音楽を聴くと気分が変わります。ついでに人生も変わるということも稀ではありません。
ここのコーナーでは自分を高める和ませるなどなど役立つMUSICということでご紹介したいと思います。
あくまでも独断と偏見で決めてますのでご了承ください。
今日はしっとりと聴きたい日本の90年代ポップス3選ということで上げていきます。
First Love/宇多田ヒカル 1999年
作詞・作曲:宇多田ヒカル
この当時本人が16歳のときの作品です。その前に「Automatic」から衝撃のデビューでしたが
さらにワンランクアップした曲と歌声にみんなが魅了されてます。
16歳ってまだ中学校卒業したばかりですよね。。ということはズバリ「天才」という言葉が
当てはまります。
1999年のTBS系テレビドラマ「魔女の条件」の主題歌で2014年にはNTT東日本のCM曲にも使われておりました。
宇多田ヒカルの曲って女性の方でもなかなか難しい曲で
カラオケとかでまともに歌える人をあまり見たことありません。
ですので個人的には歌が上手い女性TOP5に入りますし、大ファンです。
最近では「エヴァンゲリオン」の主題歌なども担当しており人気も衰えず活動されてますね。
今後もご活躍を願いつつ応援していきたいと思います。
それではお聞きください。
シングルベッド/シャ乱Q 1994年
作詞・作曲:つんく・はたけ
見た目はパンク調、つんくのキャラからいくとコミックバンドかと思いきや、曲と歌はなかなか
パンチが効いてて幅広く人気を博しました。
たしか3つバンド「シャーク」「乱」「キューピー」だったかな
その3つ名前をまぜまぜして「シャ乱Q」となったらしいです。
メジャーになる前に「浅ヤン」というバラエティー番組のエンディングテーマ「上京物語」を
歌ってた頃からいい歌うたうな~とは思ってて、しばらくして「ズルい女」で大ヒットを獲得
しましね。
シャ乱Qのそんなバラエティーに富んだ曲集から光るバラードをご紹介したいと思います。
いまでもちょくちょくカラオケでも流れてます。
これは歌詞がささりますね。
ではどうぞ
告白/竹内まりや 1990年
作詞・作曲:竹内まりや
最後はちょっと大人なバラードをご紹介したいと思います。
この曲は「火曜サスペンス劇場」の主題歌として抜擢された曲で、なんとも最後のエンドロールと
かぶりながら流れるシーンを思い出します。
曲調も歌詞をかみしめながら聴ける歌で告白された女性の心情をうまくうたってます。
歌詞をみてみると。。
「違う道を選んだあなたに
今ごろ愛打ち明けられても
ひき返せないと知ってるから
この暮らし壊さないで」
一部ですけどこんな歌詞です。
女性には家庭があり、昔の気になってた男性から告白されて
どうしよう。。って歌ですね。
常に恋心をもつ人間としてのジレンマをうまく表現されておりますね。
ということで一部でなく全部おききください。それではどうぞ。
今回は以上の3曲となります。他にもいい曲はいっぱいあるのですが、
自然に自分に向き合えるバラードをご紹介しました。参考になればうれしいです。
ではまたSee You!(^-^)/
役立つアイテム
エヴァンゲリオン、いまだに人気ですね~
自分も大好きです(^-^)。
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