 最新のFOMC予測は「妥当」
  • バランスシートの大半を国債とすることにコミット
  • MBS売却の開始時期は決めていないが、これまでに言っている通り検討する
  • 景気後退、回避できなくはない
  • 利上げで供給面への効果もあるだろう
  • 物価安定は経済の岩盤、回復の必要
  • FRBがインフレ目標を引き上げることはないだろう
  • バランスシート縮小の終了時、現在より約2.5─3兆ドル減少する見通し
  • 金融情勢は極めて広範に引き締まったが、金利水準はまだかなり低い
  • 金利は適度に制限的である必要
  • 今後2年間でインフレ率は2%目標にかなり近づくと予想
  • コアPCEインフレ率は昨年の高水準から低下している
  • 金融情勢は経済に望ましい結果をもたらす状態である必要

と、いうことで、金融状態に不健全なところはみられないので、このまま利上げと金融引き締めでシナリオどおりのインフレ率低下ができると思われます。道のりは長いかもしれませんが。。

上記の証言の特徴としては

「インフレ対策に無条件でコミット」
などとFRBの取り組むべき課題を明確に述べられております。
FRBを信じるしかないんですね

下記のように米国経済は倒れないぞ。ともいうべき力強い内容もあり、
「インフレを抑制しながら強い労働市場を維持すること可能」
「今年の米成長、引き続き堅調の見通し」
「金融市場はうまく機能、銀行システムは非常に強く資本力も十分」

また、下記のようなネガティブな内容を述べたとしても、
「FRBのリアルタイムでの判断が誤っていたことが示された」
と反省し改善する意欲もあることがうかがえました。

総じて発言内容は具体的で明瞭な内容だったということで、市場に好感されたのではないかと思われます。

こういった口先介入みたいなイベントで株価はあがりましたが、冒頭述べましたミシガン大学信頼感指数がそのFRBの対策効果を反映できていたというのがタイムリーに出てきたのでさらに株価を押し上げました。

野球でいうとヒットが続いてランナーがたまり、最後にホームランみたいな感じですかね。。

ただ、来週もこれが続くのかというとハテナです。なんせ今はベアマーケット入りですので。。

VIX(恐怖指数)

下図をご覧ください。

ここまで下がってもまだ27.26です。だいぶ下がりましたね。

しかし、まだ買いっていう状況ではなさそうです。
もう少し待ちたいところですね。

米10年債利回り

下図をご覧ください。一時3.5%まであがりましたが今はだいぶ落ち着き3.1%台で推移してます。

米6月総合PMIが市場予想を下回ったほか、さきほどのパウエルFRB議長の議会証言を受けて、米10年債利回りが2週間ぶり低水準となる3%割れ目前まで急低下した場面もありました。

原油価格の動向

現在1バレル107.53ドル近辺で推移してます。

やはり先ほどのパウエル議長のインフレは無条件で抑えるとの発言で景気後退懸念が高まり売りにつながったのが大きな要因です。

ドル円の状況

下図をご覧ください。135円前半で推移してます。

ドル円も米10年債利回りと連動して高水準のままで推移してます。
一時136円台というのも散見され、これからもドル高円安傾向が続くものと思われます。

最後に

以上、キートンのウィークリー米国株ニュース 220625
ということでお伝えしました。
いかがでしたでしょうか。

今週はFRB(連邦準備制度理事会)のパウエル議長の議会証言の内容が際立ち、連日ニュースになりましたが、最後(昨日ですね)は「ミシガン大学信頼感指数」というデータがFRBの仕事を好結果として裏打ちして株価を押し上げました。
よくできた物語のようで個人的にはなんだかすっきりした気分になれました。

それでは今日はこのへんで
みなさんの投資ライフにお役に立てれば幸いです。

本日もご覧いただきありがとうございました。では、また!(^-^)/

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