AI投資懸念でナスダック続落!それでもメモリー株は反発【ウィークリー米国株ニュース260725】

AI投資懸念でナスダック続落!それでもメモリー株は反発 ウィークリーニュース
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こんにちは~、キートンです!(^-^)/

今週の米国株は、かなり分かりにくい相場でした。

ダウ、ナスダック、S&P500はそろって週間下落。とくにナスダックは2.1%安となり、2週連続で下げています。

アルファベットやテスラは、AI関連の設備投資を増やす方針を示しました。しかし市場が注目したのは成長期待より、フリーキャッシュフローと投資回収でした。

一方で、Micron、Western Digital、SanDisk、Seagateはそろって上昇しています。

指数は下がった。でもメモリー・ストレージ株には買いが戻った。

このねじれをどう考えるべきでしょうか。

今週は、米国株一週間のニュースを整理しながら、キートンメモとXで発信してきた「AI需要を支えるのはGPUだけではなく、メモリーとデータ保存も重要」という視点から考察します。

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  1. 3行で要約
  2. こんな人向けの記事です
  3. 今週の米国株を動かした主な材料
    1. 中東情勢の緊迫で原油と金利が上昇
    2. TSMCの値上げ報道で半導体株が急反発
    3. AlphabetとTeslaは好材料より設備投資負担が意識された
    4. Intelは好決算でも売られた
    5. 交渉再開期待で原油は反落、それでもナスダックは続落
  4. 主要3指数の週間騰落率
  5. ダウ
    1. ダウ週間上昇ランキング
    2. ダウ週間下落ランキング
  6. ナスダック
    1. ナスダック週間上昇ランキング
    2. ナスダック週間下落ランキング
  7. S&P500
    1. S&P500週間上昇ランキング
    2. S&P500週間下落ランキング
  8. 米10年債利回り
  9. 今週のセクター別騰落一覧
    1. 直近1カ月のセクター別ETF推移
  10. Fear & Greed Index
  11. VIX
  12. ドル円
  13. WTI原油
  14. 考察:ナスダック続落でもメモリー株が上がった理由
    1. 市場は「AIをやめる」のではなく、投資先を選別している
    2. キートンの考えてきた「メモリーとHDD」の流れ
    3. DRAM ETFは反発したが、まだ底打ち確認前
    4. KOSPIには小さな浮上の兆し
    5. Micronは50日線が支えになっている
    6. Western Digitalは反発の持続力を確認
    7. SanDiskは値幅が大きく、分割が必須
    8. Seagateはデータ保存需要の中心
    9. AMDはMicrosoft向け材料とAIサーバー需要が支え
  15. キートン流、今週の投資判断
    1. 1.信用余力を優先する
    2. 2.反発と底打ちを混同しない
    3. 3.買うなら引け付近で分割
    4. 4.指数をコア、半導体個別株をサテライトにする
    5. 5.原油と金利を毎日確認する
  16. 保有・監視銘柄
  17. 今週の相場を一言でいうと
  18. 来週の注目ポイント
    1. FOMC
    2. Microsoft・Meta決算
    3. Apple・Amazon決算
    4. Seagate決算
    5. Vertiv・Lam Research・KLA・Teradyne決算
    6. 原油・米10年債利回り・ドル円
  19. キートンの投資方針
  20. 質問コーナー
    1. ナスダックが下がっているのに、メモリー株が上がったのはなぜですか?
    2. Micronは買い増してよいでしょうか?
    3. AI投資は過剰なのでしょうか?
    4. KOSPIは底打ちしたのでしょうか?
  21. 最後に
  22. 次に読むおすすめ記事
  23. ウィブル証券のご紹介

3行で要約

  • ダウは週間-0.4%、ナスダックは-2.1%、S&P500は-0.6%。AI投資の採算懸念と原油・金利上昇が重荷になりました。
  • 一方でMUは+8.48%、WDCは+8.92%、STXは+8.13%、SNDKは+6.03%と、メモリー・ストレージ株は反発しました。
  • Micronは50日線付近が支え。KOSPIにも小さな反発の兆しがあり、焦らず底固めを確認する局面です。

こんな人向けの記事です

  • MU、WDC、SNDK、STXを保有・監視している人
  • AI投資は本当に過剰なのか知りたい人
  • ナスダック続落でもメモリー株が上がった理由を知りたい人
  • 半導体株の買い増し時期を検討している人
  • 来週のFOMCと大型テック決算に備えたい人

今週の米国株を動かした主な材料

中東情勢の緊迫で原油と金利が上昇

米国とイランの対立、紅海でのタンカー攻撃を受け、WTIは一時93ドル台へ上昇。米10年債利回りも4.71%まで上がり、高PERのハイテク株を圧迫しました。

TSMCの値上げ報道で半導体株が急反発

TSMCが2027年に受託価格を最大10%引き上げるとの報道を受け、半導体需要の強さが再評価されました。SOX指数は21日に5.2%上昇しました。

AlphabetとTeslaは好材料より設備投資負担が意識された

Alphabetはクラウド成長が加速しましたが、設備投資増でFCFが赤字。Teslaも利益率悪化と投資負担が嫌気され、AI投資の回収期間が焦点になりました。

Intelは好決算でも売られた

Intelの売上高などは市場予想を上回りましたが、AI需要の好材料は織り込み済みと受け止められました。好決算だけでは買われにくい地合いが続いています。

交渉再開期待で原油は反落、それでもナスダックは続落

米国とイランの交渉再開期待で原油高は一服し、ダウは反発しました。ただし半導体株への売りは続き、ナスダックは3日続落で週を終えました。

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主要3指数の週間騰落率

指数週間騰落率今週の特徴
ダウ約-0.4%3週連続安。原油・金利上昇が重荷
ナスダック約-2.1%大型テックとAI投資懸念で2週連続安
S&P500約-0.6%テック安をエネルギー・資本財が一部相殺
ラッセル2000約-1.1%高金利が中小型株の重荷

主要指数はすべて下落しましたが、ナスダックの弱さが目立ちます。

今週の相場を指数だけで見ると「AI・半導体売り」です。しかし個別株を見ると、メモリーとストレージには買いが戻っていました。

ダウ

ダウは51,952.20。週間では約0.4%安となり、3週連続で下落しました。

21日線を下回っていますが、50日線の上は維持しています。短期調整中ではあるものの、中期上昇トレンドが完全に崩れた形ではありません。

ダウ週間上昇ランキング

  • HON:+8.06%
  • MMM:+8.00%
  • TRV:+4.95%
  • JNJ:+4.09%
  • CVX:+3.95%
  • JPM:+3.55%
  • MRK:+2.80%
  • AMGN:+2.66%
  • CSCO:+1.99%
  • NVDA:+1.99%

好決算のHoneywellと3Mが上位。原油高でChevron、ディフェンシブではJ&JやMerckが買われました。

ダウ週間下落ランキング

  • AXP:-8.21%
  • GOOGL:-7.79%
  • AMZN:-6.12%
  • NKE:-4.71%
  • WMT:-4.18%
  • SHW:-4.17%
  • CRM:-4.16%
  • MSFT:-3.08%
  • DIS:-2.89%
  • BA:-2.11%

Alphabet、Amazon、Microsoftなど大型テックが下落。American Expressも決算と通期見通しが市場期待に届かず売られました。

ナスダック

ナスダックは24,975.82。週間では約2.1%安となりました。

21日線と50日線を下回り、6月の上昇後に作ったもみ合いレンジの下限へ接近しています。

25,000付近で反発できるか、200日線方向へ調整が続くのかが次の焦点です。

ナスダック週間上昇ランキング

  • WDC:+8.92%
  • CEG:+8.70%
  • TER:+8.55%
  • MU:+8.48%
  • STX:+8.13%
  • HON:+8.06%
  • SNDK:+6.03%
  • NBIS:+5.66%
  • AMD:+5.28%
  • CSX:+4.89%

WDC、MU、STX、SNDKがそろって上位に入りました。

ナスダックは下落しても、メモリーとデータ保存には資金が戻った。

これが今週の最も重要な変化です。

ナスダック週間下落ランキング

  • TSLA:-17.81%
  • CRWD:-9.75%
  • PANW:-9.73%
  • SHOP:-7.94%
  • META:-7.87%
  • GOOG:-7.81%
  • GOOGL:-7.79%
  • APP:-7.67%
  • SPCX:-7.19%
  • PLTR:-7.15%

AI設備投資の負担が意識された大型プラットフォーム企業、Tesla、ソフトウエア銘柄が売られました。

S&P500

S&P500は7,411.97。週間では約0.6%安となりました。

高値を切り下げる黒い下降ラインの下で推移し、21日線を下回っています。50日線付近の7,400前後が短期的な重要ラインです。

S&P500週間上昇ランキング

  • SMCI:+24.48%
  • WAB:+15.42%
  • LMT:+14.51%
  • DLR:+14.49%
  • IP:+12.25%
  • ALLE:+11.75%
  • SLB:+11.56%
  • T:+10.64%
  • DELL:+10.39%
  • RTX:+9.96%

Super Microは600億ドル超の新規受注発表で急伸。Dell、Digital RealtyなどAIサーバーとデータセンター周辺にも買いが入りました。

S&P500週間下落ランキング

  • TSLA:-17.81%
  • ROL:-14.52%
  • MRNA:-12.54%
  • MSCI:-12.39%
  • CHRW:-10.55%
  • CVNA:-10.22%
  • DECK:-9.81%
  • CRWD:-9.75%
  • PANW:-9.73%
  • ORCL:-9.03%

Teslaの下げが突出。サイバーセキュリティやOracleなど、高PERのソフトウエア銘柄にも売りが広がりました。

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米10年債利回り

米10年債利回りは4.681%

原油高と底堅い雇用を受け、一時4.71%まで上昇しました。

4.7%前後の金利は、成長期待を先に織り込んだハイテク株には重い水準です。来週のFOMCで、FRBがインフレと原油高をどう評価するかが重要になります。

今週のセクター別騰落一覧

ヒートマップでは、Alphabet、Meta、Amazon、Tesla、Microsoftなどが赤くなっています。

一方、NVIDIA、Broadcom、AMD、Micron、WDC、SNDK、STXは緑。AI関連でも「設備投資をする側」と「部品・設備を供給する側」で明暗が分かれました。

直近1カ月のセクター別ETF推移

ETFセクター騰落率
VDEエネルギー+10.29%
VFH金融+5.19%
VHTヘルスケア+4.11%
VNQ不動産+3.72%
VPU公益+0.66%
VOX通信サービス+0.39%
VDC生活必需品+0.04%
VGT情報技術-1.88%
VIS資本財-2.25%
VAW素材-2.70%
VCR一般消費財-3.05%

原油高を背景にエネルギーが首位。情報技術と一般消費財は下落しました。

ただし、情報技術の中でもメモリー・ストレージ株は上昇しており、セクター全体より個別選別が重要な局面です。

Fear & Greed Index

Fear & Greed Indexは39でFear

  • 前日:39
  • 1週間前:37
  • 1カ月前:26
  • 1年前:75

指数は下落しましたが、投資家心理は前週からわずかに改善しています。全面的なパニックではなく、銘柄の入れ替えと選別が進んでいる状態です。

VIX

VIXは18.57

警戒感は高まっていますが、20を大きく超えて定着しているわけではありません。

市場全体の危機というより、AI投資の採算、原油、金利を巡る不透明感が個別銘柄を揺らしている相場です。

ドル円

ドル円は163.824円

米10年債利回りの上昇を背景に円安が進み、高値を更新しています。

米国株の円換算評価額には追い風ですが、新規購入では高い為替レートを受け入れる必要があります。株価と為替を分けて判断したいところです。

WTI原油

WTI原油は90.46ドル

週中には93ドル台まで上昇しましたが、米国とイランの交渉再開期待で反落しました。

それでも21日線、50日線、200日線を上回っています。原油が高止まりすれば、インフレと金利を通じてハイテク株の上値を抑えます。

考察:ナスダック続落でもメモリー株が上がった理由

市場は「AIをやめる」のではなく、投資先を選別している

AlphabetやTeslaが売られたのは、AI需要がなくなったからではありません。

市場が気にしたのは、巨額の設備投資に対して、いつ利益とキャッシュが戻ってくるのかです。

一方、Super Micro、Dell、Micron、Western Digital、Seagate、SanDiskには買いが入りました。

AI投資をする企業から、AI投資によって売上が立つ企業へ資金が移った。

今週の値動きは、この見方が最も分かりやすいと思います。

キートンの考えてきた「メモリーとHDD」の流れ

私キートンは、AI需要を支える主役として、メモリーとHDDの二つに注目してきました。

また、SKハイニックスの米国上場についても、上場によるアクセス改善だけでなく、HBMの価格決定力を誰が握るかが重要だと考えてきました。

今週は大型テックが売られる一方、MU、WDC、SNDK、STXが上昇しました。

これは、AI相場が終わったというより、GPU、HBM、DRAM、SSD、HDD、ネットワーク、電力・冷却へ物色が細分化している動きと考えます。

DRAM ETFは反発したが、まだ底打ち確認前

DRAM ETFは53.29ドル

高値から大きく下落した後、今週は反発しました。ただし21日線と50日線の下にあり、下降トレンドを脱したとはいえません。

反発したから一括買いではなく、安値を切り上げ、移動平均線を回復できるかを確認したい局面です。

KOSPIには小さな浮上の兆し

KOSPIは高値から大きく調整しています。

ただし、直近安値からは反発し、一方的に下げ続ける形ではなくなっています。

キートンの考えでは、もう少し時間がたてば落ち着きを取り戻す可能性はあります。ただし21日線と50日線の下にあるため、現時点では「底打ち」ではなく「底固め候補」です。

Micronは50日線が支えになっている

Micronは920.95ドル。週間では+8.48%でした。

キートンメモの通り、50日線付近が支えになり反発しています。

21日線を明確に上回れば、短期的な地合い改善が確認できます。一方、50日線を再び割る場合は、戻り売りが強まる可能性があります。

これからです。これから。

ただし信用余力を優先し、焦って買い増す局面ではありません。

Western Digitalは反発の持続力を確認

WDCは519.80ドル。週間では+8.92%とナスダック上昇率トップでした。

急落後の反発としては強いものの、21日線と50日線付近は戻り売りが出やすい水準です。

上昇を追いかけるより、移動平均線を上回って定着できるかを確認します。

SanDiskは値幅が大きく、分割が必須

SanDiskは1,436.56ドル。週間では+6.03%でした。

前週の急落から反発しましたが、依然として値幅が非常に大きい銘柄です。

チャート上では複数の戻り売り候補があり、一括買いではなく分割で考える必要があります。

Seagateはデータ保存需要の中心

Seagateは851.69ドル。週間では+8.13%でした。

AI推論で生成されるデータが増えるほど、大容量HDDの需要も増えます。

今週の上昇は、AI相場の資金が計算だけでなく、データ保存へも広がっていることを示しています。

AMDはMicrosoft向け材料とAIサーバー需要が支え

AMDは521.95ドル。週間では+5.28%でした。

MicrosoftのAzure向けに半導体を提供するとの発表が材料になりました。

AI設備投資への不安が広がる中でも、実際の受注・採用が確認できる銘柄には買いが入っています。

キートン流、今週の投資判断

1.信用余力を優先する

メモリー株が反発しても、ナスダックは下落し、金利は4.7%近く、原油は90ドル台です。

相場全体のリスクが消えたわけではありません。信用余力が200%を下回る間は、基本ホールドで明確な買いサインを待ちます。

2.反発と底打ちを混同しない

MU、WDC、SNDK、STXは上昇しました。

しかし、1週間上がったことと、中期調整が終わったことは別です。

21日線、50日線、出来高、安値切り上げを確認します。

3.買うなら引け付近で分割

寄り付きの急騰を追いかけず、引けまで値動きを確認します。

一括で底を当てるのではなく、複数回に分けて入る方針です。

4.指数をコア、半導体個別株をサテライトにする

AI関連は値幅が大きく、好決算でも売られます。

S&P500やQQQをコアにして、MU、WDC、SNDK、STX、AMDなどをサテライトとして管理すると、テーマ株の急落に耐えやすくなります。

5.原油と金利を毎日確認する

今週は業績だけでなく、原油と長期金利が株価を大きく動かしました。

WTIが再び93ドルを超え、米10年債利回りが4.7%を上回る場合、ハイテク株には再び売りが出やすくなります。

保有・監視銘柄

現在の保有・監視銘柄は、MU、WDC、SNDK、AMD、STX、TSM、VRT、MRVL、CRDOです。

今週はMU、WDC、SNDK、AMD、STXが上昇しました。

ただし、保証金率と余裕資金を優先し、新規買いは明確な反発確認後に限定します。

今週の相場を一言でいうと

AI相場が終わったのではなく、投資回収が見える企業へ資金が選別された一週間。

来週の注目ポイント

FOMC

FRBは7月28~29日にFOMCを開きます。

原油高、長期金利上昇、底堅い雇用を踏まえ、年後半の金利見通しがどう変わるかを確認します。

Microsoft・Meta決算

AI設備投資額、クラウド成長率、設備投資に対する売上・利益の伸びを確認します。

Alphabetと同じく、投資増加がFCFを圧迫する場合、市場の反応は厳しくなる可能性があります。

Apple・Amazon決算

AppleはAI機能と端末需要、AmazonはAWSの成長率とAI設備投資が焦点です。

Seagate決算

AIデータセンター向け大容量HDD需要、販売価格、利益率、今後の見通しを確認します。

Vertiv・Lam Research・KLA・Teradyne決算

電力・冷却、半導体製造装置、検査装置の需要を通じて、AIインフラ投資の実態を確認します。

原油・米10年債利回り・ドル円

WTI、米10年債利回り、ドル円はいずれも高水準です。

原油高が再加速する場合、好決算でも株価上昇が抑えられる可能性があります。

キートンの投資方針

  • MU、WDC、SNDK、STX、AMDは基本ホールド
  • MUは50日線を維持し、21日線を回復できるか確認
  • WDC、SNDK、STXは急騰を追わず、押し目を待つ
  • KOSPIは安値切り上げと21日線回復を確認
  • FOMCと大型テック決算後に相場の方向を判断
  • 買う場合は引け付近で分割する

質問コーナー

ナスダックが下がっているのに、メモリー株が上がったのはなぜですか?

AI投資を行う大型テック企業には投資負担への懸念が出ましたが、AI投資から直接売上を得るメモリー、ストレージ、サーバー関連には買いが入りました。

Micronは買い増してよいでしょうか?

50日線が支えになっていますが、信用余力が十分でなければ急ぐ必要はありません。

21日線回復、出来高増加、安値切り上げを確認し、買う場合も分割が基本です。

AI投資は過剰なのでしょうか?

一部企業では短期的に投資負担が先行しています。

ただしメモリー、サーバー、ネットワーク、電力・冷却の受注は続いており、AI需要そのものが消えたとは考えていません。

KOSPIは底打ちしたのでしょうか?

直近安値から反発していますが、21日線と50日線の下にあります。

現時点では底打ち確定ではなく、底固めの兆候が出始めた段階と見ています。

最後に

今週は、指数と個別株の動きが大きく分かれました。

ナスダックは2週連続で下落。

AlphabetやTeslaは、AI投資の拡大がむしろ売り材料になりました。

しかし、Micron、Western Digital、SanDisk、Seagate、AMDは上昇しました。

市場がAIを見限ったのではありません。

AI投資から、どの企業が実際に売上と利益を得るのか。

市場は、その答えを厳しく選び始めています。

メモリー株は反発しました。

でも、反発したからすぐ買うのではなく、50日線、21日線、出来高、KOSPI、金利、原油を確認する。

そして、余裕資金を残す。

これからです。これから。

それでは今日はこのへんで。

本日もご覧いただきありがとうございました。

では、また!(^-^)/


主な参照先:添付資料「米国株一週間のニュース」、TradingView添付チャート、キートンメモ、キートンのX(@masterkeaton19)、Earnings Whispers。
本記事は情報提供を目的としたもので、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

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