こんにちは~、キートンです!(^-^)/
3月の利下げなし=株高続く
みなさん、今週はいかがでしたか?
私はマイナスです。。
いろんなイベントがあって私ももう週初めのことはあまり覚えていないくらいです。
しかし、しっかりおさらいして、今後のアクションにつなげていければと思います。
さてまず週半ばの火曜日にマイクロソフト、AMD、Googleの決算発表がありました。
まずAMDは先期第4四半期の売上はよかったものの利益が予想を下回り、さらに1ー3月期の成績見通しが良くなかったためにがっつり下げてしまいました。
そしてなんといっても期待をしてたのがマイクロソフトで、こちら好決算にもかかわらず、クラウド部門のより大幅な成長を期待していた可能性があり大きく下げてしまいました。
Googleは検索事業の売り上げが予想を下回ったということで、株価は窓を開けてこちらもがっつり6%さげてしまいました。
ということで大型ハイテク株の決算発表の滑り出しは好調なものではなく、売りバイアスによる下げから始まりました。ちょっと株価が高すぎる感があったのかもですね。
そして注目のFOMCに突入するのですが、パウエル議長が3月の利下げはほぼないみたいな発言でここでも株価はがっつり下げてしまいました。最後のほうにパウエル議長の会見内容を記載しておきます。
しかし、これは表向きというか市場が敏感すぎた感があったかもです。
FOMC声明文ではこれまでの引き締めという文言を調整というやわらかい表現に変えており、今後は引き締めはなく利下げの幅とタイミングのみに焦点を当ててます。
つまり利上げは終わり、利下げのフェーズに入りました。
といってるのと同じでFRBがあきらかに政策の方向転換をした会議だったことが言えます。
私の見解としましては、これでよかったと思ってます。というのも。
以前にも申しましたが、
これまでの傾向として、実は利下げが実施するまでは株価は上がるのです。
利下げはまだまだ先ですという意味は、株価はまだまだ上がります
という意味でとらえてます。
ですので、利下げの後ズレ上等です!
さて、FOMCを消化し、すぐにApple、メタ、アマゾンの決算発表でした。
勝敗をつけるとすると
Appleは負け、メタとアマゾンが勝ちました。
メタは発表後の取引(昨日)で20%もの上昇で大勝利しました。
アマゾンも調子よく約8%もの上昇、
一方Appleは▲0.54と下げてしまいました。
そして昨日は雇用統計の発表がありまして、めちゃくちゃ強い結果で、先物は発表から下げで始まりましたが、株式市場の寄りでは反発急上昇しました。そして週末にも関わらず引けまでほぼほぼ衰えることなく上昇してましたので、株式市場の上昇圧力はまったく衰えてないことが確認できました。
ま、FRBはもはや今後は利上げはしなく、利下げにフォーカスし時間の問題となってるくらいですので、雇用統計、物価指数で大きな動きがなくこのままのトレンドでいけばこういった指標の株価への影響はかなり薄れていくものと市場は気づきはじめたのかもしれません。
一応これで大型ハイテクの決算は締まりました。
一言でいうと「終わりよければ全て良し!」といったところでしょうか。
昨日はAMD、マイクロソフト、NVIDIAも大きく上げており、なんとか乗り切った感じです。
ただ2月はアノマリー的に軟調な月ですので、慎重にトレードはしていきたいところですね。
一旦FOMCは通過したのでAI期待がどこまでいつまで続くかを逐一みてあまり先走りしないようにしたいと思います。
これらの荒波のなか、私の反省としては
今回はちょっとFOMCを期待しすぎたかもしれません。
パウエル議長の3月利下げの可能性は高くない発言があそこまで市場に影響をあたえるとは思ってませんでした。ある意味市場が敏感だっただけで、FOMC、パウエル議長の発言などは想定内だったと思ってます。
しかし今回の敗因は
・FOMCに期待した。
・決算に期待した。
いずれも期待して先走ったせいで思惑外れてやられてます。
株式はナリで逆指値に触れて決済したくらいで、そこまでやられなかったのですが、
問題はCFD先物ナスダック100で食らいました。
マイナスは資産の1%程度なのですが、金額というより自分自身の甘さが露呈した格好です。
つまり上がる上がる大丈夫と思って持ってたポジションがあれよあれよというまに逆指値設定ラインまできて決済し、ついでに買ってたラッセル2000も底値で決済してしまいました。
CFD先物は私、基本短期トレードなので、買いエントリーして下にいって一定の金額超えたらすぐ決済するマインドを確立させないといけないと思いました。それですべてうまくいくわけではないのですがね。。
とりわけ、唯一今週の救いだったのが昨日の上昇でした。
なんと、S&P500はまたまた史上最高値を更新しております。
さきほど申した先物トレードで損切したあとは作戦変更しあらゆる好決算銘柄に資金を一時投入して昨日の上昇で一部カバーできた感じです。(やはりメタが強かった。。)
本日はもう2月で節分です。3月後半(3/23)まではアクセル全開ではなくヒットアンドアウェイ戦法で様子見ながらトレードかなと思っております。市場はどこまでAI期待をふくらますかそこを見極めながらドライブしたいと思います。
さて、ようやく大イベント週間をなんとか通過できた今週の米国主要3指数について振り返ってみましょう。
ダウ、ナスダック、S&P500
3指数は終値ベース、先週末比で
- ダウは1.4%↑(終値:38654.43)
- ナスダックが1.1%↑(15628.95)
- S&P500は1.4%↑(4958.62)
でした。
ダウ
下図をご覧ください。
こちらダウもまたまたまた最高値更新しました。非常に堅調で毎週更新しております。

Appleが軟調にもかわからず、マイクロソフトがカバーし、製薬のメルクが好決算で上昇、アムジェンも3%以上の上昇、ウォルマートやセールスフォースも2%超えと企業ごとに明暗ありましたが全体的には悪くはなかった印象です。
あのボーイングも今週はプラスで終えてます。
市場はFOMCで水を差された格好になったにもかかわらずこの伸びはかなり強いといってもよいのではないでしょうか。となると2月の下げが押し目となる可能性は非常に高いと思います。
ナスダック
ダウに比べて週間での上昇が比較的劣後しております。けん引役のアップルが他に助けられている状況でいまは踏ん張り時なのかなとも見て取れ、アップルがどこで起き上がってくるか探るのも面白いかもしれませんね。メタは20%上昇、アマゾンも8%上昇、マイクロソフトは決算直後に下げるも昨日は回復上昇と体力のある大型企業はやっぱり強いですね。

あと、探ると言えばラッセル2000ですが、こちらはおそらく利下げの確実性が増したところでエントリーが望ましいかと思われます。炭鉱のカナリヤと呼ばれるラッセル2000が立ち上がる時、そのポイントまでは全体重は預けないようにしておこうと思います。
去年の11月から50日、200日移動平均線はずっと右肩上がりです。ダウやS&P500に比べ値動きは荒いほうですので、押し目でエントリーするのはとても効果的だと思います。
S&P500
こちらなんと史上最高値を更新し4958.62となりました。

ついこないだ4800をブレイクアウトしたばっかりなのにこんなに早く大台を抜けてくるとは正直思いませんでした。
確かに新値をつけたときに今後も上昇していくだろうとは申しましたが、さすがS&P500です。
つみたてNISAやNISAで人気の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」ですが、エントリーされた方、以前からお持ちの方おめでとうございます!!で、こちら、ようやくこれで数年ぶりのブル相場のスタートラインですので、しばらくはこのトレンドを心地よくドライブできるんじゃないかと思います。
もしエントリーされてない方はいつでもいいので早めのエントリーが望ましいかと思います。
日本ではこの投資信託の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」
は最も人気のある商品でして、ここに今人気が殺到してます。
昨年10月頃にこのお伝えしたとき、日本から米国は資金が流れていくことをお伝えしました。そのときそしたらどうなるかもお知らせしていました。
・円安ドル高がくる
・米国株高がくる
と。
どのくらいの資金が流れてくるのかというと
日本のタンス預金は約1000兆円あるといわれてます。
その1%でもその「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」
に流れたら、それでドル高株高となり、さらにつみたてNISAとなると毎月毎月資金が流れていくわけですから、さらにドル高株高となっていきます。
ですのでその上昇分の恩恵をうけるため、一刻でもはやくエントリーしておいたほうがいいかと思います。
米10年債利回り
下図をご覧ください。
4.024と先週より下落で今週は終えてます。

地銀のニューヨークコミュニティバンコープが予想外の損失を計上して株価が38%急落し、他の地銀株も下落し、債券に資金が流れ利回りが急低下しましたが、昨日の雇用統計を受けて反発して終えてます。
今週のセクター別騰落一覧(ヒートマップ)

今は決算シーズンなので各銘柄で明暗が分かれ、天国と地獄が入り混じっている状態です。
大手ハイテクのなかでもメタは20%プラスですがGOOGはマイナスの6%と凸凹が激しいです。
総じて緑(プラス)のほうが優勢で堅調な結果に終わったのではないかと思います。
ひとつ気になったのが「NVDA]がひと際輝いてるのですが、こちら決算発表は2/21(木)とまだ先なのですが8%強と大きく躍進してます。こちらAIの期待が大きく、AIブームの始まりを象徴しているかのようです。
下図をご覧下さい。1か月のセクター毎の株価指数の推移です。

一か月での伸びでトップはVOX(通信)、VGT(情報技術)、VIS(資本財、サービス)とならんでおります。
ハイテク大手がトップグループに位置しており、第二グループのVIS(資本財、サービス)、VCR(一般消費財)などは堅調にプラスを維持、第3グループはマイナスに転じている公益(VPU)はエネルギー(VDE)となっております。
やはり利下げ期待とAIが押し上げているようです。
VIX(恐怖指数)
下図をご覧ください。
13.84と先週からは若干上昇で終わっております。

50日移動平均線あたりで横ばいをつづけており、FOMC前後でもそこまで動いておりません。
一旦はイベント通過ということでこのままレンジで推移するものと思われます。
ドル円の状況
下図をご覧ください。148.31円/ドルです。なんと先週より若干ですが上昇してます。

さきほども申しましたがだいぶ日本円→ドルに代わっていっているようです。
この話は最近ようやくニュースでも取り上げられるようになりました。
国民が購入している「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」に入れてるパワーというのは一部の投資家のパワーをはるか凌ぎ目を見張るものがあると思います。
もしかしたら来週150円を試す展開になりそうかもですね。
経済イベント(経済指標)
米経済の過去のイベントを時系列に並べて下記に示しております。
過去の指標からながめていくとなんとなく米経済全体の流れが見え、最新ニュースの意味がより深く理解できるようになります。
<過去分>

今週のイベント結果(経済指標の結果)
- コンファレンスボード消費者信頼感指数 01月→前回110.7 予想112.0 結果114.8
- JOLTS求人件数 12月→前回879.0万人 予想871.0万人 結果902.6万人
- ADP雇用者数 01月[前月比]→前回16.4万人 予想13.4万人 結果10.7万人
- 雇用コスト指数 第4四半期[前期比]→前回1.1% 予想1.0% 結果0.9%
- FRB政策金利(FOMC) 01月[上限金利]→前回5.50% 予想5.50% 結果5.50%
- FRB政策金利(FOMC) 01月[下限金利]→前回5.25% 予想5.25% 結果5.25%
- PMI(購買担当者景気指数・確報値) 01月[製造業PMI・確報値]→前回50.3 予想50.3 結果50.7
- ISM製造業景気指数 01月→前回47.4 予想47.4 結果49.1
- 雇用統計 01月[非農業部門雇用者数・前月比]→前回21.6万人 予想16.9万人 結果35.3万人
- 雇用統計 01月[失業率]→前回3.7% 予想3.8% 結果3.7%
来週のイベント
- ISM非製造業景気指数 01月→前回50.6 予想52.2 結果
- 貿易収支 12月→前回-632億ドル 予想-623億ドル 結果
FOMCでのパウエルFRB議長の会見内容
- 経済は良好に進展
- インフレは緩和した
- 今後の道筋は不透明
- インフレの2%回帰に完全にコミット
- 金融政策は過去2年間で大幅に引き締められた
- 政策金利は十分に制約的な領域に到達
- 目標達成へのリスクはより均衡
- 住宅市場の活動は抑制されている
- 労働市場の状況は依然タイト
- 雇用の伸びは引き続き力強い
- 労働需要は依然として供給を上回る
- インフレは大幅に緩和したが、目標を上回っている
- (昨年)下期のインフレ鈍化を歓迎
- 目標回帰を確信するには持続的な確証を得る必要
- 高インフレが二大責務双方にもたらすリスクを注視
- 制約的なスタンス、経済活動とインフレ双方に下押し圧力
- 政策金利はピークに達している公算
- 年内の利下げが適切となる可能性高い
- 経済見通しは不確定
- 必要に応じ、現行の政策金利を長期間維持する用意
- 早すぎるもしくは過度に大幅な緩和はインフレの進展を逆行させるおそれ
- 同時に、遅すぎる利下げは経済を過度に弱める可能性
- 今後入手されるデータとリスクバランスを精査し、決定を下す
- 利下げ前にさらなる確信が必要
- 引き続き会合ごとに決定する
- インフレが持続的に低下しているとの確信を深める必要がある
- より多くのデータ、良いデータの継続を望むインフレ指標、現状見えているものが真のシグナルであることを確認する必要がある
- 昨年は非常に力強い成長だった
- 1年前は、景気軟化が必要だと考えていた
- インフレ率低下には、必ずしも成長率の低下が必要だとは考えていない
- インフレ低下に対する確信が得られる可能性が高い
- FOMCのほぼ全員が利下げが適切であると信じている
- 利下げが可能な段階に到達するには、インフレが持続的に低下しているとの一段の確認が必要
- 理論上はインフレ率が低下すると実質金利は上昇するが、政策を機械的に調整することはできない
- 中立金利がどこにあるのか分からない
- われわれはリスク管理モードにある
- われわれは動くことが早すぎることと遅すぎることのリスクを管理している
- 利下げのタイミングはわれわれの確信に関連している
- 雇用減は予想していないが、雇用が悪化すれば利下げする
- 労働市場の予期せぬ弱体化が見られれば、利下げは時期は早まる
- 労働市場が力強く経済が健全という基本シナリオの下、利下げのタイミングについて慎重になれる
- 今回の会合では利下げの提案はなかった
- 利下げは積極的に検討されなかった
- 委員会では見解が大きく分かれている
- 経済はおおむね正常化している
- 家賃低下が実現し、浸透すると考えている
- 供給網はまだ完全に元に戻っていない
- モノ(財)のディスインフレで追い風を受ける可能性がある
- これまでの進展に勇気づけられる
- 勝利宣言はしない
- 経済成長の大部分、労働市場やサプライチェーンの回復、パンデミック後の回復によるもの
- 状況が悪化なら、制約的な金利の影響はより顕著に表れる可能性
- 労働市場は正常な水準、もしくは正常な水準に近づいている
- 経済は概ね正常化、そのプロセスには時間要する
- 賃金動向の正常化には数年かかる可能性
- インフレが高止まりした状態で安定することを懸念
- ここ6カ月、インフレデータは良好、今後さらに良好なデータになることを期待
- 成長の鈍化を引き続き想定
- 過去12カ月のインフレは目標を上回っているが、軌道に乗りつつあるもよう
- インフレが一度限りで2%になることは求めておらず、2%で落ち着くことを期待する
- 2%以下に固定されるとは想定せず
- 労働市場の堅調を維持しつつ、インフレを低下させたい
- FOMCは慎重に行動する
- データに依存し、見極める
- 今会合に基づくと、3月利下げの公算が大きいとは考えない
- 3月の利下げについて十分な確信を得られるとは思わず
- 3月利下げは基本シナリオではない
- 全ては経済動向次第
- 利下げペースを加速もしくは減速させるリスクがある
- バランスシート縮小、これまでのところ非常にうまくいっている
- バランスシート縮小のペースが注目される時期に差し掛かっている。
- 3月FOMCでバランスシートについて詳細な議論を行う予定
- まだそのプロセスは始まったばかり
- 金利政策とバランスシート政策は独立したツールだと考えている
- バランスシート縮小を注意深く見守っている
- インフレ安定の確信を得るために何カ月の低インフレ指標が必要か、必要な月数を示す立場にはない
- インフレ低下を示すデータへの信頼は高まっているが、正しく把握する必要がある
- インフレに関する責務を持続可能な形で終わらせたい
- インフレ安定に自信を持てば、秘密にはしない
- インフレ率が再び上昇に向かえば、利下げはもっとペースを遅らせるか時期を遅らせるか、あるいはその両方になるだろう
- 成長率が強すぎてインフレ率が再び上昇に転じる可能性はそれほど心配していない
最後に
以上、「キートンのウィークリー米国株ニュース 240203/3月の利下げなし=株高続く 」
ということでお伝えしました。
いかがでしたでしょうか
過去の株価の傾向として、利下げ開始されるまでは株価は上がります。利下げはまだまだ先ですという意味は、株価はまだまだ上がりますという意味で捉えることが可能です。
つまり、利下げの後ズレ上等です!
株って勉強すればするほど、ほんと楽しいですね。
それでは今日はこのへんで
みなさんの投資ライフにお役に立てれば幸いです。
本日もご覧いただきありがとうございました。今年もよろしくお願いします。
では、また!(^-^)/

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