ここのコーナーでは自分を高める和ませるなどなど役立つMUSICということでご紹介したいと思います。あくまでも独断と偏見で決めてますのでご了承ください。
今日はしっとりと聞き入ってしまう日本の80年代名曲3選ということで上げていきます。
・駅/竹内 まりや 1987年
作詞 作曲:竹内まりや
本来、中森明菜に提供した楽曲でそちらがオリジナルなのですが、自分は竹内まりやの歌声が聴きなれていたのでこちらで紹介します。竹内まりやといえばこの「駅」か「シングル・アゲイン」かというところでしたがやっぱりこの歌詞にひかれ「駅」にしました。聞けば聞くほど情景が頭に浮かび自分と照らし合わせたりして聞き入ってしまいます。曲調や歌詞が中森明菜の雰囲気とピッタリなんですが、竹内まりやが歌うといつもせつなさとは無縁の竹内がうたうことで一層せつなさが際立っているように思えます。塩でスイカの甘さを引き出すみたいな。。名曲はいつ聞いてもいいもんですね。
・踊り子/村下 孝蔵 1983年
作詞 作曲:村下 孝蔵
若き日のはかない恋物語をうたった楽曲で、ポップなリズムの曲と清涼感のある歌もしっとり聞こえて美しいのですが、やっぱりこの秀逸な歌詞が胸にひびきます。経験のない若い男女が破局する様をつまさきだちの恋だったと表現するところがなんともイメージがつきやすく哀愁を感じますね。自分は「初恋」のほうがむしろ好きなのですが、今回、聞き入るしっとりした曲としてはうってつけの一曲だと思いノミネートしました。
※ちなみに中森明菜もカバーしてます。
・時には昔の話を/加藤 登紀子 1987年
作詞 作曲:加藤 登紀子
みなさんおなじみジブリアニメ「紅の豚」のエンディングテーマですね。
自分は今でもときどき耳に入ってくることがあるのですがまったく色あせない名曲とつくづく感じさせられます。常に前を見て生きているだけでなく、たまにはちょっと一息いれて昔は大変だったなあなんて友達と語り合うのもこれからの人生のスパイスとなってくるのでは?と思いながら聴いてます。みなさんはどんな気持ちでお聞きになるのでしょうか。人さまざまですが生きる希望をもたせてくれるすばらしい楽曲です。
今回は以上の3曲となります。他にもいい曲はいっぱいあるのですが、理屈じゃなく心にじーんとしみる曲をご紹介しました。参考になればうれしいです。See You!(^-^)/
たまには目をつぶって聴くのもいいかもですね。
役立つアイテム
夜の落ち着いた時間にしっとり気分はいかがでしょう。ということで今回ご紹介するのはコレら2点↓
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