プレッシャーとの付き合い方
仕事ってプレッシャーかかるときありますよね。
なにすればよいか分かんなかったり、思うように進まなかったり、失敗したりと。。
手順がきまってるものであれば先が見えるのですが、
トラブルなどチャレンジした案件などは先が見えないので
なかなか不透明さが不安となりプレッシャーを感じます。
結論から言うとその仕事のどこかにやる気がでるところを見出すことです。
仕事なんて人生の一部、ちっぽけなことです。
どうせならなにか楽しんでやろうと自分に主導権をもってくることです。
いつでもケツまくる覚悟で。ね。
自分はなるべくその仕事、プレッシャーを楽しもうとしてます。
問題解決の手順
問題はなにか?それを解決するには?とはいえすぐに解決できません!次の策を考えます。
それがまたダメでもまた次の策と。。波状攻撃で攻略していくのです。
解決できないときは一旦その場から離れてコーヒーでも飲んでみると新たな考えが浮かぶものです。
また、失敗したときはなんでミスったんだろーはあーっと。。
落ち込んで落ち込んで今日は落ち込むぞーと気合をいれて落ち込みます。
それと同時に明日またなにか思いつくだろーっとあきらめます(笑)
おい!って感じですけど、解決するかしないかは置いときます!
こういう取り組みを繰り返し行うことで解決する数も増えてきます。
要は真剣勝負の場数を踏むことで経験と知識を増やし、論理的思考を鍛えて解決能力を高めていく。
イチローではないですけど努力の天才に近づきましょう。つまりそういうことです。
「先と周りを見据えた仕事」という考え方
とりあえず、個々の案件については上記で述べた通りの考え方なのですが
もっと大きな視点で自分と仕事の関係性をみてみましょう。
実際、自分の目線でしかみてないので日々の仕事をこなすのが精いっぱい
もしくは終わったら終わりであとしーらないってことで片付けてませんか?
それは非常にもったいないことなのです。
ちゃんとやった仕事の実績記録をわかりやすく保存しておくことです。
それには案件ごとに該当カテゴリーに振り分けて、フォルダ、ファイルで整理しておくことです。
その案件の名前も見やすいようにきちんとつけることです。
そうすることで、次以降の仕事や新しいプロジェクトなどで
「あ、前に同じようなことやったなー。」
って場面に出くわしたときその財産が役に立つのです。
で、その財産、自分のものだけにしてませんか?
おそらく他の人にも役立つ資料があるはずです。資料だけでなくメソッドやプロセスなんかも
とても役に立つものばかりだと思いますので
そういったものは共有フォルダや書棚にラベルをつけて保管しておくのです。
そして他の人も同じようにしてどんどん同じやり方が拡散していけば、
スパイラルアップして自分も役立ち
組織ごとウィンウィンウィンですよね。
仕事はこなすのではなく。積み上げていくものです。自分の力も一緒にです!
ではまた後日(^-^)/
役立つアイテム
Macbook air かっこいいですね。ほしいな~
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