こんにちは~、キートンです!(^-^)/
「ディズニー」これは物心ついたお子様からおじいちゃんおばあちゃんにいたるまでの老若男女問わず知られている会社でアニメ、映画、ミュージカル、テーマパークなどなどを手掛けております。
今回もまた株の話なんですが、
「ディズニー」の株はもっておいてよい一品ということでご紹介したいと思います。
ディズニー株をもっておくべき理由
ディズニーのキャラクターおよびグッズが物心つかないときから身近にあり目にしているもので、つまり人間が生まれたらディズニーのグッズやおもちゃなどを無意識のうちに購入していることとなります。
”衣・食・住・ディズニー”
”NO ディズニー NO LIFE”
みたく生活には欠かせないものとなっており、
これはディズニーがありつづけるかぎり身の回りからはなくならないでしょう。
栄枯盛衰という言葉があるとおり、どんな大企業でも技術が進歩しいつかは凋落する日がきます。
ただ、このディズニーという化け物企業はちょっとやそっとじゃなくならない気がします。
これは技術じゃなく愛と夢を永遠に売りつづけられるからです。
となるとまだまだディズニーは進化するし、技術革新の波にのって事業拡大してくるでしょう。
ということでいきなり結論ですが、「ディズニー株を持ち続けるべき!」
と考えます。
ちなみに
NYダウ 工業株30種にも選ばれております。
では始めます。
ディズニーの概要
正式名称は
ウォルト・ディズニー・カンパニー(The Walt Disney Company)、通称ディズニー(Disney)
さきほど挙げたようなメディアやエンタメ関係を中心に事業をおこなっており、
ウォルト・ディズニー・カンパニーには4つの主要な事業部門があります。
ウォルト・ディズニー・スタジオ
(The Walt Disney Studios)
映画制作の事業部門で以下のような名門会社を従えている。
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ、ピクサー、マーベル・スタジオ、ルーカスフィルム、20世紀スタジオ
2019年、世界興行収入132億ドルという業界最高記録を達成した。
ディズニー・パークス・エクスペリエンス・プロダクツ
(Disney Parks, Experiences and Products)
世界のディズニーランドを運営している会社と思っていただければよろしいかと思います。
下図のとおり、世界には5つのディズニーリゾートがありアメリカ、フランス、中国、日本の4か国しかありません。日本にあって良かったですね~。日本になかったらもしかしたら一生ディズニーランドに行けなかったかもしれませんね。
ディズニー・メディア&エンターテイメント・ディストリビューション
(Disney Media and Entertainment Distribution)
ストリーミング配信の事業がメインで以下のコンテンツをサービスしている。
Disney+
ESPN+
Hulu(株式の67% 完全配下)
STAR
STAR+
ウォルト・ディズニー・テレビジョン
(Walt Disney Television)
主にテレビ制作、放送を行う部門で傘下には以下の企業がはいっている。
ABCニュース
ABCオウンド・テレビジョン・ステーションズ
ディズニー・チャンネル
ディズニーXD
ディズニージュニア
フリーフォーム
FXネットワーク
ナショナルジオグラフィックパートナーズ
ディズニーの歴史
ウォルトディズニーとロイ・O・ディズニーの兄弟二人で立ち上げた会社であり
1923年創業~現在に至る。
現CEO:ロバート・A・アイガー
本社:カリフォルニア州バーバンク サウス・ブエナ・ビスタ・ストリート 500
ディズニーの株価
過去10年をさかのぼりチェーとで見てみると、下図の通り、順調に成長しており、今後も期待できます。
ウォルト・ディズニー WALT DISNEY CO (DIS) NYSE
業績の推移を表で見ると、コロナの影響はありますが今後回復基調となっております。
コロナが完全復活すればもっと伸びること間違いないですね。
ちなみに2021年9月の営業利益率は約14%の予想です。
10%超えれば優良企業ですからだいぶもちなおしそうですね。
ディズニーランドの株は?
そう、ディズニーといえばディズニーランドで、そこの運営会社はオリエンタルランドです。
オリエンタルランドの株を買えばいいんだー!
と思う方もいらっしゃるかと思いますが、これは日本の株なので100株からしか買えません。
しかも100株だと170万円くらいになっちゃいますので、ちょっときびしい、いやだいぶきびしいですね。
ディズニーの著作権問題
ディズニーは周りから批判を受けるほどに著作権を守り続けてます。期限が切れる直前で法律をかえたりとあらゆる手段をつかって死守するほどです。皮肉にもミッキーマウス法などと呼ばれてますしね。。
だけどこれだけしたたかに守られているため、ミッキーマウスやミニーマウスなどのキャラクターの鮮度、魅力が落ちずにみんなから愛されつづけているのではないのかと思います。
あまりにも営利に走ると行き過ぎですが生活エンタメで人をよろこばせてくれるのであればそれはそれでOKと個人的には考えます。
以上、ディズニーは好きですか?。ということでお伝えいたしました。
いかがでしたでしょうか。
愛と夢を永遠に売りつづけられる企業「ディズニー」こんな大企業ほかにひとつもありません。
是非購入して、ディズニーランドで「ここは俺のディズニーだ!」つって、我が物顔で楽しんでみてください。
な~んちゃって。
みなさんの投資ライフにお役に立てれば幸いです。
本日もご覧いただきありがとうございました。では、また!(^-^)/
役立つアイテム
キャンプでもディズニーランドでも
バッグに入れておけばいつでも座れます。
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