こんにちは~ キートンです!(^-^)/
今週の米国株は、さすがに上がりすぎでしょー、ということでちょっと値動きに重さを感じた一週間だったと思います。
来週はエヌビディアの決算発表を控えての期待買いも入ったのか上昇しました。また米中会談もパフォーマンスとはいえ個人的にはうまくいったのではないかと一時的には株価に好感されたようです。
個人的にはここで弱気になるというより、
「強い相場の中の調整」
として見ています。
来週は、半導体株がもう一度上に向かうのか、それとも少し深めの押し目を作るのか。
ここをしっかり見ながら、焦らず良い銘柄を狙っていきたいですね。
それでは今週の米国株の動きと、これからどこに注目すべきかを整理していきます。
【3行で要約】
- AI半導体株は一服したものの、相場の主役はまだAI・情報技術セクター。
- ダウは一時5万ドル台を回復、ナスダックとS&P500も最高値圏を維持。
- ただし原油高・金利上昇・中東情勢が重しとなり、来週はエヌビディア決算が最大注目
【こんな人向けの記事です】
- 今週の米国株で何が起きたのかサクッと知りたい人
- AI半導体株の上昇がまだ続くのか気になっている人
- エヌビディア決算前後の相場の見方を整理したい人
- シスコなどAI周辺銘柄の動きに注目している人
- 金利上昇や原油高が株価にどう影響するか知りたい人
- 米国株と日本株、どちらに資金を置くべきか悩んでいる人
- 強い相場で「買うべきもの」と「避けるべきもの」を見極めたい人
今週の米国株を動かした主な材料
半導体株の熱狂は継続
AI需要拡大を背景に、マイクロンやエヌビディアなど半導体株への買いが継続。SOX指数は最高値を更新し、相場の主役は引き続きAI半導体だった。
スダックとS&P500は最高値更新
ハイテク株に買いが入り、ナスダックとS&P500は最高値を更新。S&P500は初めて7500台に乗せる場面もあり、米国株の強さが目立った。
ダウは一時5万ドル台回復
シスコやエヌビディアへの買いを支えに、ダウは一時5万ドル台を回復。ただし週末には利益確定売りが出て、週間では小幅安となった。
インフレ懸念で金利上昇
ACPIやPPIが市場予想を上回り、インフレ再燃への警戒が強まった。米10年債利回りは一時4.59%まで上昇し、株式の割高感が意識された。
米中首脳会談への期待も支えに
トランプ大統領と習近平国家主席の会談を前に、AIや製造業での協力期待が浮上。エヌビディアの中国向け半導体輸出期待も買い材料となった。
中東情勢と原油高は重し
米イラン交渉の停滞やホルムズ海峡の不透明感で原油は再び上昇。週末にはWTIが105ドル台となり、株式市場の利益確定売りにつながった。
ここからは、実際に各指数や金利、VIXを見ながら今の相場を整理していきます。
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ダウ、ナスダック、S&P500
3指数は終値ベース、先週末比で
- ダウは-0.2%(終値:49530.94)
- ナスダックが-0.0%(26225.14)
- S&P500が+0.1%(7408.49)
でした。
ダウ
下図をご覧ください。
ダウは小幅安でしたが、高値圏を維持しており、堅調な推移と見てよさそうです。

ダウ 週間上昇ランキングトップ10
今週上げたのは

ダウ 週間下落ランキングトップ10
今週下落したのは(下位10銘柄)

上昇トップはシスコシステムズ(CSCO)
↓↓シスコシステムズ(CSCO)の株価チャート(日足)

ほらほら、AI需要がまずは古い通信企業にも波及してきましたよ。
つまり市場は、Ciscoを「昔ながらの通信機器会社」ではなく、
AIデータセンターの高速ネットワーク銘柄
として見直したわけです。
決算が強かったのはもとより
データセンタースイッチング受注が前年比+40%超、キャンパスネットワーク受注が前年比+25%超。AIサーバーが増えれば、GPUだけでなく、スイッチ、ルーター、光通信、セキュリティも必要になります。ここにCiscoの出番があります。
ここはMUやWDC、STXのような「AI周辺需要」銘柄を見る感覚に近いです。AIの本丸はNVDAでも、周辺インフラに資金が広がっている流れです。

エヌビディアワールドが広がってます。
ちなみにエヌビディアのチャートは下図の通り、上昇してますね。
↓↓エヌビディア(NVDA)の株価チャート(日足)

ナスダック
下図をごらんください。
最高値を更新しましたが週末はやはり売られましたね。しかしこちらも堅調といってよいでしょう。

ナスダック 週間上昇ランキングトップ10
今週上昇したのは(上位10銘柄)

ナスダック 週間下落ランキングトップ10
今週下落したのは(下位10銘柄)

S&P500
下図をご覧ください。
週末下げたとはいえ、先週よりは上昇してます。一時終値で7500をも超えましたから勢いは強いと言えるでしょう。

S&P500 週間上昇ランキングトップ10
今週のS&P500上昇銘柄は

S&P500 週間下落ランキングトップ10
下落銘柄は(下位10銘柄)

こちらも上昇トップはシスコシステムズ(CSCO)と3市場制覇し三冠王となりました。
ちなみにS&P500は年初2026年の利益予想は14%といわれておりました。
となると年末予想は6846x1.14=7804でした。
しかしいまは28%といわれておりますので8762が予想されます。
となると予想チャートこんな感じになり、まあまあきつい上昇トレンドとなります。

あくまで予想なので上下調整などはありますが、いま5月の時点でこの予想です。
しかも予想は変わります。
変わるとなると、上方修正の確率が高いと思いますので
2026年のS&P500は28%ではなく30%をも超える可能性があるかもということです。
先週もいったようにこの流れ、「乗るしかない!」ってやつですね
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米10年債利回り
下図をご覧ください。
4.597%と先週から急上昇です。

原油価格が上昇、CPI、PPIが強かった
しかもFRBが利上げか?との観測もあったためです。
原油さえ落ち着けば、AIがインフレ低下をもたらすと思われます。
ここまであがるとさすがにベッセントさんも黙っちゃいないでしょうし、個人的にはあまり心配はしてません。
日本はヤバいですが。。
今週のセクター別騰落一覧(ヒートマップ)

エヌビディアが見直し買いが入り、いよいよ来週決算発表があります。
半導体株は先週爆上げしたので反動で売られてますが、これは強気の中の調整とみてよいかと思います。エヌビディアの決算でAI半導体の需要の強さが再認識されればまた復活するでしょう。
下図をご覧下さい。1か月のセクター毎の株価指数の推移です。

引き続きVGTの情報技術がぶっちぎりの1位です。
あとは団子状態ですので、乗るのはもちろん情報技術でAI半導体系ですね。
エヌビディアの決算が終わったら次はマイクロンの決算発表。と実需の伸びが再確認され続けられます。。
VIX(恐怖指数)
下図をご覧ください。
18.42と先週から若干上昇です。
金利上昇と株価下落が影響し上昇しましたが比較的低い水準です。

ドル円の状況
下図をご覧ください。
下図をご覧ください。158.72円/ドルと先週から2円強上昇です。

また為替介入があったらドル買いしたいと思います。
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経済イベント(経済指標)
米経済の過去のイベントを時系列に並べて下記に示しております。
過去の指標からながめていくとなんとなく米経済全体の流れが見え、最新ニュースの意味がより深く理解できるようになります。
<過去分>

今週のイベント結果(経済指標の結果)

来週のイベント

考察:乗ってはいけない危険!
結論:日本株です
今週はAI半導体銘柄の株価急騰ラッシュがようやく落ち着きました。
調整らしき調整ではないのですが、買えてない方も買うチャンスになったのかなと思います。
私も下がったところはちょくちょく拾っていってまして、基本ホールドです。
いったん利確も考えたのですが、まあまあの税金をもってかれるので資本として残して複利で回していきたいという考えです。
ですが、削りつつ足しつつというような感じであればあまりダメージは受けずに運用できそうなので
少量の利確とエントリーを繰り返していこうかなと思います。
もうすでにAI半導体銘柄の強さは盤石でここ数年は需要が伸び株価も成長していくと思いますのでそれはそれで乗っていこうとは思いますが
逆に乗ってはいけないと個人的に思うもの
それは日本株ではないかと思います。
たしかにキオクシアは爆裂決算で利益がトヨタを超えましたが、キオクシアがつくるNANDフラッシュメモリーはAIど真ん中のHBM(ハイバンドメモリー)ではなく、しかも中国のYMTCという強豪との争いが予想されます。
まあなんせかつての東芝です。日本企業です。言葉は悪いですが技術で勝ってもビジネスで負ける可能性は十分に備えてます。とくに大企業は。
こないだこんな話がありました。
次世代太陽電池「ペロブスカイト」の技術開発で中国勢が勢いを増している。世界2カ国以上で出された2025年末までに有効な特許出願数の累積で、中国が日本を上回り首位となったことがわかった。中国勢は量産も加速する見通しだ。
日本経済新聞より
ぶっちゃけいうと、積水化学の開発した太陽電池(ペロブスカイト)が中国に盗まれた。
って話です。
中小企業、ましてや大企業でさえも日本の情報統制はゆるゆるです。
例でいうと、
とある大企業に出入りしている業者の社員になって、大企業の営業にいって担当者と話しをするだけで情報があっさり手に入ります。
てな感じで日本企業はすばらしいんだけど、食指が進まないのはこういうのがひっかかってるからです。
さらにいうと、日本企業でまた不正がありましたね。
ニデックです。
まあ、よくある話ですが、ワンマン経営者にものが言えない独特の文化がありますね。
東芝とまったく同じです。
もちろん全ての日本企業がそうだとは思いませんが、技術力があっても、ガバナンス・情報管理・資本戦略で海外勢に後れを取るケースは少なくないと感じます。
今まだ利益出てるのはまだ高度成長期にがんばった人たちの基盤がまだ残ってるというだけです。
そして、さらには日本経済もピンチです。
日本の長期金利、つまり新発10年国債利回りは、5月15日に2.730%まで上がり、1997年5月以来、約29年ぶりの高水準になりました。
これは日本にとってかなり大きな変化です。なぜなら、日本は長い間「金利がほぼゼロ」の世界にいたからです。いまはその世界から、金利のある世界へ戻りつつあります。
国の家計で「借金の利息」が増えるので、教育・医療・防衛・子育てなどに使えるお金が圧迫されるということです。
国債利回りが上がると、銀行の貸出金利や住宅ローン金利、企業がお金を借りるときの金利にも上昇圧力がかかります。
そして、PERが高いグロース株の株価は下がりやすいです。
ちなみについに、ホンダも赤字決算となりました。
こんなに円安でですよ。
これから中小企業を中心にバタバタと倒産ラッシュがはじまるかもです。
そうなると下請けをもつ大企業も流通を失い路頭に迷う日がくるかもしれませんね。
今回はネガティブな話になりましたが今後も米国株投資がんばりましょう!
ということで今のるべき半導体銘柄で私の保有銘柄は下図の通りとなります。

来週の注目ポイント
- エヌビディア決算が最大イベント
来週の最大注目はエヌビディア決算です。AI半導体需要の強さが改めて確認されれば、半導体株全体に再び買いが広がる可能性があります。 - 半導体株の調整が終わるか
今週はSOX指数や一部半導体株に利益確定売りが出ました。ただ、これは上昇トレンド崩壊というより、強い相場の中の調整に見えます。来週の反発力に注目です。 - 米10年債利回りの動き
米10年債利回りは4.5%台後半まで上昇し、ハイテク株の重しになりました。金利がさらに上がると、AI株にも一時的な売り圧力がかかりやすいです。 - 原油価格と中東情勢
WTI原油は再び105ドル台まで上昇。米イラン交渉が進まない場合、インフレ懸念が再燃し、株式市場の上値を抑える可能性があります。 - AI需要が周辺銘柄に広がるか
シスコのように、AI需要はGPUだけでなく、ネットワーク、光通信、セキュリティ、電力、冷却へ広がっています。来週もAI周辺銘柄の物色に注目です。
Q.来週の相場は?
A.エヌビディアの決算発表前後の値動きに気を付けたいですね。
Q.おすすめの銘柄は?
A.マイクロン、サンディスク、AMD、インテル、TSMC、ラムリサーチあたりは引き続き注目です。メモリーとAIインフラ関連が中心になりそうです。
Q.今は株を買った方がいいのでしょうか?
A.下落しましたので少量買ってもよいでしょう。
Q.売りのサインはなんでしょうか?
A.原油急騰、VIX上昇、半導体株の出来高を伴う大陰線、決算後のガイダンス悪化。このあたりが出たら一度冷静に見直したいところです。
最後に
以上、「乗るべきはAI半導体、乗ってはいけない危険なものとは?【ウィークリー米国株ニュース 260516】」
いかがでしたでしょうか
今週は、少し相場が重くなった一週間でしたね。
でも、個人的にはこれで終わりというより、
強い相場が一度呼吸を整えているだけ
に見えています。
AI半導体の需要はまだまだ強く、シスコのような周辺銘柄にも資金が広がってきました。
これはかなり大きな変化だと思います。
一方で、原油高、金利上昇、中東情勢、日本経済の不安など、見ておくべきリスクも増えています。
だからこそ、今は何でも飛び乗るのではなく、
乗るべき波を選ぶこと
が大事ですね。
私としては、引き続き米国株、特にAI半導体・AIインフラの流れにはしっかりついていきたいと思います。
焦らず、でも乗り遅れず。
このバランスで来週も相場を見ていきましょう。
それでは今日はこのへんで。
みなさんの投資ライフに少しでもお役に立てれば幸いです。
本日もご覧いただきありがとうございました。
では、また!(^-^)/
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https://www.youtube.com/channel/UCVH0ApXzSdu7ii3g-2ZlXdA
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