こんにちは~、キートンです!(^-^)/
前回に引き続きその2ということでさらにAppleについて見ていきたいと思います。
いまや誰もが知ってるアップル(Apple)。成長株のなかでもエリート中のエリートの地位にたっております。
今後のアメリカいや世界を動かす企業ですので知ってて損はないかと思います。
では始めます。
Appleの株価
ではさっそく株価をみてみましょう!
うわぁ~、10年前にくらべて5倍以上もあがってるー。さーすがアップル~。
いやいや、コロナショックで巣籠需要が増えたからでしょ!
あ、。。
ま、ま、そういう見かたもあるとは思いますが、ちょっと待ってください。
コロナショック前の株価上昇の部分がありますよね。
これってコロナショックなくてももしかしたら現在の価格くらいには伸びてるような傾きにもみえませんか?
たらればは株価にもありえませんが、実質、現在ここまであがってるのですから、やはりアップルという企業はものすごく高いポテンシャルを秘めていたものと思われます。
コロナショックは単なるきっかけに過ぎなかったのかも。ですね。。
今、2021年10月現在は、中国不動産だとかアメリカの債務不履行だとか、利上げとかの不安要素が絡んで調整局面ですが、企業自体の伸びは加速しておりますから、問題ありません。
上図の業績予想をみてもAppleの株はこれからも成長するものと思います。
Appleの視点
客観的目線=欲しいと思える商品を。あるべき姿ではなく、ありたい姿を追求したのではないかと思います。
デバイスを作るだけに終わらず、OS、アプリ、サービスといったエコシステム全体で勝負をしかけてくるのが常であり、スマホはその代表的な事例です。
それゆえ
NECや東芝、富士通、ソニーなど日本の携帯電話メーカーはデバイスメーカーとして戦いましたが、「iPhoneは競合ではない」と油断している間に、完全に市場を掌握されてしまいました。
つまり、日本は売れればそれでいい。という売り上げ至上主義の考え方のため、軒並み日本のトップメーカーがなぎ倒されていった次第です。
もっとこうなれば使いやすいこうなれば感動する。みたいなのがなかったですもんね。。
常に右へならえ、こうやっとけば売れるだろうという、ほんと他人と同じ行動をとる日本人の特有な性格が足を引っ張ってしまいました。
日本の企業のなかにもAppleのような画期的なアイデアはたくさん出てたはずですが、おそらく目先の費用対効果があわないとのことで埋もれていったのだと思います。
一方、Appleはこうありたいと思ったことはとことん赤字でもやってきて失敗して、でまた成功してと。。こういった筋の通った方針があったと思います。
つまり日本でいう大企業病ってものはさらさらなくほんとにイイと思ったものを追求し作り上げているだけなのかと。
ですのでこういった精神で運営されている企業の未来は当然明るいです。
Appleはこれからも雪だるま式にアイデアと想像力が増幅していくことでしょう。
Appleの新事業
なんだかアップルカーなるものを世に送り出そうとしてますね。
iPhoneのメーカーがなんでそんな分野に手が出せるのか、すごく不思議です。
でもなんらかの兆しをみつけたのでしょう。
- 情報技術を駆使した車?
- iPhoneみたく操作性やデザインがとんでもなく快適な車?
- スマホでコントロールできる車?
な~んて、いろいろ想像しちゃいますね。
でも、おそらくAppleはこんなのを遥かに上回る発想で世に送り出すのでしょう。
いつもサプライズがお得意ですから。ね。
最後に
以上、世界ランキング一位 Appleという企業 その2 ということでお伝えいたしました。
いかがでしたでしょうか。
ちょーっとひいきじみた言い方もあったかもしれませんが、昔からAppleの目の付け所には感動させられてましたから少し感情がはいってしまったかもしれません。ご容赦ください。
だけど日本にもいい会社はあります。個人的には自動車会社の「MAZDA」に注目してます。自社のポリシーを貫き、常に進化しつづける車を投入してます。まさにAppleをみているようで今後には期待してます。
それでは今日はこのへんで
みなさんの投資ライフにお役に立てれば幸いです。
本日もご覧いただきありがとうございました。では、また!(^-^)/
役立つアイテム
iPhone SE2 ですがコレ非常に使いやすいです。
指紋認証もありますし、手になじみやすく操作もバツグンに早いです。
当然おサイフケータイ機能もありますし、かなり便利です!!
コメント