こんにちは~ キートンです!(^-^)/
雇用は良好、インフレは低下、FRBとしてはこれこそ「ほくほく」の結果だったのではないでしょうか。デュアルマンデート(二つの使命)を極めつつあるところです。もはや米国の大卒もブルーカラーを志望してるとのことで、ホワイトカラーがAIにとってかわる日も近づきつつあるのでしょう。
一方AI関連企業はソフトウェア銘柄が軟調で業種によって明暗がついてきてます。さて、企業の業績はどんな地図になるのでしょうか。
今週の出来事としては
- ダウ平均は一時5万0188ドルまで上昇し連日最高値、週後半は669ドル安の場面も。
- 1月雇用統計は13万人増、失業率4.3%に改善し、米連邦準備理事会の利下げ観測後退。
- 1月CPIは前年比2.4%上昇と予想(2.5%)下回り、長期金利は一時4.04%へ低下。
- シスコシステムズは利益率見通し悪化で急落、ハイテク株に波及。
- アプライドマテリアルズは決算好感で8%高、半導体株を押し上げ。
しかし、今週はソフトとハードでだいぶ明暗つきましたね。
ということで、いつものごとく今週の各種指数について。まずはこちらから。。
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ダウ、ナスダック、S&P500
3指数は終値ベース、先週末比で
- ダウは-1.2%(終値:49500.93)
- ナスダックが-2.1%(22546.67)
- S&P500が-1.4%(6836.17)
でした。
ダウ
下図をご覧ください。
先週は調子よく50000ドル突破しましたが、今週は失速。ソフトウェア関連株の急落が足を引っ張った形です。ただ21日線の上でなんとか踏ん張ってます。

ダウ 週間上昇ランキングトップ10
今週上げたのは

ダウ 週間下落ランキングトップ10
今週下落したのは(下位10銘柄)

売られたのはIBMとシスコシステムズ(CSCO)。大型株でここまで売り込まれるとはなかなかですね。
IBMは買収にお金つかって財務がきつくなったこと。シスコは半導体値上げを価格に転嫁できなかったこと。が要因のようです。
↓↓IBMの株価チャート(日足)

↓↓シスコシステムズ(CSCO)の株価チャート(日足)

ナスダック
下図をごらんください。
いよいよ21日線が50日線を割り込みました。
前回はいつだったかというと去年の関税ショックまでさかのぼります。
あんときの下げがなかなかでした。

ナスダック 週間上昇ランキングトップ10
今週上昇したのは(上位10銘柄)

ナスダック 週間下落ランキングトップ10
今週下落したのは(下位10銘柄)

今週の上昇トップはデータドッグ(DDOG)で、主にソフトウェアの監視ソフト会社です。
いわゆるSAAS銘柄ですね。先日の決算発表として業績は市場予想を上回ったということで株価は上昇しました。
これでソフトウェア株の投げ売りはいったんは落ち着いたかなと。ただ私は買いませんが。。
↓↓データドック(DDOG)の株価チャート(日足)

ただ今後も値動きは激しそうですね。
S&P500
下図をご覧ください。
こちらも木曜日に急落し、50日線を割り込み週末はステイでフィニッシュでした。

S&P500 週間上昇ランキングトップ10
今週のS&P500上昇銘柄は

S&P500 週間下落ランキングトップ10
下落銘柄は(下位10銘柄)

上昇トップはジェネラック・ホールディングス(GNRC)といって家庭用バックアップ電源を販売している会社です。
今週の決算発表で利益、売り上げとも予想を下回ったのですが、AIデータセンター向けの電源を手掛けていくとのことで株価は急騰しました。
↓↓ジェネラック・ホールディングス(GNRC)の株価チャート(日足)

S&P500銘柄なので一定の安心感はありますので、今後の動きに注目ですね。
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米10年債利回り
下図をご覧ください。
4.048%と先週から低下です。

去年の11月末以来の数値で、今年は4.1~4.3のレンジで動いてました。
がしかし、昨日の米CPI(消費者物価指数)の結果でインフレ低下が認識されFRBの利下げ期待が強まった結果だと思われます。
金利が下がれば株は買われやすくなりますので今後に期待です。
今週のセクター別騰落一覧(ヒートマップ)

まあ、今週も顕著にマグニフィセント7が調子悪いですね~
それ以外もまあまあ連れ安というのか相場が弱いのかなんだかグリーンがとても少なく見えます。
ソフトウェア関連の投げ売りによる連れ安とみますが、いつかどれかは回復してくると思います。
たしかにソフトウェア会社はおおよそAIにいずれ代替されるのは必然で、今後時間がたつにつれていろんなAIの進化のニュースが出てきてその都度ソフトウェア会社はバタバタと倒れていくのを想定しといたほうがいいかなと思います。
下図をご覧下さい。1か月のセクター毎の株価指数の推移です。

先週とまったく同順位です。
エネルギーセクター強いですね。
ドリル、ベイビードリルですからね。
あとは公益(VPU)がぐんぐん伸びてきており、これは来週でもトップ3に入りそうな勢いです。
不動産もなんだかんだで強そうですよね。
なんせグロースとディフェンシブの差があからさまです。。
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VIX(恐怖指数)
下図をご覧ください。
20.59と先週から3ポイントほど上昇です。

たしかにIBMやシスコといった大型株の決算が大きくコケたのは衝撃的で相場下落するのはわかるのですが、米CPIがだいぶ下がったのはもっと歓迎してもよかったのではと個人的には思います、
あくまで予想ですが来週その分株価に反映されると期待してます。
ドル円の状況
下図をご覧ください。
152.69円/ドルと先週から5円ほど下落です。

なかなかのボラティリティですね。
おそらくこれは投機筋の売買の影響と見立てる声が多いようです。
構造的な円安なので、ここは買い時とみて安心して仕込めそうです。
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経済イベント(経済指標)
米経済の過去のイベントを時系列に並べて下記に示しております。
過去の指標からながめていくとなんとなく米経済全体の流れが見え、最新ニュースの意味がより深く理解できるようになります。
<過去分>

今週のイベント結果(経済指標の結果)

来週のイベント

考察
SAAS株がこれでもかと売り込まれてますが、今日の明日でソフトウェア関連銘柄がなくなるわけでもないし、生き残るというかこれから勢いを増す銘柄は必ずあります。
とはいえ、なかなか手を付けられないのが実情ですので、ここはやっぱりほかのAI関連銘柄(メモリー関連)にいっといたほうが無難でしょうね。
ソフトウェア関連銘柄をいくつか例をあげてみますと。
↓↓アップラビン(APP)の株価チャート(日足)

↓↓アドビ(ADBE)の株価チャート(日足)

↓↓セールスフォース(CRM)の株価チャート(日足)

まあ、ヒドイ売られ方してます。。
でもいいふるいが仕掛けられてよかったとおもってます。
なんだかチャラチャラしたAI銘柄がこれで駆逐され、持続性のない急騰やボラティリティに騙されずに済みますからね。
たださすがにこれはないだろうと思ったのがアルファベット(GOOGL)です。
とりあえず下の週足チャートをご覧ください。
↓↓アルファベット(GOOGL)の株価チャート(日足)

直近2週連続で大陰線をつけて下落中です。
みなさんご存じの通り、GOOGLEは検索、スマホ、マップ、メール、AI(GEMINI)、クラウド、といった垂直統合型の企業であり、全世界のデータを牛耳ってる企業です。
ただいまAIツールのGEMINIもだいぶ使えるようになり、今後のAIソフトウェアの覇者のひとつになるのは間違いないように思えます。
なお、独自のチップももっており、量子コンピュータ分野も担っています。
この円高のときにでも拾っておくと面白いかもしれませんね。
SAASもそうですがFANG+も軟調です。
FANG+の組み入れ銘柄は下記となっておりまして
エヌビディア (NVDA)
アップル (AAPL)
アマゾン・ドット・コム (AMZN)
メタ・プラットフォームズ (META)
アルファベット (GOOGL)
マイクロソフト (MSFT)
ネットフリックス (NFLX)
ブロードコム (AVGO)
クラウドストライク (CRWD)
パランティア・テクノロジーズ (PLTR)
なかでもあのパランティアテクノロジー(PLTR)については下図の通り、あんだけ強かった銘柄が完全にやられまくってます。。
↓↓パランティアテクノロジー(PLTR)の株価チャート(日足)

ちなみにネットフリックス(NFLX)は
↓↓ネットフリックス(NFLX)の株価チャート(日足)

なんだか映画もゲームもAIでできんじゃね?
みたいなことも言われてますね。
たしかにもう映画だかAIだかわかんなくなってきてますし、かなり近いうちにAI映画とかAIゲームができそうですね。コンテンツ産業やばし。
と、いろいろとネガティブなことばかりでしたが、ポジティブな銘柄も当然あります。
なんせ米国株ですからね。
それはやっぱり半導体銘柄です。
今週頭のTSMCの1月度の売上高発表ありましたね。
予想は370~380台湾ドルあたりでしたが
なんと!400を超えてきました!

↓↓TSMC(TSM)の株価チャート(日足)

週末は地合いで売られちゃったのですが、もうこれ半導体全体がいいことを表してますので
ほかの銘柄もかなり期待が持てますね。
例えばあのマイクロン・テクノロジーはなんだかゴールドマンの口車でいったん下落させられましたが
急遽マイクロンがカンファレンスを開き、
「あの報道はウソです。HBMはもう出荷して、今年は売り切れました」
と直接発表したのです。
そして株価は持ち直し見直し買いが入りました。
また、マイクロンは生産パンパン問題があるので、去年からバンバン工場を買ってます。
建てるより早いですからね。
↓↓マイクロン・テクノロジー(MU)の株価チャート(日足)

あとはハードディスクです。メモリーの需要のあとにはハードディスク※エネルギーもですが。。
銘柄は主にシーゲート(STX)とウェスタンデジタル(WDC)しかありません。
↓↓シーゲート(STX)の株価チャート(日足)

↓↓ウェスタンデジタル(WDC)の株価チャート(日足)

SAAS銘柄に比べたら天と地との差ですね。
とりあえずこれらには乗っかっておきたいと思います。
あと、CPI発表でインフレは低下しました。それも予想より。
これってAIが影響してると思われます。
となると
このサイクルが回りだします。
AIによる
生産性向上→コスト低下→インフレ低下→物価安定→需要刺激→設備投資→生鮮性向上→…
そしてAIが進化しさらに需要が増してメモリー、ハードは価格上昇、ソフトは沈没。。
ということで
今のキートンの個別銘柄は下図のとおりです。

エネルギー買ってみました。
来週GOOGL買えるといいな。。
Q.来週の相場は?
A.半導体の需要の強さが復活しそうです
Q.おすすめの銘柄は?
A.マイクロン・テクノロジー(MU)
Q.今は株を買った方がいいのでしょうか?
A.メモリー半導体は買いだと思います。
Q.売りのサインはなんでしょうか?
A.売りは激ムズなので、別途記事「キートンの米国株トレード術」を見てください。あっさり簡単ですよ!
最後に
以上、「ウィークリー米国株ニュース 260214/米国株にふるいがかけられた!見抜くべき『本物』と『偽物』」
いかがでしたでしょうか
改めてですが、今年は選別の年ということになりそうです。ある銘柄はとことん売り込まれ、いい銘柄には資金が集中します。AIが進化しつづけるといろんな業種に影響を及ぼしますがメモリやハードは需要が未知数です。貴金属より高価かもですね(笑)
それでは今日はこのへんで
みなさんの投資ライフにお役に立てれば幸いです。
本日もご覧いただきありがとうございました。
では、また!(^-^)/
※参考 ↓↓「キートンの米国株トレード術」
https://puretwostrokespirit.com/archives/6122/keatonstrading/
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↓↓Xやってます「キートンの米国株投資」

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