ひきつづきMUSIC連発します。
ここのコーナーでは自分を高める和ませるなどなど役立つMUSICということでご紹介したいと思います。あくまでも独断と偏見で決めてますのでご了承ください。
今日は歌いたくなる日本の80年代ポップス3選ということで上げていきます。
・北ウイング/中森 明菜 1984年
作詞:康珍化、作曲・編曲:林哲司
これも連発、中森明菜7枚目シングルです。「ラビザミステリーー♪」が頭から離れずずっと歌ってしまいます。曲もさることながら、前回紹介しましたとおりいうまでもなく歌がうまいので。。それと前回紹介した杉山清貴&オメガトライブの作詞作曲を手がけた康珍化、林哲司を中森明菜が指名したとされ、「北ウイング」という題名は中森明菜自身がつけたという。当時17歳という若さで自分をプロデュースしていく力はさすがトップアイドルですね。
・涙のリクエスト/チェッカーズ 1984年
作詞:売野雅勇 作曲・編曲:芹澤廣明
「最後のコインに祈りを込めてMID NIGHT DJ♪(みっないでぃーじぇー!)」なんともポップな曲調と歌詞で歌わずにはいられない曲ですね。当時はアイドル全盛期で、チェッカーズはあらゆるスーパSランクのアイドルたちのなかでも圧倒的に黄色い声が多かったプレミアムグループのひとつだと思います。アイドル性もさることながらダンスや音楽性もクオリティが高く、フミヤの声質、かっこいい歌声にも魅了されましたね。
・ルビーの指輪/寺尾聡 1984年
作詞:松本隆 作曲:寺尾聰
出だしからエレキギターのキャッチーなフレーズ
あと自分が好きなフレーズは「孤独が好きな俺さ気にしないで行っていいよ。気が変わらぬうちに早く消えてくれ」ってとこでハードボイルド的で哀愁を感じられ、かっこいいですよね。
またこの歌詞のストーリーがなんとも渋い。寺尾聡の歌声とマッチしすぎ!
で、なんでこれを選んだかのほんとの理由は、今日ずっと頭の中とマスクの下で歌ってたからです。
今回は以上の3曲となります。他にもいい曲はいっぱいあるのですが、理屈じゃなく自然に歌いたくなる曲をご紹介しました。参考になればうれしいです。See You!(^-^)/
オンラインカラオケでもしたいですね。
COMPLETE THE CHECKERS all singles collection [ チェッカーズ ] 価格:3520円(税込、送料無料) (2021/4/30時点) |
ほかにも音楽聴きたい!って方はこちら↓もどうぞ!
https://puretwostrokespirit.com/archives/444/usefulmusic/
https://puretwostrokespirit.com/archives/589/usefulmusic3/
https://puretwostrokespirit.com/archives/680/usefulmusic5/
コメント