こんにちは~ キートンです!(^-^)/
エヌビディアの株価が大幅に低下して
うん、おかしい、実に納得いかん!
とお思いのかたが大多数だと思います。
まあ、発表まで株価上昇が続いてたのでその利益確定売りが発生し、それがまた売りを呼んだのかなと思いますが、そこまで売られる銘柄ではないのは明らかです。それはあとで説明します。
今週の出来事としては
・関税・AI懸念でダウ急落
トランプ政権の関税強化方針やAIが既存事業を揺るがすとの懸念から、ダウ平均は一時800ドル超下落。IBMなどソフト関連が大幅安となり、ナスダックも反落した。
・主力ソフト株に買い戻し
前日の急落を受けて買い戻しが入り、セールスフォースやIBMが上昇。消費者信頼感指数の改善も支えとなり、ダウは370ドル高と反発した。
・半導体株高、SOX最高値更新
エヌビディアの決算期待を背景に半導体株が上昇。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は連日で最高値を更新し、AI関連への資金流入が続いた。
・セールスフォース好決算、エヌビディア反落
好決算と株主還元策を示したセールスフォースが4%高。一方、決算後のエヌビディアは利益確定売りで急落し、ナスダックは反落した。
・AI投資不安で再び売り圧力
AI投資の収益性への不安が再燃し、ダウは500ドル超安。Blockの大規模人員削減発表も心理を悪化させ、半導体やソフト株に売りが波及した。
・金融株安と地政学リスク
英住宅ローン会社破綻報道や中東情勢の緊張を受け金融株が下落。JPモルガンやゴールドマンが売られ、医薬品などディフェンシブ株が相対的に堅調だった。
なんだか相場が荒れ気味ですが、自己資産のリスク管理さえしていれば冷静に見守れます。
ということで、いつものごとく今週の各種指数について。まずはこちらから。。
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ダウ、ナスダック、S&P500
3指数は終値ベース、先週末比で
- ダウは-1.3%(終値:48977.92)
- ナスダックが-1.0%(22668.21)
- S&P500が-0.4%(6878.88)
でした。
ダウ
下図をご覧ください。
上下が激しく、週末は下げましたがなんとか50日線上ギリでフィニッシュです。

ダウ 週間上昇ランキングトップ10
今週上げたのは

ダウ 週間下落ランキングトップ10
今週下落したのは(下位10銘柄)

上昇トップのセールスフォース(CRM)ですが、AIがソフトを代替するとの見方をある程度押し戻したとのことで株価は上昇しました。
「Agentforce」などAIプラットフォームの年次契約収益(ARR)は 約8億ドル と大幅増加し、企業のAIシフトが進んでいるとのことです。
2026年Q4決算
売上高:112億ドル(予想111.9億ドル)
1株利益:3.81ドル(予想3.05ドル)
2027年度ガイダンス売上高中央 460億ドル(予想460.6億ドル)
↓↓セールスフォース(CRM)の株価チャート(日足)

ナスダック
下図をごらんください。
なかなか50日線をブレイクアウトできず先週から若干のマイナスで終えており、依然として21,50日線の下での推移です。

ナスダック 週間上昇ランキングトップ10
今週上昇したのは(上位10銘柄)

ナスダック 週間下落ランキングトップ10
今週下落したのは(下位10銘柄)

今週の上昇トップは
アクソンエンタープライズ(AXON)といって、軍需関連銘柄でテーザー銃や警察官のボディカメラなどの製造を手掛けており、ほぼ国の機関みたいな企業でして、しかもAIをつかっての捜査を可能にし、これからの国の保安に欠かせない企業となっております。
決算
売上高:約 7.97億ドル(予想7.55億ドル)
調整後EPS:2.15ドル(予想1.60ドル)
2026年度の売上成長見通しも27〜30%
↓↓アクソン・エンタープライズ(AXON)の株価チャート(日足)

S&P500
下図をご覧ください。
週末にかけて下落しましたが本日はなんとか陽線で50日線にのっけて終えてます。
7000を目の前に足踏みが長いですね。。

S&P500 週間上昇ランキングトップ10
今週のS&P500上昇銘柄は

S&P500 週間下落ランキングトップ10
下落銘柄は(下位10銘柄)

上昇トップはキーサイト(KEYS)といって電子計測・テスト機器およびソフトウェアの会社でして、防衛や政府、さらにはアルファベットやアマゾンなど顧客にもち、世界で40000超と100か国以上の顧客を抱えています。
決算発表では
売上高:1.60Bドル(予想1.54)
EPS:2.17ドル(予想2.00)
ガイダンス売上高1.69〜1.71 Bドル 予想約 1.50〜1.51 Bドル
ちなみに予想PERは47倍程度。う~ん。
↓↓キーサイト(KEYS)の株価チャート(日足)

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米10年債利回り
下図をご覧ください。
3.947%と先週からひきつづき低下です。

アメリカvsイランの地政学リスクが高まり債券への資金シフトが要因かと思われます。原油も上がってますしね。いよいよなのかもですね。あとはFRBのミランさんが年内1%利下げ発言ってとこですかね。
今週のセクター別騰落一覧(ヒートマップ)

左は赤で右は緑とかなりチーム分けができてますね。
ハイテク、金融は売られ、エネルギーやヘルスケアなどのディフェンシブに資金が大きく移動したようです。
あれ?マグニフィセント7が全滅。。
下図をご覧下さい。1か月のセクター毎の株価指数の推移です。

トップは先週同様エネルギーセクター、2位は公益セクターとディフェンシブがまだまだ強いです。
やはり地政学リスクが重くのしかかってる状況でディフェンシブは外せませんね。
今の時期、エクソンモービルくらいは保有しててもいいのかなと思います。
ちなみにVPU(公益)がカップウィズハンドルを形成しました!強いかもです!
↓↓VPU(公益)の株価チャート(日足)

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VIX(恐怖指数)
下図をご覧ください。
19.85と先週から上昇です。

地政学リスクが高まっているのに加え、エヌビディアの株価が他を道連れに下落中なので、この数字は仕方ないとは思いますが、このくらいで耐えててすごいと思います。
今年はずっと下値を切り上げてきており、来週もちょっと心配ですね。
ドル円の状況
下図をご覧ください。
156.09円/ドルと先週から1円ほど上昇です。

チャートの形からダブルボトムを形成しつつあり、かつ上値はダウントレンドです。
また来週下落しそうな感じがします。
が円安圧力は高そうなのでまた158円近辺までいきそうな予感はします。
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経済イベント(経済指標)
米経済の過去のイベントを時系列に並べて下記に示しております。
過去の指標からながめていくとなんとなく米経済全体の流れが見え、最新ニュースの意味がより深く理解できるようになります。
<過去分>

今週のイベント結果(経済指標の結果)

来週のイベント

エヌビディア逆襲の始まり
↓↓エヌビディア(NVDA)の株価チャート(日足)

エヌビディア好決算からの株価急落
いったいなんだったのか?
要因はあまり探ろうとはおもいませんが、
エヌビディアの急成長があまりにも、あまりにも
一般人では把握できないくらいの領域にいっちゃってて、もうどんなところにいるのかが理解できない状況になってるのかなと思います。
予想PERは23倍程度とはっきり割安の指標はでておりますので市場は現実を把握できてなさそうです。
ですのでAIの収益がほんとか?そろそろパタリと失速してしまうのでは?とまだ疑心暗鬼になってるのではとおもいます。
実際にAIデータセンターつまりエヌビディアのチップは売れて利益をあげているのでどこかの時点では株価も上昇に転じる場面がこないとおかしいですよね。
ちなみに下図はここ2年の株価とEPS(一株当たり純利益)の推移です。

これをみると利益は伸びてるのに、株価は横ばいでEPSに追いついてないのが分かります。
基本、利益と株価は相関関係にありますので、いまのエヌビディアの株価はおおきなαが発生しておりかなり割安といえるでしょう。
そして、いずれEPSに追いつくような株価の動きをみせてくるときが来そうな予感です。
で、エヌビディアが新しく発表したAIチップ群、ベラルービンですが、本格的には今年後半といわれております。これまでとなにが違うのかというと
HBM4といってハイバンドメモリーに対応してます。
このハイバンドメモリーはDRAMというメモリー重ねたものをさらに進化させた4世代目という意味でして、帯域幅や容量がHBM3よりさらに拡大、メモリのボトルネックを緩和できるといわれてます。
メモリ不足とはいいますが、そこはエヌビディア。すでにメモリメーカー予約済であり心配はございません。資金力もありますしね。
また新しい技術としてラック間での光通信を可能にし高速化を図ってます。
この光技術は今後GPU間やHBMとの接続を光化した場合もっともっと高速になり、まだまだ進歩の伸びしろはとても大きいと思われます。
直近のニュースを一つ紐解いただけでも、今後の期待がおおきく膨らみますよね。
改めてエヌビディアの先日の決算内容ですが、
売上高:681億ドル(前年同期比+73%)(予想:661.3億ドル)
EPS(1株当たり利益):1.62ドル(予想:1.54ドル)
ガイダンス(売上):約780億ドル(予想727億ドル)
とすべて予想を凌駕してます。
ちなみに売上高の前年同期比は+73%と脅威的な数字ですが
これというのがエヌビディアの逆襲の一歩となっております。
下図をみてください。

日経モーニングプラスFTより
下から3行目
25年の5~7月期にいったん56%まで落ち込んでます
次が62%
で、今回予想が65%程度となってました
が!!
予想の上の「+73%」
となったわけで。
数字をならべてみると
56%→62%→73%と
また増収率がぐんぐん上がっていっておりますよね。
※「続くか6割増収ペース」どころではありませんでした。
どんだけ売れてんねん!とあきれるくらいびっくりで
これを作ってるTSMCなんかはあちこちに工場を建てて稼働させなくてはならないので
もうそれは火の車でしょうね。
しかもアップルよりエヌビディアの受注量がうわまわったというニュースもありましたしね。
ま、結局何がいいたいのかというと、
エヌビディア(NVDA)は売る必要なし!
ということに尽きます。
これはS&P500でもQQQ(ナスダック100)にも言えることです。
米国株の積み立てやめてはいけません。
そして、余裕のある方は買い向かって全然OKだと思います。
時価総額4兆ドル(600兆円)を超える企業の
PER23倍はあまりにも安いんでね。
ということで
今のキートンの個別銘柄は下図のとおりです。

光ファイバー関連の企業を新たにいれました。ここにはのっけてないですが、あとNISAでEWYといって韓国株を買いました。
Q.来週の相場は?
A.地政学リスクが高まってます。ステイですね。
Q.おすすめの銘柄は?
A.マイクロン・テクノロジー(MU)とEWY(韓国)
Q.今は株を買った方がいいのでしょうか?
A.メモリー半導体は買いだと思います。
Q.売りのサインはなんでしょうか?
A.売りは激ムズなので、別途記事「キートンの米国株トレード術」を見てください。あっさり簡単ですよ!
最後に
以上、「ウィークリー米国株ニュース 260228/エヌビディア逆襲の始まり」
いかがでしたでしょうか
エヌビディアは売上高前年比+73%、EPSも予想超えの好決算。それでも株価は急落し、利益の伸びに追いついてません。市場はAI収益の持続性を疑っているでしょうか?しかしPERは約23倍と割安水準。HBM4対応の新AIチップや光通信技術の進化を踏まえれば、ここからが逆襲の始まりかもしれません。
株って勉強すればするほど、ほんと楽しいですね。
それでは今日はこのへんで
みなさんの投資ライフにお役に立てれば幸いです。
本日もご覧いただきありがとうございました。
では、また!(^-^)/
※参考 ↓↓「キートンの米国株トレード術」
https://puretwostrokespirit.com/archives/6122/keatonstrading/
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↓↓Xやってます「キートンの米国株投資」

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