今回も引き続き、大切な命を守る「もしも」のための防災グッズを紹介します。
レスキュー簡易頭巾
災害発生時に役立つ防災頭巾です。窓ガラスが割れて飛んできたり、電球や本などが落ちてきたりすることもあります。防災頭巾は、このような落下物や飛んでくるものから頭や肩を保護してくれる役割があります。
また、火災にも対応できるよう難燃性の繊維などで作られている製品も多くあり、髪の毛に火が燃え移ることを防いだり、火傷から頭部を守ることができます。
ウェットティッシュ&ティッシュ、歯ブラシ2本
災害時の衛生管理、オムツの交換などさまざまな用途に利用できる防災用ウェットティッシュ。
5年間の長期保存が可能なので、家庭や自治体などの備蓄に最適です。
非常時以外でもレジャーやスポーツのお供に汚れや汗をスッキリ落とす
ソフトなウェットティッシュです。
製造日より5年保存を可能にしたウェットティシュ
防災セットにあると役立つ防災グッズ
必ず役立つ防災用品です。
大きな災害になると水道管が損傷したり浄水場の機能が停止してしまうので水が使えなくなります。
結果的に、手を洗うことも入浴する事もできなくなります。
ウェットティッシュはトイレのあとに手を拭くのをはじめとして、入浴の代わりに体を拭いたり、歯磨き代わりに口中を拭いたり、怪我をした傷口を拭いたり、汚れた食器をきれいにするのにも役立ってくれます。
在庫有り!5年保証 超・防災ウェットティッシュ 除菌+(プラス) 20枚入り 25個セット【防災用品・防災グッズ・避難グッズ・避難用品・防災セット】
災害時の口腔保健(オーラルケア)は、
お口の健康だけではなく、身体の健康にも影響します。
避難所生活や水不足で口の中を清潔に保つことができないと、
お口の中の菌でも身体に悪影響を及ぼす可能性があります。
特に肺炎になりやすい高齢者の方は注意が必要です。
口は肺への入り口です。避難所生活や水不足で口の中を清潔に保つことができないと、高齢の方では誤嚥性(ごえんせい)肺炎がおこりやすくなるので注意が必要です。
阪神淡路大震災では、震災に関連した肺炎で200人以上が亡くなられています。
非常用給水バッグ
そんな便利グッス「ウエットティッシュ」ですが、当然本音としては水が欲しいわけです。水が手に入らない状態だからウエットティッシュが役立ったわけですので。
被災後しばらくすれば給水車による給水が開始されたり自治体からペットボトルなども配られるのですが、道路が損壊していたり給水車が手配できないほど混乱している時には、全く水が手に入らない事態がつづくこともあります。
ということで、災害用備蓄品として水は潤沢に保存しておくべきだと実感しました。それと、給水が開始されても入れ物が無ければ配布されたビニル袋にしか頼れないのでポリ缶などの空き容器は絶対に準備して置くべきだと思います。
災害時の緊急時、寸断されたライフラインのことを考え、たくさんの物資を準備しなければなりません。
特に給水時に必要になってくるのが容器です。
この「非常用給水バッグ」は軽く、折りたため保管時もかさばらない為、持ち運びに大変便利です。
チャック式で繰り返しご利用いただけます。
ダブルジッパーで水漏れ防止!
全開口式で給水ラクラク!
持ちやすい手提げハート穴!
最大数位 5リットルまで入ります。
非常用給水バッグ5L用 1枚入 (防災グッズ 災害対策 アウトドア)【ゆうパケット(メール便)対応】(1通6個までOK!)
以上5点、もしものとき。。に役立つアイテムを紹介しました。
まだまだありますよー
ということで次回乞うご期待!(^^)/
ほかにも知りたい!という参考のサイトはココ↓
https://puretwostrokespirit.com/archives/694/incaseofemergency/
https://puretwostrokespirit.com/archives/700/incaseofemergency2/
https://puretwostrokespirit.com/archives/706/incaseofemergency3/
コメント