今回はバイクに乗る際に役立つというより、むしろ必須な安全装備を紹介したいと思います。
バイクに乗るということは全身をむき出しでハイパワーなマシンに乗り、しかも二輪という不安定さを抱えています。
したがって転倒の可能性はゼロではないしそうなった場合に人体に及ぼす影響もゼロではありません。そういったリスクに備えるため、安全装備といわれる防具、プロテクターは必須と言えます。
ヘルメット
ま、これは当然かつ法律上必須な為、1番目にしました。125cc以上となるとある程度スピードもでますのでフルフェイスがベストです!
ということで今回ご紹介するのはコレ↓
自分もSHOEIさんのヘルメットをもってます(上のものとは違いますが)。お気に入りはデザインのほかにサングラスで、もともとヘルメットに内臓されており、しかも上下にスライドすることで使用するしないを選択できます。
ウェア
今回は春夏用としてHYODのCOOL ラッシュガードを紹介します。
これはバイクアパレルの有名メーカーHYOD自慢のラッシュガードで
肩、肘、背中にプロテクターが入っておりますがすごく柔らかく動きやすいラッシュガードです。汗をかいたとしても吸湿してすぐ乾きますのでべたべたせず涼しく快適です。
ちょーっとお高いのですが、これ一枚で長ーく使えて快適で、コスパがいいです。自分はこれとはデザインが違うのを使ってます。
メーカーサイトの紹介については下記となります。(HYOD HP引用)
「ラッシュガードにD3O®プロテクターを装備し、ラッシュガードの持つ快適性と、D3O®プロテクターの安全性を備えたアイテムです。
メイン素材には優れた吸汗・速乾性能と高いUVカット性(UPF50+)を持ち、すべりのいいトリノクール®を採用。両脇から袖裏には通気性に優れたメッシュ素材を採用しています。
その素材を、ライディング専用のカッティングパターンで裁断し、フラットシーム製法で仕立てあげることで、縫い合わせの引っ掛かりをなくし、肌触りのいい仕上がりとしています。
そして、肩とヒジには衝撃吸収力と装着感に優れたHYODオリジナルD3O®プロテクターを装備。さらにバックボーン(脊椎)には、CE規格(LEVEL1)をクリアし、身体への密着度が高いD3O®バックボーンプロテクター(VIPER1)を備えています。
高いプロテクション性とライトな着心地、シンプルなデザインで、ウエアリングの幅が大きく広がるアイテムです。」
ニーガード
バイクで転倒したときにまちがいなく膝が地面につきますのでこれもまちがいなく必須アイテムとなります。ニーガードなしで転倒したときは膝が曲がらなく1か月歩くのが困難ですごく不便でした。おそらくどこか骨折してたと思います。。で、バイクに乗るときは必ず長ズボンとなりますのでデニムを履くときにもインナーで使えるニーガードをご紹介します。
以上3点ご紹介しました。
バイクにのるときにこれらプロテクターをつけてるのと着けてないのでは安心感がまったく異なります。楽しく安全にバイクライフを過ごすためぜひこれを機に導入もしくは見直してみてはいかがでしょうか。
これら以外にも役立つアイテムがまだまだありますので次回をお楽しみに。(^-^)/
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